【エイベックスダンスマスター】直営校・提携校の違いを徹底解説
国内最大級のダンススクールであるエイベックスダンスマスターは、直営校と提携校があります。子どもを通わせる場合、直営校と提携校のどちらにしようか悩みませんか。
今回は、エイベックスダンスマスターの直営校と提携校の違いを徹底解説します。
直営校のメリット・デメリット、提携校のメリット・デメリットをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
エイベックスダンスマスターの直営校とは
エイベックスダンスマスターの直営校について解説します。
エイベックスダンスマスターの直営校は、エイベックス・マネジメントが運営しています。
直営校は、ベーシックなクラスもありますが、レベルの高いクラスもあり、将来的にプロを目指す人にも向いているのが特徴で、エイベックスのサポートを受けながら活動することが可能です。
MAJOR DANCE STUDIOと提携し、レベルの高いダンスレッスンをしています。
スタジオは、東京・大阪・名古屋・福岡です。
年数回、ダンスイベントに参加する機会が与えられ、エイベックスプロワークスによる仕事紹介も受けられます。
年2回、エイベックスのディレクターによるスキルチェックを受けることも可能です。
直営校は、誰でも入れるわけではなく、対象は小学生以上です。また、入学オーディションを受け、合格しないと入学することができません。
オーディションはダンス審査と適正面接です。ダンスのスキルがイマイチだったとしても、面接でプロになりたい思いを伝えることで、入学できる可能性も十分にあります。
エイベックスダンスマスターの提携校とは
エイベックスダンスマスターは直営校だけでなく、提携校もあります。
提携校は直営校と違い、エイベックスが直接的に関わっているスクールではありません。エイベックスダンスマスターの資格を取得したインストラクターが指導をしているため、レッスン内容はどのスタジオも基本的に同じです。
提携校は全国に約170か所あり、スポーツジムや幼稚園・保育園、カルチャーセンターなどで開講されています。
エイベックスダンスマスターの直営校は4か所にしかないため、ほとんどのスクールは提携校ということになります。
提携校は、入会制度がスタジオによって異なります。
たとえば、Aスポーツジム内のエイベックスダンスマスターでは、入会した人にオリジナルギフトをプレゼントしているものの、Bカルチャーセンターのエイベックスダンスマスターでは特にプレゼントがないということがあるのです。
また、提携校によっては独自のサービスをしていることもあります。
提携校は、それぞれに特色があるので、入会予定がある方で、いくつかスタジオの候補がある場合は、提携校に直接問い合わせて入会制度や月謝などを比較しましょう。
エイベックスダンスマスターの直営校のメリット
エイベックスダンスマスターの直営校に通うメリットを紹介します。
- レッスンレベルが高い
- レッスンが受け放題
- 講師を自由に選べる
- 本格的なカメラで撮影してもらえる
- スキルチェックが受けられる
- 仕事サポートが受けられる
- 割引制度がある
- カメラ撮影サービスがある
- 無料で写真撮影ができる
- 学校などと両立できる
レッスンレベルが高い
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット1つめは、レッスンレベルが高いことです。
先述したように、エイベックスダンスマスターの直営校は入学オーディションを受ける必要があるため、ある程度のレベルが高い人、体力がある人、リズム感がある人が選ばれているはずです。生徒のレベルが高いことから、指導レベルも高いと判断できます。
また、直営校はMAJOR DANCE STUDIOと提携してレッスンをしていることも特徴で、ハイレベルな講師が所属するダンススタジオのレッスンが受けられます。
レッスンが受け放題
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット2つめは、レッスンが受け放題なことです。
エイベックスダンスマスターの直営校は、東京、大阪、名古屋、福岡に校舎があり、東京と大阪はレッスンが受け放題です。
レッスンが受け放題って、なかなかありませんよね。
これはエイベックスダンスマスターの直営校が、単なるダンススクールではなく、ダンサー養成所のような特色があり、CM出演、バックダンサー出演など、お仕事にチャレンジできる機会も与えられます。このことから、いかに生徒を上達させて、テレビ出演など仕事をさせるかも重要視しているため、レッスンを受け放題にしているのだと考えられます。
一般的にダンススクールのレッスンは週1~2回。
