【エイベックスダンスマスターの発表会】子どものメイクについて解説
子どものダンスの発表会でメイクをさせるべきか悩む保護者も多いでしょう。規模が大きいエイベックスダンスマスターの発表会は、プロ並みのステージで音響や照明がとてもかっこいいので、メイクをしたら映えそうですよね。
そこで今回は、ダンスの発表会でのメイクについて解説します。
発表会でメイクをすべきか、メイクの注意点やメイク道具の選び方をまとめたので参考にしてください。
【エイベックスダンスマスターの発表会】子どものメイクは?
エイベックスダンスマスターに入会して、発表会のお話が先生から出ることもあります。
子どものダンスの発表会を見たことはありますか?
クラシックバレエであれば、ノーズシャドウを入れる、鼻にハイライトを入れる、目にダブルラインを引くことで、ギンッとしたお顔に仕上がります。
これは、バレエの作品のほとんどがヨーロッパを舞台にしていることが関係しています。
ストリート系ダンスの発表会でも、子どもがしっかりとメイクをすることが多いです。実際に見たことがある方ならわかるかと思いますが、幼い顔つきの子どもがメイクをしているので、どうしても七五三っぽさ、おままごとっぽさは出ます。
小学校低学年なのに、赤いリップをつける子を見ると、大人っぽさというよりも、かわいく見えてしまうものです。
メイクをするような年齢ではないのに、なぜ発表会でメイクをしなければいけないの? と思う方もいますよね。
子どもの発表会のメイクは必須ではありません。
しかし、発表会はダンススクールだけでなく、子どもや保護者にも特別な日で、年に何度もあるものではありません。(だいたい年2回)
特別な日なので、発表会の日だけに限定してメイクをするのもよいでしょう。
実際にダンスの発表会だけメイクをして、日常ではメイクをしない子がほとんどです。
ダンス教室のお友だちとの思い出にもなり、記念写真を撮ることもあるでしょう。周りの子と同じようにメイクをすると統一感も出ておすすめです。
しかし、繰り返しますが、発表会のメイクは必須ではないので、原則として教室から強要されることはないでしょう。メイクを断ることもできます。
【子どもの発表会】メイク用品の選び方
エイベックスダンスマスターの発表会でメイクをすることになっても、どんなメイク道具を使えばいいのか悩むこともありますよね。
保護者が使用するおとな用のメイク道具を使っても、大丈夫なの? と疑問も…。
ここでは子どものダンス発表会用のメイク道具の選び方を紹介します。
- 肌にやさしいものを選ぶ
- 子ども用のメイク用品を選ぶ
- ダンス用品店のメイク道具を選ぶ
- オーガニックを選ぶ
- ブラシでメイクをする
肌にやさしいものを選ぶ
ダンスの発表会のメイク用品の選び方1つめは、肌にやさしいものを選ぶことです。
おとな用のメイク用品は、おとなの肌に使用することを想定して作られています。シミを隠す、毛穴を隠す、保湿成分がたくさん入っている、日焼け止め機能があるなど、多機能なメイク用品が多く、肌悩みのない子どもには不向きなこともあります。
可能な限り肌にやさしいものを選びましょう。専用クレンジング不要で石鹸でオフできるものだと、肌への負担は軽減できます。
子ども用のメイク用品を選ぶ
ダンスの発表会のメイク用品の選び方2つめは、子ども用のメイク用品を選ぶことです。
子ども用や子どもでも使えるメイク用品も販売されていて、どれも肌にやさしい設計になっています。子ども用のメイク用品なら、肌への負担を最小限にしてメイクすることができます。
ただし、色味が子どもっぽいこともあるので、エイベックスダンスマスターの先生に「このメイク道具でもよいですか?」と聞いてみましょう。
ダンス用品店のメイク道具を選ぶ
ダンスの発表会のメイク用品の選び方3つめは、ダンス用品店のメイク道具を選ぶことです。
チャコットのようなダンス用品店のメイク用品は、子どもが使用することも想定して開発されています。肌に負担がかかる紫外線吸収剤、香料、鉱物油などの使用をひかえて、繊細な子どもの肌にも使えるように配慮されているので、安心して使えるでしょう。
チャコットでお買い物をする際は、店員さんに「子どもの発表会があるので、メイク用品を探しています」と伝えるのがおすすめです。メイクの方法やコツも教えてもらえるかもしれません。
オーガニックを選ぶ
