子どもにスイミングは必須?習うメリットとデメリット

子どもの習い事で人気なのがスイミングです。我が家もそろそろ始めようかなという方もいますよね。

そこで今回は、スイミングを習うメリット・デメリットを解説します。
スイミングは必須なのかも記載したので、参考にしてみてください。

子どもにスイミングは必須?

水泳

子どもにスイミングは必要なのでしょうか。

こちら結論からですが、子どもにスイミングは必須ではありませんが、習っていたほうが学校でも困らないと言えます。

みなさんご存じのように、学校の体育の授業では水泳があります。
プールのある学校であれば、夏季の体育の授業は水泳が中心です。

学校のプールの授業は、体育の先生が指導をしてくれますが、ひとりひとりの指導はなかなかできません。なぜなら先生ひとりで20人前後の生徒を見なくてはいけないからです。(原則としてクラス単位で水泳の授業をするため、マンツーマン指導は受けられません)

最近は、スイミングスクールに通っている子が多く、ある程度泳げることを前提として体育の授業を進めていきます。まったく泳げない子は、泳げない子のグループに入ることがあり、泳げる子と遊ぶことはできません。

学校のプールの授業では、「宝探し」、「波のプール」、「流れるプール」がありますが、これらの遊びは泳げない子、水が苦手な子にとっては苦痛となるため、学校のプールの授業が楽しめない可能性があるのです。

あってはいけないことですが、溺れてしまってもすぐに集団授業だと気が付いてもらえないことだってあるのです。もちろん泳げる子でも溺れるリスクもありますが、やはり泳げたほうが安心でしょう。

そのため、プールは必須ではありませんが、スイミングスクールに通ったほうが安心です。

スイミングを習うメリット

水泳

スイミングを習うメリットを解説します。

メリットは次のとおり。

  • 全身運動になる
  • 喘息児でも始めやすい
  • 体力が向上する
  • 雨の日でも通える
  • 進級制度で楽しめる
  • 学校の体育の授業が楽しめる
  • 海や川が楽しめる
  • 月謝が安い
  • お風呂嫌いを克服しやすい

全身運動になる

スイミングを習うメリット1つめは、全身運動になることです。

スイミングは全身を使います。クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライのすべてで手足を使いますよね。

全身運動なので、体の筋肉を均等に使えます。

たとえば、テニスであれば幼いうちは両手打ちをしますが、利き手がメインです。長くテニスを習っていくと、利き手にたくさん筋肉がついて片腕だけ太くなることもあります。

スイミングであれば、片方の手だけを動かすということはありません。

基本的に左右均等に使うため、筋肉のバランスがよくなります。

バタフライをすると、肩幅が広くなることもありますが、プールはきれいな筋肉がつくと言われているので、習い事としても人気があります。

全身を使うので、子どもにとっても適度な疲労感が得られます。夜の眠りが深くなることもあるでしょう。

喘息児でも始めやすい

スイミングを習うメリット2つめは、喘息児でも始めやすいことです。

喘息持ちの子どもだと、運動系の習い事は慎重に選びたいですよね。一般的にスイミングは喘息時でも習いやすいと言われています。

プールは他のスポーツと比べてホコリが少なく、呼吸も一定なのでハアハアと過呼吸になりにくいと言われていて、喘息児でも習いやすいのです。

一定の時間、呼吸を止めて息継ぎで思いっきり息を吸うスイミング。
これは肺や気管支を鍛えることもできるので、喘息改善にもなるとされているのです。

プールを通わせる前に、主治医に相談するとよいでしょう。先生からのお墨付きをもらってから、楽しくスイミングを始めると安心です。

体力が向上する

スイミングを習うメリット3つめは、体力が向上することです。

先述したようにスイミングは全身運動です。長く続けることで、体力が向上します。学校の体育の授業にもよい影響が出るでしょう。体育の持久走やマラソン大会にも強くなるかもしれません。

