動きは合っているはずなのに…ダンスが変に感じる理由とは
みんなと一緒にダンスを踊っていても、なんか自分だけ変…と感じたことはありませんか。振り付け通りに踊っているつもりなのに、周囲と違って見える、変に見えることもあります。
そこで今回は、動きは合っているはずなのに、ダンスが変に見える理由を解説します。
動きは合っているはずなのに…ダンスが変ってどういうこと?
ダンスを踊っていて、振り付けは間違っていないのに、なんか変だなと思うことはありませんか。人気バラエティ番組の『アメトーーク』で「踊りたくない芸人」という企画をご存じでしょうか。『アメトーーク』の企画を見ていてもわかるかと思いますが、ダンスは振り付けが合っていればそれでいいわけではありません。
たとえば、「こんにちは、わたしの名前は山田です。わたしの趣味はダンスです」と話すとしましょう。特にセリフは間違っていなくても、抑揚がない、アクセントの位置がおかしいと、変に感じるはずです。
ダンスはこのセリフと同じで、ただ振り付け通りに踊ればいいわけではなく、メリハリやダンスのアクセント、正しいリズム、表情などさまざまな要素が組み合わさって、ダンスとなります。
動きは合っているはずなのに、なんか変! と感じるのは、振り付け以外の要素が足りていない、正しくないということです。
ダンスが変な理由
振り付けは合っているはずなのに、ダンスが変に感じる具体的な理由を解説します。
- ジタバタしているから
- 姿勢が悪いから
- 狭い範囲で踊っているから
- 体に力が入っているから
- リズムがズレているから
- メリハリがないから
- 顔がつけられていないから
- ピタっと止まっていないから
- 表情がかたいから
- キョロキョロしているから
ジタバタしているから
ダンスが変な理由1つめは、ジタバタしているからです。
振り付けで右足を動かすのに、うっかり左足だと思って「あ! 違う!」と体がビクッとすることがあります。この一瞬の動きが、ジタバタしているように見えるのです。さらに、この一瞬の余計な動きが出ることで、曲に遅れてしまいます…。
「次はどう動くんだっけ?」、「これでいいんだっけ?」と迷いがあると、体もスムーズには動かず、ジタバタとすることもあります。まごついてしまうこともあるのですよね。この小さなジタバタした動きは、振り付けには存在しないため、変に見える要因となります。
姿勢が悪いから
ダンスが変な理由2つめは、姿勢が悪いからです。
姿勢が悪いと、かっこ悪く見えるものです。前かがみだと、陰気に見える、自信がなさそうに見えることもあります。姿勢がピシっとよい人のほうが、かっこいいですものね。
もともと姿勢がよい人でも、ダンスのときは姿勢が悪くなることもあります。「どう踊ったらいいのだろう…」と不安になって、前かがみになってしまうことも。
姿勢が悪い=前かがみ、というイメージを持つ人もいますが、背中を反ることも悪い姿勢です。姿勢をよくしなくては…と思うあまり、背中を反ってお腹がつきでてしまう人もいるので、姿勢に注意をしましょう。
おかしな姿勢のまま踊っていると、ダンスも変に見えます。
変な姿勢で歩いてみてください。歩行ですら変に見えますよね。ダンスでも姿勢が悪いと、なんだか変だな…と感じるので、姿勢を意識しましょう。
背中から首の裏までをまっすぐにするイメージで踊ってください。
狭い範囲で踊っているから
ダンスが変な理由3つめは、狭い範囲で踊っているからです。
ダンスが苦手な人、ダンス初心者は、動きが小さく狭い範囲で踊る傾向にあります。チョコチョコとこじんまりしたダンスなのです…。
振り付け通り踊れていても、動きが小さければ地味に見えます。
足を出す幅が狭い、手をしっかり伸ばさない、など狭い範囲で動いていないか、チェックしてみてください。
体に力が入っているから
ダンスが変な理由4つめは、体に力が入っているからです。
ダンスに苦手意識がある、緊張していると、体がこわばってしまいます。動きがぎこちなくなり、ダンスが変に見えます。体に力が入っていると、肩が上がるので首が短く見え、ロボットっぽい動きに…。体に力が入っていると、動きもガチガチとします。これらがダンスが変に見える要因にもなります。