ダンスの発表会のメイク用品の選び方4つめは、オーガニックを選ぶことです。
チャコットなどダンス用品店の商品はちょっと高い…市販のメイク用品から選ぶ場合は、オーガニックがおすすめです。
「肌にやさしい」、「オーガニック」とパッケージに書いてあるものを選びましょう。
ブラシでメイクをする
ダンスの発表会のメイク用品の選び方5つめは、ブラシでメイクをすることです。
子どもの肌はおとなと比べると敏感です。スポンジでこするようにメイクをすると、負担になってしまうことも。肌に赤みがでることもあり得るので、ブラシを使用することをおすすめします。
パウダーとブラシは相性がよいですが、リキッドでも専用のブラシでメイクすることが可能です。リキッド用ブラシもあるので、可能な限り子どもの肌に摩擦が生じないよう、工夫しましょう。
なお、スタジオによっては先生がメイク道具を持っていることもあるので、貸してもらえる可能性も。発表会のお知らせを受けたら、「メイク用品はどうしたらいいでしょうか」と質問してみましょう。また、メイク用品が指定されることもあります。
子どものメイクの注意点
子どものダンスの発表会でメイクをする際の注意点を紹介します。
- 家で練習する
- スキンケアをしてからメイクをする
- 楽屋ですぐにメイクをしない
- ファンデーションは薄く塗る
- 顔のパーツが引き立つようにする
- シャドウは先生に相談
- こまめにメイクをチェックする
- 勝手なことをしない
- ドリンクはストローで飲む
- 周りの子と合わせる
家で練習する
ダンスの発表会用メイクの注意点1つめは、家で練習することです。
みなさんは自分以外にメイクをしたことがありますか?
ほとんどの方は、自分にしかメイクをしたことがないはずです。
自分にメイクをすることは慣れていても、他人にメイクをするのはちょっと難しいのです…。慣れた自分の顔なら、隠したい部分、強調したい部分がわかりますよね。しかし、メイクをするのが他人だとやりにくさがあるのです。見慣れた自分の子どもであっても、それは同じと言えます。
まずはおうちでメイクの練習をしましょう。当日突然子どものメイクをしようと思っても失敗するリスクがあり、発表会当日は分刻みでスケジュールが決まっているため、メイクの修正ができないことも…。
おうちで何回か練習すると安心ですよ。
スキンケアをしてからメイクをする
ダンスの発表会用メイクの注意点2つめは、スキンケアをしてからメイクをすることです。
みなさんは自分の子どもにスキンケアをさせていますか。子どもの肌はキレイだから、特にスキンケアをする必要がない、という考えもありますが、素肌に直接メイクをすると負担が大きいため、メイク前にはスキンケアをして肌を整えることをおすすめします。
口紅を塗る前も、リップクリームを使用しましょう。カサカサしていると塗りにくいので、なるべく直接メイク用品を塗らないことをおすすめします。
楽屋ですぐにメイクをしない
ダンスの発表会用メイクの注意点3つめは、楽屋ですぐにメイクをしないことです。
発表会当日はとても忙しいです。衣装を着て、ヘアアレンジをして、メイクをして、振り付けの確認や場当たりをして…ととっても大変。
早めに楽屋入りをして、用意周到に準備をする方も多いと思いますが、一度メイクをしてしまうと子どもが顔を気になして触ってしまいます。
触ってしまうとメイクは崩れます。それだけではありません。メイクをした顔を触った手には化粧品がつくので、その手であちこち触ると汚してしまうのです。レンタルの衣装を汚してしまうこともあり得るので、メイクのタイミングに注意をしましょう。
メイクが終わったら、「触らないようにね」と伝えてください。
ファンデーションは薄く塗る
ダンスの発表会用メイクの注意点4つめは、ファンデーションは薄く塗ることです。
子どもはおとなの肌とは全然違います。
そもそもシミやしわもなくキレイな子が多いですよね。あまり隠すものがないので、ファンデーションを厚塗りする必要はありません。
むしろファンデーションを厚く塗ってしまうと、口を開けるなど顔の皮膚が動くことでファンデーションがヨレてしまいます。
ファンデーションは薄く塗ることを意識しましょう。
顔のパーツが引き立つようにする
ダンスの発表会用メイクの注意点5つめは、顔のパーツが引き立つようにすることです。
