YTJはスキルよりも内面の成長重視の指導って本当?
うちの娘はYTJに入会して3年ほど経ちますが、周囲の保護者仲間から「ダンスが上手じゃないと入れないのでしょ?」と言われることがあります。実はそんなことはありません! ダンススクールではないので、スキルばかりを重視してはいないのです。
今回は、YTJが内面を重視するミュージカル劇団だということを解説します。
YTJはスキルよりも内面重視の指導なの?
ミュージカル劇団のYTJ(ユースシアタージャパン)は、ダンス・歌・英語がとっても上手な子どもたちが所属しています。
(28) Youth Theatre Japan – YouTube
こちらはYTJのYouTubeチャンネルです。ぜひチェックしてみてください。YTJメンバーたちのスキルの高さがわかるかと思います。
YTJはスキルが高くないと入れない? スキルばかりを重視しているの? と感じる方もいますよね。
こちら結論からですが、YTJはスキルよりも内面重視と言えます。
スキル重視型のミュージカル劇団というよりも、歌やダンス、英語を通じて表現力がついたり、自信がついたりと子どもたちの内面が成長できるようにと考えているそうです。
下の記事は、YTJの保護者仲間と会話をしたときの内容です。
YTJに入って成長したことを保護者仲間と話してみた – 音楽・ダンス教育ママの体験日記 (kyoikumama.com)
YTJに入った子どもたちの成長をまとめているので、上の記事もぜひ参考にしてください。
内面だけでなくスキルも成長します
YTJは内面(心や考え方)の成長を重視した指導をしていると記載しましたが、ダンス・歌・英語のスキル面はどうなのでしょうか。
結論からですが、YTJでは内面だけでなくダンス・歌・英語のスキル面ももちろん成長します。
YTJは毎週レッスンがあります。クラスによっては週2回のレッスンがあり、追加でのフォローレッスン(こちらの参加は任意)にも参加すれば、週3回レッスンを受けることに。あ、ちなみに我が家の娘は週1です^^
このように定期的にレッスンをしているので、自然とダンス・歌・英語のスキルは上がっていきます。また、発表会(スタジオショーケース、ミュージカル公演、ダンスコンテスト、英語歌唱コンクール)が年4回はあるため、人前に出る機会が多く、おのずと上達はしやすいかと思います。
人前でパフォーマンスをするという目標があると、自主練をしたり、よりよく自分を見せようと頑張るため、スキルも上がっていくのです。
…とは言え、YTJはミュージカル劇団であり、英会話教室でもダンススクールでもありません。上達させることを目的としているというよりも、歌やダンスなどを通じて子どもたちの内面の成長を見守っていると言えます。
この点は、YTJに子どもを入会させる保護者は理解しておきましょう。
習い事スクールのようにスキルを伸ばすために手取り足取り教える…ということはYTJではあまりないかと思います。
YTJが大切にしていること
YTJはスキルよりも内面の成長を重視していると記載しましたが、内面とはなんでしょうか。
ここではYTJが大切にしていることを解説します。
YTJが大切にしていることは次のとおりです。
- 社会性
- 協調性
- 自主性
社会性
YTJが大切にしていること1つめは、社会性です。
社会性とは、集団を作って生活しようとする人間の性質のこと。
他人との関係など、社会生活を重視する素質や能力も社会性と言います。
YTJはミュージカル劇団です。ミュージカルはひとりではできません。(ひとり劇というものもありますが)演者仲間や裏方さんがいて成り立つものなのです。演技がただ上手というだけではミュージカルはできず、仲間とうまくやっていく社会性というものが必要。
そのため、YTJでは社会性を重視しています。
またYTJは、卒業したあとも社会で生きていけるようにスキルを身に着けていってほしいと考えているようで、ミュージカルのためだけでなく、学生、社会人として生きるための社会性も身に着けられるように、スタッフが指導しているそう。
代表的なのがあいさつです。