クラシックバレエだとコンクール上位やバレエ留学を目指す生徒であれば週5、6でレッスンを受けますが、ストリート系のダンスだとそこまでレッスン頻度が高くないこともあります。
受け放題というのはとてもすごいですよね。
講師を自由に選べる
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット3つめは、講師を自由に選べることです。
エイベックスダンスマスターの東京校、大阪校ではレッスンが受け放題だと記載しました。
レッスンが受け放題なので、今日はA先生のレッスン、明日はB先生のように自由に選ぶことができます。
先生が自由に選べるダンススクールは、非常に少ないです。基本的には担任制になっていて、曜日と時間と先生が固定されているのです。先生と相性が悪いこともあるので、先生が選べることはメリットが大きいです。
本格的なカメラで撮影してもらえる
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット4つめは、本格的なカメラで撮影してもらえることです。
エイベックスには、エイベックス・フォトスタジオがあり、直営校に入学するときに1回無料で撮影ができるそうです。
これをプロフィール画像(宣材写真)として撮影して、ダンス系のオーディションで使うことができます。
エイベックス・フォトスタジオは、エイベックス所属のアーティストの写真撮影も担当していると考えられ、カメラマンはダンサーのよさを写真で引き出すコツも熟知しているでしょう。系列のフォトスタジオがあることもメリットです。
スキルチェックが受けられる
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット5つめは、スキルチェックが受けられることです。
年2回、ダンススキルチェックが実施されていて、自分のレベルを確認することができます。
一般的なダンススクールだと、発表会が年1~2回開催されますが、発表会でダンスレベルを客観視することは難しいです。
エイベックスダンスマスターの直営校のスキルチェックなら、どれだけ上達しているかがわかりやすく、自分のダンスレベルを可視化が可能。モチベーションアップにもなり、自分の欠点もわかるでしょう。
発表会とは別にスキルチェックがあることで、レッスンにも身が入るはずです。
ちなみに、このスキルチェックをするのは、エイベックスのディレクターたちです。ディレクターたちは、エイベックス所属のアーティストのプロモーションにも携わってきているため、見る目がしっかりとしています。適格なアドバイスももらえるでしょう。
スキルチェックは参加無料です。
仕事サポートが受けられる
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット6つめは、仕事のサポートが受けられることです。
すでに記載したように、エイベックスダンスマスターの直営校は、単なるダンススクールではなく、養成所のような側面があります。
エイベックスダンスマスターの直営校に入学すると、エイベックス・プロワークスのサービスが利用でき、ダンスに関する仕事の紹介が受けられます。プロダンサーになりたい人、ダンスに関わる仕事がしたい人、バックダンサーを目指したい人に向いています。
割引制度がある
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット7つめは、割引制度があることです。
直営校では、ボーカルスキルチェックを年2回受けることができます。直営校には、ダンスコース以外にボーカルコースやダンス&ボーカルコースもあるのですが、ダンスコースでもボーカルスキルチェックが受けることが可能。
スキルチェックでは、ボーカルのスキルを判定され、その判定結果によっては月謝が割引になる仕組みがあります。
これは、直営校の生徒の可能性を早期に発見し、その夢を応援するための制度とのこと。才能があるのに、経済的な事情でレッスンが受けられないのはもったいないので、実力がある人はレッスンが受けやすいように工夫されているのです。
ダンスコースの生徒でも、ボーカルスキルチェックを受けてよい評価を受ければ、月謝が安くなるでしょう。
カメラ撮影サービスがある
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット8つめは、カメラ撮影サービスがあることです。
直営校のレッスン時に本格的なカメラでの撮影サービスがあるそうです。踊っている様子をチェックできるだけでなく、オーディションで提出する動画や宣材写真としても利用できるでしょう。
学校などと両立できる
エイベックスダンスマスター直営校に通うメリット9つめは、学校などと両立できることです。