リズムがズレているから
ダンスが変な理由5つめは、リズムがズレているからです。
きちんと振り付け通りに踊れていても、リズムにちょっとでも遅れていれば、ダンスが台無しになってしまいます。ダンスは基本的に音楽に合わせて踊るものなので、リズムにズレていると変に見えるのです。
運動神経がよい人は、動き自体はできることが多いですが、リズム感がないと曲に遅れることも…。それでダンスが変に見えることもあるのです。グループで踊るときに、ひとりだけ一瞬遅れていると、非常に目立ちます。このわずかなズレでも変に見えるので、遅れないようにしたいですね。
ちなみに、ここまでは音に「遅れる」ことを記載しましたが、せっかちで半テンポ速くなる人もいます。緊張のあまり、動きが速くなってしまう、1つ1つの動きが小さすぎてどんどん先に行ってしまうこともあります。遅くても速くてもよくはないので、リズム通りに踊ることを意識しましょう。
メリハリがないから
ダンスが変な理由6つめは、メリハリがないからです。
言葉には、アクセントがあります。また、区切りもありますよね。言葉をなんでも一息で同じスピードで話せばよいわけではありません。適度なところで区切って、アクセントをつけることで、相手に通じるものです。
ダンスも同じで、メリハリがあります。速く動かすところ、ピタッと止まるところなどがあるので、どれも同じように動いていては、ダンスがぬるぬるして変に見えます。
顔がつけられていないから
ダンスが変な理由7つめは、顔がつけられていないからです。
踊っているとき、どこを見ていますか。自信がなくて、つい数メートル先の床を見ている人もいるかと思いますが、下を向いて踊っていては変に見えます…。
また振り付けでは顔を横に向けるなど、顔の向きも決まっているはずですが、そこまで気が回らないこともありまよね。顔の向きも振り付けの一部、ダンスの一部です。顔が真正面のままだと、ちょっと変に見えてしまうのです。
みなさんがお客さまだとして、ダンサーがずっと真正面をじっと見ていたら、怖く感じませんか。このように、顔の位置が不自然だと、ダンスが変に見えます。
ピタっと止まっていないから
ダンスが変な理由8つめは、ピタッと止まっていないからです。
動きを止めることもダンスの一部です。止めているつもりでも、ヘニョッと力が抜けているとピタッと止まらずかっこ悪く見えます。ダンスがゆるく見える、ダサく見えるのです。
わたし個人の感覚ですが、静止ができるダンサーはうまいダンサーだと思っています。
マイケルジャクソンさんは、くるっとターンをしたあとにピタッと止まっていて、緩急がついています。これが彼のかっこよさの1つだと言えるのです。
ピタッと止まらず、ゆっくり止まる、最後までどこかしらが体が動いていて、止まれていないとダンスが変に見えます。(ただし、ピタッとではなく、ゆっくり止まる振り付けもあります。)
表情がかたいから
ダンスが変な理由9つめは、表情がかたいからです。
ダンスに苦手意識があると、表情もかたくなってしまいます。アメトーークの『踊りたくない芸人』に出演している芸人さんの多くは、不安そうな表情をしています。もちろんバラエティなので、演出もありますが、かたい表情になってしまうのです。
せっかく楽しい音楽で踊っているのに、表情がガチガチだと変に見えるので、表情も意識しましょう。
キョロキョロしているから
ダンスが変な理由10つめは、キョロキョロしているからです。
これはダンス初心者あるあると言えます。
ダンスの振り付けをしっかりと覚えられていないと、周囲の生徒の動きを見てしまうものです。振り付けを覚えている人でも、周りで踊る生徒の動きを見ながら、「わたしの動き、合っているよね?」と確認するために、つい見てしまうことがあるのです。
横目でチラッと見ているつもりでも、そのわずかな動きが目立って、ダンスが変に見えます。
みんなといると踊れるのに、自分ひとりだとうまくできない人が、鏡がないと踊れない人は、無意識に周囲の人を見ている可能性が高いです。
視点が定まっていない、横を向いている、キョロキョロしていると変に見えやすいです…。
センス・才能がないからダンスが変なの?