YTJでは元気に「おはようございます」とあいさつをする必要があり、ちゃんとできていないとやり直しです。
協調性
YTJが大切にしていること2つめは、協調性です。
協調性とは、自分とは異なる他者、自分と意見が異なる人と協力しながら目標に向けて行動する力のこと。
YTJはミュージカル劇団なので、さまざまなキャラクターを演じます。自分に似たキャラクターを演じることもあれば、自分とは全然違う性格や考えのキャラクターを演じることもあります。
ミュージカル作品を通じて「このキャラクターはこんな考えを持っているのだな」と他者の考えをくむことができるでしょう。
YTJのミュージカル作品は、小学生や中学生の内面の成長によいストーリーものもが多く、作品を通じて見識が広がることもあります。健全な劇団なのでおとなっぽい作品を演じることはありません。
YTJのレッスンではシーンスタディというものがあり、「このキャラクターはこのときどんな気持ちだろう」、「どうしてこんな発言をしたのだろう」と考えることがあります。これが協調性獲得にもつながるのです。
先述したように、ミュージカルはひとりではできません。大勢の人が関わっているため、ときには意見が自分とは異なることもあるでしょう。ときには衝突もあるかもしれませんが、このときに必要になるのは協調性。
いつでも自分の意見が通るとは限らなく、必要に応じて相手に合わせることも必要。これはYTJだけでなく学生生活でも言えることで、YTJ以外でも問題なく生活できるような指導をしています。
自主性
YTJが大切にしていること3つめは、自主性です。
YTJは習い事スクールではないため、「〇〇しなさい」と先生が指示をたくさん出すことはあまりありません。子どもたちに考えさせ、自分たちで行動させるシーンが多いのです。
舞台は大勢が関わっていますが、本番当日はみんな自分のことで精いっぱいで慌ただしく、かまってもらえないこともあります…。自分で考えて行動する力が必要で、誰かにやってもらうだけではいけません。
本番当日はなにがあるかわからないので、YTJスタッフもどんなときでも自分で考えて行動できるように子どもたちに指導をしているそう。以前わたしがスタッフの方から聞いたお話だと、本番にどうしても欠席してしまうことや、誰かが怪我をしてしまうことも舞台ではあり得る。そんなときに、直前に振り付けを変更することもあると言っていました。スタッフの方は万が一のときもその場の状況で決断をする必要があり、このような決断力を子どもたちにも身に着けてほしいとのこと。
うちの娘の成長
自主性や社会性、協調性を重んじるYTJに入会してずいぶん経ちました。3年くらいかな? 娘の変化についてここで紹介します。
- 友だちが一気に増えた
- 年の差がある子とも仲良くできるようになった
- 本番を楽しむようになった
- リーダーを任されるようになった
- 目標を持つようになった
- どうしたら上達するか自分で考えるようになった
- 挑戦する気持ちが芽生えた
友だちが一気に増えた
娘がYTJに入って変わったこと1つめは、友だちが一気に増えたことです。
これは得られたものの中でとても大きなことだと思っています。今までは同じ小学校の子、幼稚園が同じだった子と仲がよく、だいたい決まった子とよく遊んでいたのですが、YTJに入ってから交友関係が一気に広がりました。
我が家は隣駅のYTJのスタジオに通っていますが、ちょっと遠くから通っている子もいて、別の小学校や私立の小学校に通う子もいます。別の学校の子と話すことで、いろいろ刺激を受けているみたいです。うちの娘のクラスにはいませんが、他のクラスだと海外にルーツを持つ子、インターナショナルスクールに通う子もいて、学校のお友だちとは違った刺激が得られるでしょう。
また、YTJは他の学年と一緒にレッスンを受けます。基本的に2学年まとめてレッスンを受けているので、1学年年上の子か、1学年年下の子と一緒にレッスンをします。
年齢が1つ違いの子とも仲良くできるようになり、1学年上の子に「今、さんすうってどんなことしているの?」と聞くこともあるようです。
年の差がある子とも仲良くできるようになった