一般的なダンススクールは、曜日と時間が固定されています。「火曜日18時はダンスレッスン」のように決まっていて、学校の部活が長引けば遅刻や欠席することも…。
しかし、エイベックスダンスマスターの東京校と大阪校はレッスンが受け放題で、自分で好きなレッスンを受けることが可能です。そのため、スケジュールに合わせてレッスンが受けられるため、学校、他の習い事と両立ができます。
エイベックスダンスマスターの直営校のデメリット
直営校のメリットを解説してきました。よいことばかりではなく、デメリットも一部あるので、見ておきましょう。
- 校舎が4か所にしかない
- 提携校と比較して月謝が高い
- オーディションに合格しないと入学できない
校舎が4か所にしかない
エイベックスダンスマスター直営校に通うデメリット1つめは、校舎が4か所にしかないことです。
直営校のスタジオは、東京、名古屋、大阪、福岡の4つのみです。
近くにスタジオがない方が多いのがデメリットと言えます。
提携校と比較して月謝が高い
エイベックスダンスマスター直営校に通うデメリット2つめは、月謝が高いことです。
エイベックスダンスマスターの直営校の月謝は19,800円です。
提携校の場合は、月謝はスタジオによって異なりますが、目安は60分で8,800円、90分で11,000円ほどとされていて、直営校の月謝はやや高めです。
一般的なダンススクールの月謝も8,000円から12,000円ほどなので、ちょっと高めに設定されています。その分、エイベックスのサポートが受けられる、校舎によってはレッスン受け放題など恩恵もあるので、高すぎるわけではありません。
オーディションに合格しないと入学できない
エイベックスダンスマスター直営校に通うデメリット3つめは、オーディションに合格しないと入学できないことです。
エイベックスダンスマスターの直営校に入るには、まず入学オーディションを受ける必要があります。一般的なダンススクールであれば、入会金と月謝を支払えばレッスンを受けられ、これは提携校も同じ。しかし、直営校は生徒の選定をしているのです。
ダンスを習うことに本気な子、本格的にダンスを学びたい子、一定レベル以上の才能がある子にふさわしいスクールと言えます。
ハイレベルなスクールですが、初心者だと合格できないわけではありません。基礎クラスもあるので、初心者でもやる気がある方、プロを目指したい方は、直営校をチャレンジしてみませんか。
エイベックスダンスマスターの提携校のメリット
さて、ここからは提携校について記載していきます。
エイベックスダンスマスターの提携校に通うメリットを見てみましょう。
- 身近な場所でダンスを習える
- 直営校より月謝が安い傾向
- 幼稚園・保育園でダンスが習える
- 初心者向きクラスが多い
- 未就学児クラスがある
- スタジオによって独自のサービスがある
身近な場所でダンスを習える
エイベックスダンスマスター提携校に通うメリット1つめは、身近な場所でダンスを習えることです。
先述したように提携校は全国約170か所にあります。スポーツジム、カルチャーセンターなどの講座の1つとしてエイベックスダンスマスターのクラスが開講されていることがあるのです。
自宅から近い場所で習える可能性が高いことが、提携校のメリットです。スタジオはこちらから検索できます。
スタジオ検索|ダンススクール(教室)ならエイベックス・ダンスマスター (avex.jp)
直営校より月謝が安い傾向
エイベックスダンスマスター提携校に通うメリット2つめは、直営校より月謝が安い傾向にあることです。
直営校は一部の校舎でレッスンが受け放題で月謝19,800円です。
提携校はスタジオによって月謝は異なりますが、60分で月謝8,800円、90分で11,000円です。
提携校のスタジオによっては、11,000円を超えることもあるかもしれませんが、直営校と比較すると月謝が安いので、気軽に習えるでしょう。
幼稚園・保育園でダンスが習える
エイベックスダンスマスター提携校に通うメリット3つめは、幼稚園・保育園でダンスが習えることです。
幼稚園・保育園の課外授業として、エイベックスダンスマスターの先生が園に来てレッスンをしてくれることがあります。導入している幼稚園・保育園はかなり増えていて、送迎負担がないことがメリットです。
幼い子どもは場所見知りをすることがありますが、通いなれた園であれば、子どもが安心してダンスレッスンが受けられるでしょう。
くわしくはこちらをご確認ください。
エイベックス・エイベックス・ダンスマスター 幼稚園保育園 (avex.jp)
初心者向きクラスが多い
エイベックスダンスマスター提携校に通うメリット4つめは、初心者向きクラスが多いことです。
上の画像は、とあるエイベックスダンスマスター提携校のレッスンスケジュールです。