センスや才能がないからダンスが変なのでしょうか。
わたしは生まれ持った才能やセンスがないから…と諦めないでください。
才能やセンスがないから、ダンスが変なわけではありません。
すでに記載したように、ダンスが変なのには原因があるのです。
トップダンサーになると、先天的なもの、才能やセンスも求められますが、それ以上に必要なことは努力と言えます。
ダンスが変だと感じても、それは努力で克服できるはずです。
エイベックスダンスマスターで変なダンスを克服できる?
ダンスが変なことにセンスや才能は関係ありません。努力次第で変なダンスは克服できることがわかりました。
国内大手ダンススクールのエイベックスダンスマスターに通えば、変なダンスは克服できるのでしょうか。
こちら、結論からですが、エイベックスダンスマスターに通えば、変なダンスは克服できると言えます。
エイベックスダンスマスターに限ったことではなく、ダンススクールは生徒のダンススキルを向上させるための場所。ダンスが変な場合はその原因を指摘して、改善できるように練習をさせます。先生からアドバイスも得られるのです。
エイベックスダンスマスターをはじめとしたダンススクールのスタジオは、鏡張りになっています。自分がダンスする姿が映るので、「もっとここをこうしよう…」と改善する気持ちも生まれます。自分のダンスを客観視できるのも、上達のポイントです。
またエイベックスダンスマスターなら、CoMixというウェブサービスを利用することができ、レッスンスケジュールの確認やスクールからの連絡だけでなく、先生からのフィードバックも確認することができます。上達へのアドバイスも得られるので、変なダンスを克服しやすいでしょう。
変なダンスを克服する方法
自分でできる変なダンスの克服方法を具体的に解説します。
ぜひやってみてください。
- 振り付けをきちんと覚える
- 曲かけなしで練習する
- メトロノームを使って練習する
- 自分のダンスを撮影する
- 姿勢をよくする
- 動きを大きくする
- 動きに緩急をつける
- 表情管理をする
- 上手な人のダンスをよく見る
- 鏡を見てレッスンをする
- ストレッチをする
- 先生からの指摘をメモする
振り付けをきちんと覚える
変なダンスの克服方法1つめは、振り付けをきちんと覚えることです。
振り付けをなんとなく覚えていると、次の振り付けがわからなくなり、マゴマゴしたり、ジタバタしたりします。
頭では覚えているつもりでも、体がスムーズに動かないこともありますよね。これはまだ振り付けを覚えているとは言えません。次の振り付けを考えなくても、体が勝手に動くくらい、体に振りを染み込ませてください。
何度も反復して練習すると覚えやすいですよ。
曲かけなしで練習する
変なダンスの克服方法2つめは、曲かけなしで練習することです。
音楽をかけて踊っていると、曲にばかり意識してしまって、自分の動きのことを考えられていない、動きを鏡でチェックできていないことがあります。
そこでおすすめなのが、曲なしで踊ることです。音楽なしで鏡の前で踊れば、自分のダンスにしか意識はいかないので、変なダンスに向き合えます。音楽でごまかすこともありません。
実際のテンポよりもゆっくりにして、振り付けを確認しながら曲なしで踊るのがおすすめです。まずは自分がついていける速さで練習しましょう。少しずつテンポを速めていってください。
メトロノームを使って練習する
変なダンスの克服方法3つめは、メトロノームを使って練習することです。
先述したように曲があると、音楽に意識が向いてうまく踊れていないことがあります。自分の踊りがおろそかになることもあるので、曲なしでメトロノームを使って踊りましょう。
リズムがズレやすい人には特におすすめです。メトロノームは楽器屋さんで売られています。アプリもあるので、活用してみてください。最初はゆっくりで、慣れてきたら少しずつ速めるとよいですよ。
自分のダンスを撮影する
変なダンスの克服方法4つめは、自分のダンスを撮影することです。
どこが変なのかよくわからない人は、まず自分のダンスを撮影して、客観視しましょう。自分では踊れているつもりでも、動画を確認すると「あれ、なんか変だな」と感じることもあります。
ダンス経験者の友だちに動画を見せてアドバイスをもらうのもおすすめです。
