エイベックスダンスマスターの月謝は?初月無料があるか調べてみた

学校でダンスが踊れないと子どもが困ることもあり得ます。幼いときからダンスに慣れておくと安心なので、我が子をダンススクールに入れようか悩む方も多いですよね。

国内最大級のダンススクールでエイベックスダンスマスターがありますが、月謝はいくらくらいなのか気になるところです。

今回は、エイベックスダンスマスターの月謝や月謝以外にかかる費用や無料キャンペーンについて解説します。

とにかく月謝を抑えてダンスを習いたい方向けに、安く習う方法もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

エイベックスダンスマスターの月謝

お金 月謝

エイベックスダンスマスターの月謝を解説します。

まず、エイベックスダンスマスターは直営校と提携校の2種類があります。

【直営校の月謝】
直営校の月謝は、19,800円です。これ、ちょっと高く感じますよね。金額だけ聞くと、高額に感じますが、エイベックスダンスマスターの直営校は、東京校と大阪校ならレッスン受け放題です。レッスン受け放題で19,800円はお得と言えます。

ちなみに、名古屋校と福岡校は毎週90分のレッスンを2回受けます。週2で19,800円は妥当な金額で、エイベックスダンスマスターは月謝が高額なダンススクールではないでしょう。

しかも、直営校は国内でもトップクラスのダンサーがいるMAJOR Dance Studioと提携して、ダンサーの育成をしているため、プロを目指す子にぴったりです。
プロになるためのサポートをエイベックスからも受けられるので、将来ダンサーになりたい人、ダンスを活かした仕事をしたい人に向いています。

【提携校の月謝】
エイベックスダンスマスターの提携校の月謝は、公表されていませんが、直営校よりも高額にはならないと考えられます。

エイベックスダンスマスターの月謝が公表されていない理由

エイベックスダンスマスターの直営校の月謝は19,800円ですが、提携校の月謝は公表されていません

その理由は、提携校の場合はスタジオによって月謝が異なるからです。

エイベックスダンスマスター

上の画像のように、レッスンスケジュールは書いてあるものの、金額は明記されていません。
月謝が異なるので、「うちの子が通っているスタジオよりも、〇〇ちゃんのスタジオのほうが安くていいな」とならないように配慮しているのかも…。

提携校の月謝の目安は、60分レッスンで8,800円前後、90分レッスンで11,000円前後です。

くわしい月謝は、提携校に直接問い合わせることをおすすめします。
エイベックスダンスマスターの公式サイトから提携校を検索でき、そこから電話番号を調べることができます。月謝を知りたい場合は、直接スタジオに問い合わせましょう。

習い事の月謝相場

エイベックスダンスマスターの直営校の場合、19,800円でレッスンが受け放題です。(東京校・大阪校のみ)
提携校の場合は、スタジオによって異なりますが、目安として60分レッスン8,800円ほど、90分レッスンで11,000円ほど。

この月謝は高いのでしょうか。文部科学省がおこなった令和3年度の「子供の学習費調査」の結果を紹介します。

子どもの学習費調査は次のようになっていました。

学習費

参考:文部科学省「子供の学習費調査」

習い事の費用は、「学校外活動費」に分類されます。公立幼稚園に通う子どもの家庭では、年間90,555円、つまり月謝は7,546円です。私立幼稚園に通う子どもの家庭では、年間144,157円で月謝にすると12,013円です。

小学生の場合は、公立で月謝20,613円、私立で55,066円です。

習い事は2つ以上している可能性もありますが、エイベックスダンスマスターの月謝は、予算内の金額と言えます。

ダンススクールの月謝の相場

ダンススクールの月謝の相場も見てみましょう。

ダンススクールの月謝の統計は、公信力のあるサイトでは特に公表されていませんでした。
複数のダンススタジオの月謝を調べると、キッズの場合は7,000円から15,000円ほどです。
クラシックバレエでプロを目指す子だと、週5、6でレッスンに通う子も多く、その場合は月謝はもっとかかります。週1レッスンの場合は、1万円以内が多いです。

レッスンの長さや、レッスン頻度によっても異なりますが、子どもで月謝20,000円となることは稀で、だいたい10,000円前後と言えます。

エイベックスダンスマスターの月謝は高い?