上のスクールだと、開講されているのは、入門と入門&初級のみ。
直営校だと、入学オーディションがあるので敷居が高く感じられますが、提携校は初心者・未経験向けのクラスが多く、ダンスがはじめての方でも入りやすいのがメリットです。
未就学児クラスがある
エイベックスダンスマスター提携校に通うメリット5つめは、未就学児クラスがあることです。
直営校は小学生から入会ができますが、提携校は未就学児クラスもあります。
幼稚園・保育園での出張レッスンもあれば、スタジオでの未就学児クラスもあるので、幼いうちにダンスを始めたい子にも向いています。
スタジオによって独自のサービスがある
エイベックスダンスマスター提携校に通うメリット6つめは、スタジオによって独自のサービスがあることです。
エイベックスダンスマスターの直営校は、すべてサービスは同じなようですが、提携校の場合は直接的にエイベックスが関わっていないため、独自のサービスが受けられることがあるのです。
たとえば、入会した人全員にオリジナルレッスンバッグをプレゼントをしている提携校もあります。エイベックスダンスマスターの発表会DANCE NATIONに参加するだけでなく、スタジオ独自の発表会を開催することもあるでしょう。
スタジオによってサービスが違うため、個性があることもメリット。入会予定の方は、複数のスタジオと値段やサービス、レッスン内容、先生などを比較することをおすすめします。
エイベックスダンスマスターの提携校のデメリット
エイベックスダンスマスターの提携校に通うデメリットを紹介します。
- 曜日時間・先生が固定
- 直営校よりエイベックスのサポートは受けにくい
- 中級・上級クラスが少ない
- おとなクラスが少ない
曜日時間・先生が固定
エイベックスダンスマスター提携校に通うデメリット1つめは、曜日時間・先生が固定なことです。
「月曜日18時は〇〇先生のダンスレッスン」のように日時と先生が固定されています。
これだと、本当は他の先生のレッスンを受けたいのに、時間が合わないから、しぶしぶ〇〇先生のレッスンを受けるということもあります。
「この日は学校の行事でレッスンが受けられないから、別の日に移動させる」ということも提携校ではできません。
直営校よりエイベックスのサポートは受けにくい
エイベックスダンスマスター提携校に通うデメリット2つめは、直営校よりエイベックスのサポートは受けにくいことです。
直営校は、エイベックスが直接運営しているのでエイベックスの恩恵を最大限に利用することができます。直営校なら、お仕事紹介を受けられるほか、年2回のスキルチェック、入学時の写真撮影などがありますが、提携校は直営校ほどのサポートは期待できないでしょう。(提携校でもお仕事紹介はあります)
中級・上級クラスが少ない
エイベックスダンスマスター提携校に通うデメリット3つめは、中級・上級クラスが少ないことです。
提携校は、入門・初級中心のクラスがほとんどで、ダンス経験者が始めるには物足りない可能性があります。すでに上級レベルの高校生やおとなだと、自分のレベルに合うクラスはなかなか見つからないかもしれません…。
おとなクラスが少ない
エイベックスダンスマスター提携校に通うデメリット4つめは、おとなクラスが少ないことです。
提携校の多くは、小学生・中学生・高校生を対象にした入門・初級クラスで、おとなクラスはなかなかありません…。
おとなクラスは、都心部のスポーツジム内に開講されている確率が高いです。提携校だと、おとなはなかなか自分に合うクラスが見つからないかもしれません。
直営校と提携校の違い
エイベックスダンスマスターの直営校と提携校の主な違いを紹介します。
- オーディション制の有無
- レッスン受け放題の有無
- 将来へのサポートへの有無
オーディション制の有無
直営校と提携校の違い1つめは、オーディション制の有無です。
直営校はオーディション制があり、誰でも入れるわけではありません。
提携校は、入会金を支払えば誰でも入会することができます。
レッスン受け放題の有無
直営校と提携校の違い2つめは、レッスン受け放題の有無です。
直営校の東京校と大阪校はレッスンが受け放題ですが、提携校はレッスン受け放題ではありません。プロを目指していて、たくさんレッスンを受けたい人には直営校がよいでしょう。
将来へのサポートへの有無
直営校と提携校の違い3つめは、将来へのサポートの有無です。
直営校はエイベックスが直接運営しているので、エイベックスのサポートが受けられます。ダンスイベントのバックダンサーに参加する、CM出演など、お仕事の紹介をしてもらえるでしょう。
提携校でも、エイベックスプロワークスのサービスは利用できますが、将来へのサポートは直営校のほうが強いと言えます。
直営校・提携校はどっちに通ったほうがいい?