娘がYTJに入って変わったこと2つめは、年の差がある子とも仲良くできるようになったことです。
YTJは年中から中3までの子どもたちが所属しています。高校生から28歳まではYTJプロとして活動。うちの娘の場合、YTJプロの人たちと関わることはないのですが、中学生のお姉さん・お兄さんや園児のキッズメンバーたちと交流することはあります。
娘はひとりっ子なので、年の差がある子と接することがほぼありませんでしたが、YTJに入ってからは年下の子たちにやさしく話しかけて、ずいぶんお姉さんっぽくなったと感じています。中学生のメンバーの子たちにもとてもかわいがってもらっていて、「〇〇ちゃんのようにダンスが上手になりたい」と年上の子に憧れを抱くようになりました。
中学生の子と普段一緒に遊ぶことはないですが、買い物などでたまにYTJの中学生の子に会うと、嬉しそうにあいさつをしています。
本番を楽しむようになった
娘がYTJに入って変わったこと3つめは、本番を楽しむようになったことです。
YTJ入会当初は本番はかなり緊張していて、直前までナーバスでした。
間違えてしまったらどうしよう…、恥ずかしいな…という気持ちがあったようです。
YTJは年3~4回人前でパフォーマンスする場があり、外部イベントへの参加もあるため、年間を通じてかなりの本番があります。年に4回以上、発表の場があるってとても珍しく、自然と人前に出ることに慣れていきます。娘も入会して1年くらい経ってから、ずいぶん本番に対する考え方が変わりました。
昔は本番前にナーバスでしたが、今では「ドキドキするけど、楽しみだな」と言うように。「たくさんお客さん来るかな~」、「おばあちゃん見に来てくれるよね?」とポジティブな発言をするようになったのです。
娘に聞いたところ、拍手をもらえることや、自分のダンスや歌を見てもらえるのが嬉しいとのこと。努力の成果も見せたいみたいです。人前でのパフォーマンスが喜びに変わってきたのは大きな変化の1つと言えます。
リーダーを任されるようになった
娘がYTJに入って変わったこと4つめは、リーダーを任されるようになったことです。
娘は、ややシャイで(それでもYTJに入ってから変わりました^^)、積極的に挙手をしてクラス委員などをやるタイプではないのですが、運動会や学芸会のリーダーを任されました。
運動会ではダンスがあり、そのダンスリーダーに推薦されたそう。そして「いいよ」とOKをして、ダンスが苦手な子に振り付けを教えたり、アドバイスをしたりしていたみたいです。リーダーに決まったときは、帰宅して「ダンスリーダーになったよ」と嬉しそうに言っていました。
YTJに入ってから責任感も芽生えていて、家でもダンスリーダーの話をするようになりました。「ダンスが苦手な子がいて、なかなか振り付けが覚えられないけど、どうしたらいいのかな…」、「休んだ子のために振り付けメモを作らなくちゃ」と家で話すようになりました。
わたしは母としては、頑張りすぎないようにね…と思いつつも、娘の心の成長をとても感じたシーンです。
目標を持つようになった
娘がYTJに入って変わったこと5つめは、目標を持つようになったことです。
YTJに入ってから、「今シーズンはダンスのステップをたくさん覚えたい」、「〇〇ちゃんみたいに踊れるようになりたい」、「センターで踊りたい」のように、娘は自分で目標を考えて、それを口にするようになりました。
目標を持つってとても大切なことで、自分で目標を定めれば、あとはそこに向かって頑張るだけです。
YTJだけでなく、学校に関することでも目標を持つようになりました。「さんすうのテストで90点以上取る」、「50メートルのタイムで8秒台を出す」のように自分なりに目標を設定して、頑張れるようになってきています。冷蔵庫のメモに目標を書いたり、自分のノートに目標を書いたりして、自分を鼓舞しているようです。
どうしたら上達するか自分で考えるようになった
娘がYTJに入って変わったこと6つめは、どうしたら上達するか自分で考えるようになったことです。
YTJで活動をしていて、楽しいことばかりではないようです。