体力だけでなく、免疫力も向上します。風邪を引きにくくなることもあるでしょう。浮力を使って泳ぐので、長時間泳ぎやすいのもプールの楽しみです。体力がない子でも楽しみやすく、比較的かんたんに体力の向上になると言えます。

雨の日でも通える

スイミングを習うメリット4つめは、雨の日でも通えることです。

屋外スポーツであれば、雨の日はお休みになります。サッカーや野球であれば、雨だから練習場所が変更になる、雨だから中止ということもありますよね。

習い事のスイミングスクールは、基本的に室内プールです。雨の日でも雪の日でもレッスンが受けられます。(悪天候による交通事情でレッスンが休講になることはあり得ますが)

休講リスクが少ないこともメリットですね。

進級制度で楽しめる

スイミングを習うメリット5つめは、進級制度を楽しめることです。

スイミングスクールには、級があります。
クロールができるようになったら〇級、25メートルを〇秒以内で泳げるようになったら選手コースのように、レベルによってクラス分けされているのです。

定期的に進級試験があり、それに合格すると次のクラスに上がって練習できます。

この級の制度ですが、帽子にリボンを縫いつけるところも…。

これが子どもたちのステータスになるのです。
うちの娘も「緑リボンになった! 嬉しい」と喜んで、その日はずっとプールの話だったことがあります。こんな風に進級制度が楽しみになるので、プールはおすすめです。

学校の体育の授業が楽しめる

スイミングを習うメリット6つめは、学校の体育の授業が楽しめることです。

先述したように、学校の体育の授業は夏になるとプールになります。
泳げると、とっても楽しいですよ。スイミングスクールのレッスンと比較すると、学校の授業は楽しさ重視です。そして水の怖さ、安全に楽しむ方法も教えてくれ、泳ぐことをメインでの指導はあまりしません。

楽しさにも重きを置いているので、泳げる子であれば楽しめるはずです。

泳ぎが上手になれば、クラスメイトから「泳ぐの上手だね」と言われることもあるでしょう。

学校のプールの授業にも進級制度があることがほとんど。級が進む楽しさも感じられます。クラスメイトから「〇〇ちゃんは〇級なんてすごいね」と言われるかもしれません。

海や川が楽しめる

スイミングを習うメリット7つめは、海や川を楽しめることです。

プールと海、川は全然違います。自然は怖いもので、泳げるからと安心していたら溺れてしまい、最悪命を落としてしまうこともあります。

プールで泳げるからといっても、必ずおとなが見ていてください。

それでも泳げない子と泳げる子でば、海や川の楽しさは違うはずです。
水遊びが楽しめるのも、スイミングのメリットです。

月謝が安い

スイミングを習うメリット8つめは、月謝が安いことです。

他の習い事と比較するとスイミングスクールは生徒が多く、一度にたくさんの子どもたちを教えられるため、月謝が安いと言えます。

1ヶ月あたり、5,000円から8,000円が相場です。
楽器を買う、ラケットを買うなど必要な道具はさほど多くないため、初期費用もあまりかかりません。

費用がかからないことも大きなメリットです。

お風呂嫌いを克服しやすい

スイミングを習うメリット9つめは、お風呂嫌いを克服しやすいことです。

小さな子だと、お風呂が苦手なこともあるでしょう。スイミングスクールに通うことで、お風呂嫌いを克服しやすいです。

顔を洗うのが苦手な子、シャンプーを流すのが苦手な子もいるかと思います。特に過去に溺れた経験がある子は、水を極端に嫌うので、お風呂に苦手意識を持ちがち…。

スイミングを早めに始めることで、お風呂も克服できるでしょう。

スイミングを習うデメリット

ここからはデメリットです。

スイミングを習うデメリットは次のとおりです。

  • 送迎の手間がある
  • 水が合わないことがある
  • 体が冷える
  • 肌が荒れることがある

送迎の手間がある

スイミングのデメリット1つめは、送迎の手間です。

これはスイミングに限ったことではありません。子どもひとりで習い事スクールに通わせるのは、犯罪被害に遭うリスクも考えて危険。

子どもが一定の年齢になるまでは、習い事先への送迎が必要です。

ただし、スイミングスクールの場合は、多くの子どもが通っていることもあり、スクールバスがあることも。ちなみにうちの近所のスイミングスクール2か所では送迎バスがあります。みなさんの地域にもないか調べてみてください。