ここまでで、エイベックスダンスマスターの直営校と提携校の違いはおおまかにお分かりいただけたかと思います。
どちらに通うべきか、難しいところですが、
将来的にプロダンサーを目指したい人、CM出演・テレビ出演をしたい人には直営校がよいでしょう。月謝固定でレッスンをたくさん受けたい方にも直営校が向いています。
気軽にダンスを習いたい、将来のためではなく趣味としてダンスを身に着けたい方には、提携校がおすすめです。
すべて直営校のYTJ
エイベックスダンスマスターには、直営校と提携校があることがわかりました。
うちの娘が通っているユースシアタージャパン(YTJ)というミュージカル劇団は、スタジオが40以上ありますが、すべて直営校です。
YTJは、すべてが直営校なので、レッスンやサービスは一律です。
ただし、スタジオごとにテナント料に差があるので、若干月謝が異なります。
地域によっては若干生徒のスキルに差があるのは事実で、わたしの感覚ですが関西のスタジオはとってもレベルが高い印象。また新しくできたスタジオよりも、古巣スタジオのほうがレベルが高いように感じます。
なるべくレッスンや先生の指導レベルが一定になるように、YTJはスタッフが一定期間で交代するようです。先生がローテーションで変わっていくため、さまざまな人から歌やダンス、英語を学べ、先生個人の思想や思考を多感な子どもたちに植え付けないよう工夫がされているのです。
YTJはダンススクールではありませんが、ミュージカル劇団なのでダンスのレッスンを受けることができます。さらには、演技や歌、英語のレッスンも受けられます。
しかも、企業協賛金や助成金、ミュージカル公演の売上などを運営しているため、月謝が安く設定されています。発表会参加費や衣装代は原則として必要ないので、経済的な負担も軽減されます。興味がある方はぜひYTJに入会しませんか。
現在YTJは新規メンバーを募集しています。
ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年9月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)
応募締め切りは2023年7月23日までです。
まとめ
エイベックスダンスマスターの直営校と提携校の違いを解説しました。
直営校のメリットは次のとおり。
- レッスンレベルが高い
- レッスンが受け放題
- 講師を自由に選べる
- 本格的なカメラで撮影してもらえる
- スキルチェックが受けられる
- 仕事サポートが受けられる
- 割引制度がある
- カメラ撮影サービスがある
- 無料で写真撮影ができる
- 学校などと両立できる
直営校のデメリットは次のとおり。
- 校舎が4か所にしかない
- 提携校と比較して月謝が高い
- オーディションに合格しないと入学できない
エイベックスダンスマスターの提携校に通うメリットは、次のとおり。
- 身近な場所でダンスを習える
- 直営校より月謝が安い傾向
- 幼稚園・保育園でダンスが習える
- 初心者向きクラスが多い
- 未就学児クラスがある
- スタジオによって独自のサービスがある
エイベックスダンスマスターの提携校に通うデメリットは次のとおり。
- 曜日時間・先生が固定
- 直営校よりエイベックスのサポートは受けにくい
- 中級・上級クラスが少ない
- おとなクラスが少ない
直営校・提携校の主な違いは次の3つ。
- オーディション制の有無
- レッスン受け放題の有無
- 将来へのサポートへの有無
娘が通うYTJはすべて直営校です。
歌、ダンス、演技、英語を学びたい方はぜひ。