エイベックスダンスマスター

エイベックスダンスマスターの月謝は高いのでしょうか。

安いか高いかは個人の感覚ですが、他のスクールと比較してもエイベックスダンスマスターの月謝は高額ではないと判断できます。

提携校の場合は、スタジオごとに月謝が異なりますが、60分レッスンで8,800円、90分で11,000円が相場で、これは一般的なダンススクールの月謝と変わりません。

直営校は19,800円と高額に設定されていますが、東京と大阪ではレッスンが受け放題で、エイベックスのサポートが受けられるため、テレビ出演やCM出演、アーティストのPV出演も夢ではないかもしれません。
直営校は非常にクオリティの高いレッスンをしているため、19,800円は妥当な金額です。
受け放題の校舎の場合は、他のスクールと比べてもお得と言えます。

月謝だけ見れば、妥当な金額であり、決して高額ではありませんが、ダンススクールにかかる費用は、月謝だけではありません。

必要な費用を次で見てみましょう。

月謝以外でかかる費用一覧

お金 費用 月謝

月謝以外でダンスを習う上で必要な費用を一覧で紹介します。

必要な費用は次のとおりです。

  • ウェア代
  • シューズ代
  • 発表会代
  • 発表会の衣装代
  • ストリートダンス検定の受験料
  • 交通費

ウェア代

エイベックスダンスマスターの月謝以外に必要な費用1つめは、ウェア代です。

ダンスのレッスンを普段着で受けることはおすすめしません。体を動かすので、ストレッチ性のある服を選びましょう。また汗をかくため、さらっとしたウェアがおすすめです。

エイベックスダンスマスターは公式ウェアを販売していて、どれもかっこいいです。公式ウェアは、量販店のウェアと比べると金額が高い傾向にあるので、ややお金がかかると言えます。

シューズ代

エイベックスダンスマスターの月謝以外に必要な費用2つめは、シューズ代です。

ダンススタジオは特殊な床を使用しているため、土足厳禁です。
ストレッチで床に座ることや、ダンスのポーズで膝をつくこともあるため、スタジオ内は室内用シューズを履きます。

基本的にはダンス用シューズですが、子どもの場合は新品の普通のスニーカー(体育で履くようなもの)でもOKとなることもあります。外で履いたスニーカーの足裏をよく掃除してきれいにした状態で室内用のレッスンシューズにすることも可能です。

ダンスのジャンルによっては、バレエシューズ、専用のダンスシューズを履くこともあるため、スニーカーでレッスンが受けられないことも。バレエシューズや専用のダンスシューズは、専門店で購入が必要で、普通の靴とは違うため値段がやや高額です。

メーカーにもよりますが、1足2,000円から8,000円ほど。子どもはサイズアウトしやすいので、大きめを買いたいかもしれませんが、可能な限りジャストサイズがおすすめです。靴がゆるいと、脱げやすく、怪我をするおそれもあります。サイズが合わない場合は、インソールを使いましょう。

発表会代

エイベックスダンスマスターの月謝以外に必要な費用3つめは、発表会代です。

エイベックスダンスマスターの発表会はとても大規模で、有名なイベントがDance Nationです。ぜひ、YouTubeなどで検索してみてください。かっこいい舞台ですよ。

エイベックスダンスマスターの発表会は、照明、音響などを専門スタッフがやってくれるので、プロのアーティストのライブのようです。
大きなホールやステージで開催されることから、発表会の参加費用はやや高額に設定されています。参加費用の相場は30,000円から50,000円。出演時間によっても異なります。

発表会は参加費以外にもお金がかかります。まず、先生へのお礼代です。
スタジオの習慣で先生にお金を包むこともあるでしょう。お金を包まなくても、お礼代として先生にお花を渡す、お菓子など差し入れを渡すスタジオもあります。