送迎負担が気になる方は、近所まで送迎があるスクールがおすすめです。

水が合わないことがある

スイミングのデメリット2つめは、水が合わないことです。

プールの水はお風呂の水とは異なります。塩素も入っているので、水が合わないと肌が荒れることもあるのです。ときどきプールの水は毎日交換していると思う方がいますが、それはまずありません。

施設によって違いはありますが、年に数回です。
びっくりする方もいますよね。それって不衛生では? と思うかもしれません。
水をごっそり入れ替えない代わりに、ろ過をしています。定期的に水質チェック、落とし物がないかもチェックされているので、安心して楽しめますよ。

 

ちなみに娘の友だちはアレルギーだったようで、プールに入ると目が真っ赤になってしまいスイミングスクールを辞めてしまいました。娘と一緒に通えて、楽しそうにしていただけに残念です。

水が体に合わないこともあるので、一度体験レッスンなどを受けておくとよいかもしれません。

体が冷える

スイミングのデメリット3つめは、体が冷えることです。

温水プールと言っても、温泉のような温かさではありません。水なので冷たく感じて、筋肉も冷えてしまいます。

体が冷えることもリスクの1つです。風邪を引きかけている場合は、悪化する可能性があるので、おすすめしません。

ちなみにわたしは幼いときから、おとないなった今までバレエをやっています。幼少期のお友だちはプロのバレエダンサーになるために頑張っていました。筋肉を冷やさないために、プールに入らない子もいたほどです。(わたしはプールも普通に入っていました!笑)

また、髪の毛が濡れたまま帰ることにもなるので、風邪を引きやすい、体を冷やしやすいこともあります。
プールの更衣室にはドライヤーが設置されていることもありますが、子どもたちみんながレッスンを終えるので、なかなか髪の毛を完全に乾かすまでドライヤーをひとりで使えることは難しいです。それよりもすぐにおうちに帰って乾かしたほうがよいことも。

髪の毛が濡れたまま帰ることになるのは、特にロングヘアの子の場合はデメリットがあります。

肌が荒れることがある

スイミングのデメリット4つめは、肌が荒れることです。

塩素が入っているため、肌が乾燥してしまい荒れることもあります。肌が弱い子であれば、プールに行くことで肌荒れしてしまうこともあるでしょう。

スイミングスクールには何歳からがいい?

スイミングスクールって何歳から通うとよいのでしょうか。

〇歳までに通わなければいけない、というルールはありません。

しかし、個人的には小学校に入るまでに始めておくと安心です。

泳げない、水が苦手な状態で学校のプールの授業を迎えると、苦手意識が強くなることもあります。いじめは絶対にいけませんが、泳げないことでからかいの対象になることもあり得るでしょう。

水は怖い、プールは嫌い、という気持ちを抱く前の幼い時期からスイミングスクールに通ったほうが、苦手意識を持つことなく始めやすいのでおすすめです。

可能な限り早いほうがよいです。

スクールによってはベビースイミングもあります。ベビースイミングは保護者と一緒に楽しむもの。1歳未満でも始められるスクールもあるので、早期にスイミングを始めたい方は、ベビースイミングも視野に入れてみましょう。

幼いほうが、先入観なくスイミングを始められます。

オムツをつけていてもスイミングスクールに通える?