目・鼻・口・眉毛が引き立つようにメイクをしましょう。ダンスの発表会用のメイクは、おとなの普段のメイクとは違います。舞台に上がったときに遠くにいるお客さまにも表情がわかるようにするためでもあるので、パーツが目立つようにメイクをするのが基本です。
眉毛は色を濃くしてはっきりと、やや太めにするとよいでしょう。まつ毛にマスカラをつけて目元が強調できるようにもしてください。つけまつ毛は、先生に相談してからがおすすめです。
シャドウは先生に相談
ダンスの発表会用メイクの注意点6つめは、シャドウは先生に相談することです。
ノーズシャドウ、輪郭のシャドウなどがダンスのメイクでは必要ですが、子どもの場合はそうとは限りません。顔のパーツをより引き立たせるためにも、シャドウを入れるとよいですが、それだと子ども特有のふっくらした柔らかい肌の印象がなくなってしまうのです…。
日頃から自分のメイクでノーズシャドウを入れない方も多いですよね。慣れていないと失敗しやすく、顔がすごいことになることもあるので、まずシャドウが必要なのか、事前にエイベックスダンスマスターの先生に相談しておきましょう。
こまめにメイクをチェックする
ダンスの発表会用メイクの注意点7つめは、こまめにメイクをチェックすることです。
子どもの顔に近づいてメイクすることに集中していると、気が付いたらすごく濃くなっていた! ということがよくあります。
近くでばかり見ていると、濃いのか薄いのかがわからないものなのです。
こまめに子どもから離れて、メイクが濃すぎないか、薄すぎないか客観的に見てみましょう。
ダンスの発表会はステージ上が基本。お客さまとステージには距離があります。濃いメイクに見えても、実はそれがちょうどいいこともあるのです。またステージではスポットライトがあるので、薄いメイクだと光でメイクが飛んで薄く見えることもあるので、メイクはやや濃いめにすることをおすすめします。
そして、先生にもこまめに確認をしましょう。「メイクは、このくらいでいいですか?」と聞いてみてください。
勝手なことをしない
ダンスの発表会用メイクの注意点8つめは、勝手なことをしないことです。
グループで発表会に参加する場合は、みんなと統一することが大切で、勝手なことはしないようにしましょう。ときどき、子どもの顔にラインストーンを貼る保護者もいますが、「他の子と差がつくように」、「我が子が客席からすぐにわかるように」と他の子と違うことをしてしまうと、悪目立ちをしたり、他の子の保護者とトラブルになることもあり得るので、気を付けましょう。
ドリンクはストローで飲む
ダンスの発表会用メイクの注意点9つめは、ドリンクはストローで飲むことです。
楽屋で飲み物を持参して子どもに飲ませる際は、水筒に直接口をつけると口紅がついてしまいます。口紅がついた水筒でまた飲むことで、口の周りに口紅がつくこともあるのです。
ストローだと、口紅をしていても汚れがつきにくく、ついても落としやすいのでおすすめです。
衣装にドリンクがつかないように、注意もしてくださいね。
周りの子と合わせる
ダンスの発表会用メイクの注意点10つめは、周りの子と合わせることです。
とにかく勝手なことをしないことをおすすめします。
アイシャドウの色を合わせる、メイクの濃さを合わせる、など周りの子になるべく合わせてください。抜け駆けのように、他の子と差をつけてしまうと、トラブルにもなるので気を付けましょう。
ダンスの発表会でメイクをするメリット
ダンスの発表会用のメイクを紹介してきました。
そもそもダンスの発表会でメイクをするメリットはなんでしょうか。
ここではメイクのメリットを紹介します。
- 非日常を楽しめる
- 発表会へのモチベーションがアップする
- ステージで映える
- 衣装とのバランスがよい
- 客席から顔がわかりやすい
- 自信につながる
非日常を楽しめる
発表会メイクのメリット1つめは、非日常を楽しめることです。
発表会は年2回ほどと、特別な日です。普段のレッスンで踊っているダンスを、大勢の前で披露する場。子どもやその家族にとっては非日常なのです。
日常ではメイクをしない子も、発表会の日に限ってメイクをすることで、特別な日をより楽しめるでしょう。一生の思い出にもなるはずです。
発表会へのモチベーションがアップする
発表会メイクのメリット2つめは、発表会のモチベーションがアップすることです。
みなさんは初めてメイクをした日を覚えていますか?