わたしは長くバレエを習っていて、複数のスクールに通いましたが、先生に発表会のお礼をしないスクールはありませんでした。現在バレエの先生、ダンスの先生をしている知り合いもいますが、お礼文化はあるとのこと。

また、発表会の会場までの交通費もかかります。子どもだけでなく、保護者や親族が見に行くことも考えると、出費は大きいですよね。さらに、スタジオによっては発表会のあとに打ち上げがあることも。こちらの参加費もお金がかかります。

発表会の衣装代

エイベックスダンスマスターの月謝以外に必要な費用4つめは、発表会の衣装代です。

発表会は普段着で参加することは、ほぼありません。
グループで参加する場合は、みんなでお揃いの衣装を着用することがほとんどです。
衣装を手作りするグループもありますが、多くは先生にサイズを伝えてまとめてオーダーします。保護者でリーダーのような立場の人がいる場合は、保護者が取りまとめることも。

発表会は特別な場所なので、普段のレッスン着ではなく、きらびやか・華やかな衣装を着用するのです。そのため、別途衣装代がかかります。ヘアゴムやシュシュなど小物をお揃いにすることもあるので、小物代も必要です。

スタジオによっては、メイクやつけ毛をすることもあるでしょう。子どもの肌は強くないため、子どもでも使える舞台用のメイク道具を購入することもあります。つけ毛やメイク用品にもお金がかかります。

ストリートダンス検定の受験料

エイベックスダンスマスターの月謝以外に必要な費用5つめは、ストリートダンス検定の受験料です。

エイベックスダンスマスターのレッスンに準拠した、ストリートダンス検定というものがあります。検定の運営もエイベックスがしています。
自宅で気軽に受けられる検定ですが、「〇級に合格するぞ!」と目標を持つことで、子どものモチベーションが上がりやすいのです。基礎的なステップが出題されるため、ストリートダンス検定の練習をすることで、基礎力がアップし、ダンスの上達につながります。

エイベックスダンスマスターの上のクラスに昇級するためにも、ストリートダンス検定の受験は必要です。

6級 無料
5級 1,650円
4級 2,200円
3級 3,300円
2級 4,400円
1級 5,500円
アドバンス 7,150円

レベルが上がるほど、受験料は高くなるので、しっかりと自宅で練習してから受験しましょう。6級は無料で受験できるのはよいですね。まずは6級から気軽にチャレンジできます。

先生からも「もうすぐストリート検定があるよ」とアナウンスされることがあり、受験は勧められることが多いようです。受験料だけでなく、ライセンスカードを発行するには別途お金がかかるので、頻繁に検定を受ける予定がある方は、この出費も負担になるでしょう。

交通費

エイベックスダンスマスターの月謝以外に必要な費用6つめは、交通費です。

これはどんな習い事でもほぼ必要な費用ですが、自宅からスタジオまで電車やバスに乗る場合は、その交通費がかかります。
これ、小さな費用ですが、積み重なると結構な金額になるのですよね…。保護者が送迎する場合は、保護者の交通費も必要です。

子どもをふたり通わせる場合は、子どもふたり分の交通費がかかるため、この費用もバカになりません。

 

このように月謝以外にもお金がかかります。特にダンスの場合は、発表会や衣装代、お礼代がかかることがあるので、事前に理解しておきましょう。

エイベックスダンスマスターの月謝無料キャンペーン

子どもの習い事は、少しでも費用が安いほうがいいですよね。よく初月無料キャンペーンをしている習い事スクールがありますが、エイベックスダンスマスターはどうなのでしょうか。

こちら、結論からですが、エイベックスダンスマスターは過去に月謝初月無料キャンペーンを実施していました

確認したところ、2019年冬にキャンペーンをしていたようですが、2023年7月現在は公式サイトでキャンペーンを開催していないようです。

また、提携校のスタジオによって入会制度に差があります。(月謝にも差があります)スタジオによっては、期間中に入会した人にオリジナルグッズをプレゼントしていることもあるようです。現在は、無料キャンペーンはないようですが、1月、4月、9月などキリのよい時期にまた無料キャンペーンが開催されるかもしれないので、キリのよい時期に入会する場合はキャンペーンをやっていないか調べてみましょう。