スイミングの開始は早いほうがよいと記載しました。でもオムツが外れないとプールに入ってはいけないのでは? と思いますよね。

オムツでもスイミングスクールに通えるのでしょうか。

これはスクールによって異なります。スクールに必ず問い合わせをしてください。

ベビースイミングをしているスクールは、水遊び用のオムツなら泳いでいいと許可されていることもあります。

ちなみに、市民プールに行くときも、必ずオムツのルールを確認しておいてくださいね。プールによってはオムツ着用NG、オムツが外れない子はNGとなっていることもあるので、事前に調べておいてください。

スイミングスクールの種類

水泳

さて、ここまでスイミングを習うメリット・デメリットを紹介しました。いざ、プールに通わせようと思っても、どんな種類があるのでしょうか。

ここではスイミングスクールの種類について解説していきます。

スクール選びの参考にしてくださいね。

種類は次のとおりです。

  • プール専門教室
  • スポーツジム内のプール
  • フリーランスの先生からの指導

プール専門教室

スイミングスクールの種類1つめは、プール専門教室です。

多くの子どもがスイミングを習うとこちらかと思います。
「〇〇スイミング」、「〇〇水泳教室」のようにプールがあり、スイミング専門に教えているスクールのこと。

プール専門教室であれば、スイミングに特化した講師がいます。
正社員講師、アルバイト講師(スイミングが得意な大学生、水泳部の学生など)から教えてもらえるでしょう。

上達のコツをしっかりと押さえて指導してもらえます。
主に子どもの生徒が多いので、近所の子も通っていることが多く、お友だちもできやすいのもメリットです。

スポーツジム内のプール

スイミングスクールの種類2つめは、スポーツジム内のプールです。

プールつきのスポーツジム内で子ども向けのクラスがあることも。
我が家の近所にはセントラルスポーツのジムがあり、プールがあるので子どもたちも通っています。

スポーツジムの場合は、家族で通うことができるのがメリット。プログラムも多く、アクアビクス、水中ウォーキングなどいろいろ楽しめます。
保護者はマシン会員、子どもはプール会員のように家族みんなで利用しやすいのが特徴です。

スポーツジムのほうが更衣室やトイレなどの設備は充実している傾向にあります。ただし、スポーツジムのプールよりも、スイミング専門のスクールのほうがプールが大きいでしょう。

フリーランスのコーチから習う

スイミングスクールの種類3つめは、フリーランスのコーチです。

スクールに所属せずにフリーで指導をしている先生もいます。
指定されたプールに行って、そこで指導を受けることもできるでしょう。

ただし、フリーランスの先生とは信頼関係が大切です。子どもに合う先生を見つけるのは難しいかもしれません。

市民プールではレッスンが受けられる?

スイミングスクールの種類を記載しましたが、市民プールではレッスンが受けられるのでしょうか。市民プールのほうが近い、行きやすいという方もいますよね。

調べてみたところ、市民プールによっては子ども向けレッスンをしていることがあります

プールの指導員や監視員(学生アルバイトもいます)が指導をしてくれることや、フリーランスの指導員を外部から招いてレッスンをしていることも。

ただし、レッスンは定期的ではなく、単発で開催されることが多いようです。

スイミングスクールのように進級制度がしっかりとあるわけではないので、上達しにくさはあるかもしれません…。

市民プールで子ども向けのレッスンをしていることは珍しいですが、市民プールのレッスンであれば格安の費用で習えます。

まずは体験として始めたい方は、市民プールでも探してみませんか。

スイミングスクールの選び方

スイミングスクールの選び方を紹介します。

  • 立地で選ぶ
  • 水質で選ぶ
  • 更衣室・トイレで選ぶ
  • 送迎の有無で選ぶ
  • 体験レッスンで選ぶ

立地で選ぶ

スイミングスクールの選び方1つめは、立地で選ぶことです。

立地で選ぶというと、「近ければよい」というイメージになりがちですが、そうとは限りません。学校から直接行きやすいスクールも立地的にはよいでしょう。

自宅から一番近いスクールではなくても、駅から近いことで濡れずに行けるスクールもよいですね。明るい場所にあり、人がたくさんいる主要駅のほうが送迎しやすいこともあります。