わたしは同じバレエ教室の10代の生徒さんにメイクをしたことがあるのですが、生まれて初めてのメイクだとのこと。嬉しそうな表情をしていたのが印象的です。
おとなでも、いつもよりキレイにメイクが仕上がると、ウキウキするものです。自分への自信が増すことも。
子どももメイクをしてもらうことで、自分がいつもとは違う顔になり、まるで変身したかのような気分になるでしょう。発表会へのモチベーションもアップします。
ステージで映える
発表会メイクのメリット3つめは、ステージで映えることです。
エイベックスダンスマスターの発表会は、本格的で照明がとてもかっこいいです。キラキラとしたステージのライトに当たると、顔がちょっとお地味のように見えてしまうこともあるのですが、ここでメイクをすることでステージに映えるのです。
ダンスを踊っているときに撮影した写真やDVDでも、メイクが映えるでしょう。
衣装とのバランスがよい
発表会メイクのメリット4つめは、衣装とのバランスがよくなることです。
発表会の衣装って普段のレッスン着とは異なり、キラキラしている特別なものが多く、顔だけすっぴんだとアンバランスになることも。
華やかな衣装には、メイクも華やかにするとよいのです。衣装負けしないように華やかなメイクをしましょう。
客席から顔がわかりやすい
発表会メイクのメリット5つめは、客席から顔がわかりやすいことです。
ステージで踊る子どもと、客席の保護者とはかなりの距離があります。離れていてもお客さまに表情が届くようにメイクをします。
また、遠くから見ていると、「うちの子、どれだろう…」と思ってしまうこともあります。
濃いメイクをすると、我が子だとわかりにくくなるように感じる方もいますが、ライトに当たった状態で遠くから見ると、顔の原形がわかりやすいのです笑
楽屋で見ると、「うわ、うちの子のメイク濃い!笑」と思っても、ステージで見るとマイルドになっていて、我が子かどうかも分かりやすくなります。
自信につながる
発表会メイクのメリット6つめは、自信につながることです。
発表会前で不安になっている子もいますよね。「間違えてしまったらどうしよう…」とナーバスになる子も…。メイクをすることで、いつもと違う顔に仕上がったのを見て、子どもが自信を持つことがあります。まるで魔法使いに返信したかのような。
特に女の子は魔法使いに憧れる傾向があります。魔法少女系のアニメも多いですよね。変身してちょっとお姉さんになることで、ダンスが上手になったような気持ちにもなるのです。
【エイベックスダンスマスター】ひとりだけメイクをしなくてもOK?断り方は?
子どもの肌が敏感だからメイクはさせたくない、まだ幼くキレイな肌だからメイクはしてほしくない、など保護者の考えもさまざまです。
ダンスの発表会であろうと、メイクはしたくない方も多いでしょう。
ダンスグループのみんなは発表会でメイクをしていて、我が子だけノーメイクでもよいものなのでしょうか。
こちら、結論からですが、メイクは必須ではありません。
肌質の問題、家庭での教育方針などでメイクを避けたい家庭もあるので、先生からメイクの強制はされることは、ほぼありません。ご安心ください。
メイクの断り方
先述したように、ダンスの発表会でメイクは断ってOKです。
ただし、なにも理由なくメイクを断ってしまうと、先生が「なんでだろう?」、「不満でもあるのかな」と思ってしまいます。
また、ダンスの先生は、子どもたちのステージが素晴らしいものになるようにと、常に考えています。メイクや衣装を統一させて、一体感のあるステージを想像しているので、理由なくメイクを断られると、先生も困ってしまうことがあるのです。思い描いていたのと違う…と感じる先生もいるかもしれません…。
きちんと理由を伝えれば先生もわかってくれます。
メイクを断る理由
きちんと先生には理由を伝えましょう。
おすすめ理由は、「肌が弱いから」、「敏感肌だから」、「かゆみが出るから」です。
嘘も方便ともいうので、別の理由だったとしても、上記の3つだと理解を得やすいでしょう。
なるべく早めに先生に伝えることをおすすめします。
YTJはメイクをする?