安くダンスを習う方法

エイベックス

ここまでエイベックスダンスマスターの費用を解説してきました。ちょっとお金がかかるな…、家計的に厳しいかも…とダンスを諦めるのは早いかもしれません。

ダンスは安く習うことも可能です。ここではダンスを安く習う方法を紹介します。

  • オンライン専門ダンススクールに入会する
  • YouTubeチャンネルで学ぶ
  • ダンスDVDで学ぶ
  • 公共施設で開催されるレッスンを受ける
  • ダンスサークルに入る

オンライン専門ダンススクールに入会する

安くダンスを習う方法1つめは、オンライン専門ダンススクールに入会することです。

ほとんどのスクールは、スタジオで先生と対面でレッスンをしますが、なかにはオンライン専門のダンススクールがあります。

オンライン専門のダンススクールは、先生と生徒をZOOMなどでつないで、レッスンをします。自宅でなくても、体育館やレンタルスタジオで生徒が先生の指示を受けることもできます。(場所代はかかりますが)

実店舗があるダンススクールだと、テナント料、受付スタッフの人件費、スタジオ維持費・管理費などがかかり、それらが月謝に上乗せされていますが、オンライン専門であれば、月謝は最低限です。

ちなみにチャレンジスクールでも、エイベックスダンスマスターの先生の指導が受けられます。
くわしくはこちらからご確認ください。
オンラインダンススクール|チャレンジスクール|ベネッセ (benesse.co.jp)

YouTubeチャンネルで学ぶ

安くダンスを習う方法2つめは、YouTubeチャンネルでダンスを学ぶことです。

YouTubeでダンススキルを教えているチャンネルもあります。
リアルタイムでは習えないため、先生から「そこ、違うよ」と指摘を受けることはできませんが、プロの先生の技を無料で学べるのでおすすめです。

普段ダンススクールに通っている方も、YouTubeチャンネルで自習しませんか。

ダンスDVDで学ぶ

安くダンスを習う方法3つめは、ダンスDVDで学ぶことです。

ダンスレッスン用のDVDもあるので、DVDで学ぶのもよいでしょう。
未就学児にぴったりなアンパンマンやしまじろうのダンスレッスン動画もあります。

おとなと一緒に楽しめるヒップホップレッスンDVDもあるので、自宅でゆっくりダンスレッスンをしたい方に向いています。
場所見知りしやすい子、保護者と離れるのに不安がある子、知らない子ばかりのクラスに入るのが苦手な子によいでしょう。

公共施設で開催されるレッスンを受ける

安くダンスを習う方法4つめは、公共施設で開催されるレッスンを受けることです。

公民館、体育館、区民センター、児童館など公共の施設でダンスレッスンが開催されることがあります。都度お金を支払って受けるクラスもあれば、3ヶ月更新のクラスも。

公共施設は、施設利用料が安いので、レッスン代も最低限です。近所で受けやすく、先生も地元の人がほとんど。気軽に受けられるので、公共施設で開催されるレッスンに参加してみませんか。

ダンスサークルに入る

安くダンスを習う方法5つめは、ダンスサークルに入ることです。

地域にはサークルがありますよね。育児サークル、手芸サークルなどの他、ダンスサークルがあることも。ダンスサークルの場合は、毎回外部の先生が来るわけではないため、参加費用は非常に最低限です。(サークルは習い事とは異なります)
ダンスサークルの練習場所は、公園や体育館などで施設利用料も最低限。

習い事とは違いますが、サークルでも上達は可能です。先輩が教えてくれることもあるので、親子で入るのもよいでしょう。

個人間でのレッスンのやり取りは要注意

注意

世の中には正社員ではなく、フリーランス(個人事業主)のダンスの先生もいます。

SNSなどでやり取りをして、先生と個人的につながり、体育館や貸スタジオなどでレッスンを受ければ非常に安くレッスンが受けられます。
なかには生徒と先生をつなぐマッチングアプリもあります。