わたしが通うバレエスクールの生徒のほとんどが自分のダンス動画を撮影し、家でチェックをしています。チェックをするとき、タブレットなど大きな画面で見ると、ダンスの改善点が見つけやすいです。再生速度をゆっくりにすると、悪いところもよくわかるので、再生速度をコントロールしましょう。
姿勢をよくする
変なダンスの克服方法5つめは、姿勢をよくすることです。
前かがみになりやすい人は、姿勢を意識しながらダンスを踊りましょう。姿勢をよくしようとすると、背中を反ってしまうこともあるので、気を付けてください。
こまめに鏡を見ながら、自分の姿勢が悪くなっていないか、背中がまっすぐかどうか、チェックしましょう。アゴの位置も確認してください。アゴが出やすい人、お腹がぽこっとしやすい人、お尻が出やすい人もいます。姿勢は背中だけではありません。アゴ・お腹・お尻の位置をチェックしてください。
動きを大きくする
変なダンスの克服方法6つめは、動きを大きくすることです。
動きを大きくすると、疲れます。手を出したら、戻すまでにも時間がかかるので、曲に遅れやすいこともあります。そのため、動きを大きくすると、曲に合わせるのに大変です。
曲のテンポを遅くして、少しずつ標準に近づけて行ってください。
手や足を遠くに伸ばす、足の幅を広げるなど、大きく動く、大げさに動くことを意識しましょう。
動きに緩急をつける
変なダンスの克服方法7つめは、動きに緩急をつけることです。
いつも同じ動きだと、なんだか変に見えてしまうので、ダンスに緩急をつけるのがコツです。ターンは素早くくるっと回って、すぐにピタッと止まる、というように、動きにメリハリをつけることで、ダンスにかっこよさが出てきます。
お手本のダンスを見て、どこに緩急をつけているのか、研究して真似をしましょう。
表情管理をする
変なダンスの克服方法8つめは、表情管理をすることです。
わたしの周りにいるダンスが苦手な人は、呼吸でも止めているのではないかという表情です。実際に「息止めてる?」と聞いたことがありますが、「止めてるかも~」と言っていたほど笑^^
ダンスに集中するあまり、呼吸を止めていませんか。
人によっては、口がポカーンと開いている、頑張りすぎて表情がこわばっていることもあります。
ダンスが変なだけでなく、表情が変になっている可能性もあるので、表情管理をしましょう。曲に合わせて表情を変えてみてくださいね。
上手な人のダンスをよく見る
変なダンスの克服方法9つめは、上手な人のダンスを見ることです。
日ごろからダンスが上手な人を観察する習慣をつけてください。なぜその人は上手なのか、考えてみましょう。そして自分との違いを見つけて、その人の真似をしてください。
同じダンススクールや学校に、お手本となる人がいない場合は、YouTubeで上手な人のダンスをよく見てください。たくさんお手本を見ることで、どうしたらダンスがかっこよく見えるかがわかってくるはずです。
鏡を見てレッスンをする
変なダンスの克服方法10つめは、鏡を見てレッスンをすることです。
ダンススタジオには鏡があります。レッスン中は鏡を見ているかと思いますが、見る頻度を高めて、自分の体のポジションが変ではないかチェックしてください。
踊りながら鏡を見るのは、難しいかもしれませんが、ポーズのときなど静止しているときにチェックするとよいですよ。
特に静止ポーズは、お客さまの目に付きやすいので、ここが決まっているとダンスが締まります。
ストレッチをする
変なダンスの克服方法11つめは、ストレッチをすることです。
体がかたいと、動きが小さくなります。怪我をする危険性もあるので、日ごろからストレッチをしましょう。ダンスを踊る前にストレッチをするのは、当然ですが踊ったあともストレッチをしてください。習慣となるよう、レッスンがない日もお風呂上りにストレッチをすることをおすすめします。
先生からの指摘をメモする
変なダンスの克服方法12つめは、先生からの指摘をメモすることです。
先生からもっとこうして! とアドバイスや指摘を受けることもありますよね。その内容は、頭でわかったつもりでも、次のレッスンでは忘れてしまうこともあるので、レッスンノートにメモをしましょう。
YTJでは変なダンスを克服できる?