うちの娘は、YTJ(ユースシアタージャパン)というミュージカル劇団に所属しています。
ミュージカル劇団なので、舞台の上で歌やダンスを披露することがあります。舞台に立つことが当たり前の劇団なので、メイクは当然していると思う方もいるかもしれませんが、YTJは子どもの健全性を意識した劇団で、基本的に未就学児や小学校低学年はメイクせずに舞台に立っています。
スタジオショーケースのようにスタジオで開催する発表会では、特別な衣装ではなく普段のレッスン着にノーメイクで参加。
YTJが主催しているダンス大会や歌唱コンクールもありますが、どちらも子どもはメイクが必須ではありません。
子どもらしさを大切にしている劇団なので、メイクをまださせたくない保護者にもおすすめです。
YTJとは
さて、YTJとはなにか、かんたんに解説します。うちの娘が通っているのですよ~。
先述したように、YTJはミュージカル劇団です。
そのため、ダンス、歌、演技のレッスンをしています。
さらに、英語でパフォーマンスもするため、英語のレッスンも。
追加で英語やバレエのレッスンを安く受けられるのが特徴のミュージカル劇団です。
国際的に活躍する若者を輩出するユースシアター(劇団)-ユースシアタージャパン(YTJ)
企業の協賛金や助成金を受けてやりくりしている劇団なので、月謝は最低限。
これは、YTJが習い事スクールではなく、劇団であるからというのもあります。
YTJに所属している子たちは、生徒ではなくYTJのメンバー、YTJの一部なのです。劇団メンバーである子どもたちを大切にし、継続して通えるように月謝を安く、発表会の負担を最低限にしているのです。クラスにもよりますが、月謝は7,500円から15,000円。
発表会参加費は原則なしで、衣装代もほぼかかりません。
普段のレッスン着で舞台に立つことが多く、衣装代もなるべく安くなるよう配慮されています。YTJが保有する衣装を着ることもあるので、高い衣装レンタル料を払う必要はありません。
安くステージに立てるので、興味がある方はYTJに入ってみませんか。
現在は、新規メンバーを募集しています。
ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年9月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)
応募締め切りは、2023年7月23日までです。1次審査・2次審査を経て、合格した子のみがメンバーとなれます。ダンス、歌が未経験でも合格する可能性は十分あるので、ぜひ応募してみてくださいね。
まとめ
エイベックスダンスマスターの発表会でメイクをするべきか解説しました。
メイクは必須ではないので、先生から強要されることはありません。
子どもの場合は、メイクをするかどうかは各家庭で判断するのものです。
子どもの発表会用のメイク用品の選び方は、次のとおりです。
- 肌にやさしいものを選ぶ
- 子ども用のメイク用品を選ぶ
- ダンス用品店のメイク道具を選ぶ
- オーガニックを選ぶ
- ブラシでメイクをする
子どもの発表会のメイクの注意点は、次のとおり。
- 家で練習する
- スキンケアをしてからメイクをする
- 楽屋ですぐにメイクをしない
- ファンデーションは薄く塗る
- 顔のパーツが引き立つようにする
- シャドウは先生に相談
- こまめにメイクをチェックする
- 勝手なことをしない
- ドリンクはストローで飲む
- 周りの子と合わせる
発表会で子どもにメイクをさせるメリットは、次のとおりです。
- 非日常を楽しめる
- 発表会へのモチベーションがアップする
- ステージで映える
- 衣装とのバランスがよい
- 客席から顔がわかりやすい
- 自信につながる