これだと、スクールを通さずに先生からレッスンを受けられるので、マージンが取られず費用が最低限ですよね。

とても魅力的に感じるかと思いますが、フリーランスの先生と直接やりとりをしてレッスンを受けるのは、注意が必要です。

ダンススクールに所属している先生だと、スクールでの面接や審査を受けて上で採用されているため安心できますが、ネットで出会ったフリーランスの先生は、どんな人かわかりません。
もちろんよいフリーランスの先生もいますが、安全だという保障はないのです…。

お金を事前に支払ったのに、レッスンをドタキャンする先生もいるかもしれません。
当日生徒都合でレッスンがキャンセルになった場合の対応や、先生の交通費はどちらが負担するかなど、事前に確認するべきことも多く、トラブルにもなりやすいのです。

SNSで出会ったフリーランスの先生と子どもを出会わせて、ふたりきりでレッスンを受けさせるのは、リスクが大きいのでおすすめしません。

ダンス・英語を安く習いたいならYTJ

YTJ

最後にうちの娘が所属しているYTJについて紹介します。
YTJはユースシアタージャパンというミュージカル劇団です。
国際的に活躍する若者を輩出するユースシアター(劇団)-ユースシアタージャパン(YTJ)

子ども劇団はみなさんの自宅の近所にもあるかと思いますが、YTJはちょっと個性的。英語パフォーマンスをする劇団なのです!
このことから、歌、演技、ダンスだけでなく英語のレッスンも受けられるのがYTJの魅力。

英会話やダンスを習う子はたくさんいますが、1か所のスクールで習っている人はあまりいないでしょう。普通は英会話スクールと、ダンススクールそれぞれに通いますよね。

YTJなら、スタジオに所属するだけで、歌、英語、ダンス、演技を学べます。
しかも、追加レッスンでバレエもあるのですよ。

いろいろ習えるYTJ、どうせ月謝が高いんじゃないの? と思う方もいますよね。
YTJは子どもの学年やクラスによって月謝が異なりますが、だいたい7,500円から15,000円で歌、英語、ダンス、演技が学べます。1レッスンは2時間なので、たっぷり学べるのがメリット。

これ、かなり費用が安いですよね。

YTJは、企業からの協賛金や助成金があり、安い月謝でもレッスンを提供できるのです。
また劇団なので、公演ではお客さまからチケット代をいただきます。独自イベントである歌唱コンクールやダンス大会でも参加費を徴収しているため、その売上を劇団運営費に回せているようで、安い費用で子どもたちが活動できるように工夫されています。

これがYTJの安さの秘訣です。

YTJはヒップホップ専門の劇団ではありません。ミュージカルダンスを指導していて、エイベックスダンスマスターとは雰囲気は異なりますが、YTJだと歌や英語、演技も安く学べるので、興味があればぜひ入会しませんか。

まとめ

エイベックスダンスマスターの月謝を解説しました。

エイベックスダンスマスターの月謝は、直営校で19,800円。入学する校舎によってはレッスンが受け放題なので、値段的には安いと言えます。

提携校の場合は、スタジオによって費用が異なるため、月謝はスタジオに問い合わせましょう。

提携校の月謝の目安は、60分レッスンで8,800円前後、90分レッスンで11,000円前後。
エイベックスダンスマスターの月謝は高すぎるわけではなく、妥当な金額です。

ただし、月謝以外にかかる費用があります。それは以下のとおり。

  • ウェア代
  • シューズ代
  • 発表会代
  • 発表会の衣装代
  • ストリートダンス検定の受験料
  • 交通費

エイベックスダンスマスターは初月無料キャンペーンを過去にしていましたが、常に実施しているわけではありません。2023年7月は実施されていませんが、入会予定の方はキャンペーンがあるかどうか調べてからに入るとよいでしょう。

安くダンスを習う方法は次のとおり。

  • オンライン専門ダンススクールに入会する
  • YouTubeチャンネルで学ぶ
  • ダンスDVDで学ぶ
  • 公共施設で開催されるレッスンを受ける
  • ダンスサークルに入る

YTJも安く英語、ダンス、歌、演技を学べるので、興味があればぜひ。