働く保護者が仕事帰りに迎えに行きやすいスクールも通わせやすいでしょう。

このように「立地がよい=自宅から近い」とは限らないので、家庭の状況に合わせて場所で選んでください。

水質で選ぶ

スイミングスクールの選び方2つめは、水質で選ぶことです。

スイミングスクールの水は、かなり差があります。濁って汚いスクールもときどきあるみたいです…。
見学や体験で水質でも選びましょう。

更衣室・トイレで選ぶ

スイミングスクールの選び方3つめは、更衣室やトイレで選ぶことです。

スイミングスクールは古いところも多いです。
施設全体として衛生的とはなかなか言えないところも、まれにあります。

わたしが大学生から社会人になって、体力維持のために行っていたプールはあまりきれいではありませんでした。更衣室に虫がたくさんで、なぜかハチの巣まであって、ハチの巣注意の貼り紙が貼ってあったことも。

トイレが汚いと子どもが嫌がります。和式トイレが多いプールもいまだにあるので、子どもが通いたがらないこともあるでしょう。

トイレや更衣室の清潔さでも選んでください。

送迎の有無で選ぶ

スイミングスクールの選び方4つめは、送迎の有無です。

スクールによってはバスで送迎してくれるところもあります。自宅まで送迎はしてもらえませんが、最寄り駅や停留所など、近くまでは送迎してもらえるので、働く保護者の負担が軽減されます。

体験レッスンで選ぶ

スイミングスクールの選び方5つめは、体験レッスンです。

体験レッスンがあるのであれば、必ず参加しましょう。スクールの雰囲気、施設のきれいさ、先生の指導方針も確認することができます。

怖い先生はいないか、苦手なお友だちはいないかもチェックしましょう。

お友だちはなるべく仲良くすべきですが、暴力的な子がいてプールを嫌がってしまう子もいます。
いわゆるいじめっこさんがいて、子どもが行きしぶりをすることもあるのです。

なんとなく生徒の雰囲気が子どもに合っているか、子ども自身が行きたいと言うかもチェックしておいてください。

スイミングスクールに通わなくても泳げるようになる?

疑問

学校の体育の授業のことを考えると、泳げるようになったほうがよいですよね。

しかし、すでにたくさん習い事をしていて、余裕がないこともあるでしょう。スイミングスクールに通わせなくても、泳げるようになるのでしょうか。

結論からですが、スクールに通わなくても泳げるようになることは無理ではありません

保護者が指導をすることもできますが、これはかなり大変。
自分が泳げても、指導ができるとは限らないからです。親子関係だとどうしても感情的になってしまうこともありますよね。

泳ぎのコツを知らないと指導も難しいので、一緒にプールに行くことはできても、なかなか子どもが上達しないこともあるでしょう。

余裕があれば、なるべくスクールに通わせたほうがよいかと思います。

まとめ

スイミングスクールについて解説しました。

スイミングを習うメリットは次のとおり。

  • 全身運動になる
  • 喘息児でも始めやすい
  • 体力が向上する
  • 雨の日でも通える
  • 進級制度で楽しめる
  • 学校の体育の授業が楽しめる
  • 海や川が楽しめる
  • 月謝が安い
  • お風呂嫌いを克服しやすい

スイミングを習わせるデメリットは次の4つです。

  • 送迎の手間がある
  • 水が合わないことがある
  • 体が冷える
  • 肌が荒れることがある

送迎の手間はどの習い事にも当てはまることです。
スイミングなりのデメリットはありますが、学校の授業での苦労を考えると習ったほうがよいと言えるでしょう。

スイミングスクールは次の3つがあります。

  • プール専門教室
  • スポーツジム内のプール
  • フリーランスの先生からの指導

フリーランスの先生と直接契約をして、指定のプールでレッスンを受けるということは非常に少ないです。

スイミングスクールのおすすめの選び方は次の5つ。

  • 立地で選ぶ
  • 水質で選ぶ
  • 更衣室・トイレで選ぶ
  • 送迎の有無で選ぶ
  • 体験レッスンで選ぶ

子どもに合ったスクールが見つかるとよいですね。

水泳教室

Posted by eri