うちの娘は、YTJ(ユースシアタージャパン)というミュージカル劇団に所属しています。
YTJは、英語パフォーマンスをする劇団なので、歌、ダンス、演技だけでなく英語のレッスンも受けられるのが特徴です。
ミュージカル劇団なので、お客さまの前でパフォーマンスをすることを目標に普段からレッスンをしています。このときにダンスが変だとよくないので、YTJのプロのスタッフからダンスの指導が受けられるのです。
YTJは、ダンススクールではないため、ダンス指導に特化しているわけではありませんが、変なダンスをしている子がいれば、きちんとアドバイスが受けられるので、YTJでも変なダンスは克服できるでしょう。
子どもはおとなよりも体が素直ですが、それでもクセはあります。
肩が上がりやすい子、背中を反りやすい子などがいるので、YTJのスタッフも指導しているようです。わたしは何度も娘たちのパフォーマンスを見ていますが、統一感があってダンスはとても上手。YTJなら変なダンスも克服できると言ってよいので、ダンスが上手になりたい子もぜひ通ってみませんか。
YTJはとくかく安い!
宣伝っぽくなってしまいますが…(わたしはYTJのスタッフではありません^^;)、YTJ、かなり費用が安いです。
週1~2回のレッスンで月謝は6,500円から15,000円。これにイーシアター費1,280円がかかりますが、それでもかなり安いと言えます。…というのは、英語・ダンス・歌・演技のレッスンが受けられるから。ダンススクールや英会話スクール、ボーカルスクールにそれぞれ通うことを考えると、1か所でレッスンがこの価格で受けられるのはよいですよね。
しかも、発表会代は原則かかりません。衣装も自分たちで見繕って用意するので、高額なレンタル衣装代も必要がないのです。チケットノルマもないので、一般的なダンススクールと比べると発表会で出費を気にすることはあまりないと言えます。
YTJは新規メンバー募集中
YTJは習い事ではないため、誰でも通うことはできません。
ちょっと厳しい印象ですが…、選考オーディションに合格しないと入会できないのです。
現在、新規メンバーを募集していて、2次選考まで通過した方は晴れてYTJのメンバーとなれます。1次選考はウェブ経由でおこなわれ、無料です。1次選考に合格すると、2次選考に進め、これは対面です。
応募締め切りは、2023年11月26日(日)まで。
ダンス、歌、英語が初心者でも合格する余地は十分あります。
最初からプロを募集しているわけではなく、伸びしろがある子、やる気がある子が合格できるようなので、未経験の方もふるって応募してみてください。
ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2024年1月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)
まとめ
振り付け通りのつもりなのにダンスが変な理由を解説しました。
ダンスが変に見える原因として考えられるのは、次のとおりです。
- ジタバタしているから
- 姿勢が悪いから
- 狭い範囲で踊っているから
- 体に力が入っているから
- リズムがズレているから
- メリハリがないから
- 顔がつけられていないから
- ピタっと止まっていないから
- 表情がかたいから
- キョロキョロしているから
変なダンスを克服するためのおすすめの方法は、次のとおりです。
- 振り付けをきちんと覚える
- 曲かけなしで練習する
- メトロノームを使って練習する
- 自分のダンスを撮影する
- 姿勢をよくする
- 動きを大きくする
- 動きに緩急をつける
- 表情管理をする
- 上手な人のダンスをよく見る
- 鏡を見てレッスンをする
- ストレッチをする
- 先生からの指摘をメモする
ダンススクールで変なクセは改善できるはずなので、興味があれば通ってみませんか。