自分より上手な子に嫉妬してしまうことや、悔しい思いをすることも子どもなりにあります。それが原因でトラブルになることはなく、楽しくYTJに通っていますが、ときどき帰ってきて「全然上手にできなかった」、「〇〇ちゃんはすぐにできるのに、わたしはできない…どうして?」と涙することも、まれにあるのです…。
これは子どもの性格によるかと思いますが、うちの娘はわたしにときどき相談をします。
娘なりに、もっと上手になりたい! という向上心があるようです。また負けず嫌いな性格も出てきたのか、「〇〇ちゃんみたいに上手になりたい」、「〇〇ちゃんに負けたくない」という気持ちも出てきました。
以前はそこまで負けず嫌いではありませんでしたが、YTJに入ってからは悔しがる様子を見るようになって、娘の成長を感じます。
挑戦する気持ちが芽生えた
娘がYTJに入って変わったこと7つめは、朝鮮する気持ちが芽生えたことです。
新しいことに直面すると、ナーバスになりがちだった娘。YTJに入ってからは挑戦する気持ちが芽生えました。
JYDF(ダンスコンテスト)、EVE(英語歌唱コンクール)に参加することで、自分で目標を決めて頑張るぞ! と挑戦するようになったのです。
最近では、運動会のダンスリーダーですが、初めてのことに対しても挑戦するようになりました。昨年はYTJの合宿に自分から参加したい! と言うようになり、地区班のイベントにも積極的に参加するようになっています。
YTJのレッスン内容とは
YTJのレッスン内容について解説します。
ダンス
まずYTJのレッスンのメインとなる部分は、ダンスと言えます。
手取り足取りスタッフが教えてくれるというよりも、「みんなやってみて」とスタッフが声をかけて、自由に練習させて見守るというスタンスのようです。必要に応じて教えてくれることももちろんありますが、手を貸し過ぎないレッスンと言えます。
グループに分かれて、どうしたらいいか考えながら踊ることもあるようです。
基礎的な練習も多く、ストレッチもきちんとするため、体の柔軟性が高い子が多いのもYTJの特徴。
歌
YTJの特徴となるのが、英語の歌です。
英語の歌は、意味を理解しながら覚えていきます。スタッフは英語が得意なスタッフが教えてくれますが、非ネイティブ講師のことも。
発音がわかるように大きく口を開けてレッスンをしてくれるのが特徴。ただ上手に歌うのではなく、キャラクターの心情に合わせて歌うのがYTJのレッスンです。
その他
シーンスタディもあります。登場人物の心情を考えたり、なぜこんなセリフを話すのか、どんな気持ちでセリフを話しているのか…とみんなで考えることもあります。
これは他者の気持ちの理解にもつながり、協調性の獲得にもなるでしょう。
また、発声や姿勢の指導もあります。舞台でパフォーマンスする際に、お客さまが「ちょっと聞こえづらいな…」と思ってしまっては、楽しませることができません。
YTJのショーケースは発表会ではありません。お客さまを楽しませるエンターテイメントである必要があるため、子どもであろうと、プロとしてしっかりとパフォーマンスする必要があり、発声や姿勢を指導もしてもらえます。
さらに、YTJには任意参加のフォローレッスンがあります。バレエや英語のレッスンを追加で受けられますが、外部講師ではなく普段のYTJのスタッフから習います。バレエスクールや英会話スクールのそれとはちょっと違うと言えるでしょう。
あくまでミュージカルでのパフォーマンス向上のためのフォローレッスンです。
YTJとダンススクールとの違い
YTJのレッスンについて解説しました。
ダンススクールとの違いについて記載します。
ダンススクールは、ダンスを教えて生徒を上達させることを目的にしています。それに対してYTJはダンスは教えますが、上達させるというよりもダンスを通じて子どもたちの内面の成長を促します。
ダンススクールが習い事スクールなのに対して、YTJは教育機関に近い劇団だとわたしは思っています。実際に習い事ではないため、YTJと子どもたちとの関係は、劇団とそのメンバーという関係で、習い事のようにお客さまや生徒ではありません。
個人によって受け取り方は違うかと思いますが、少なくともYTJは習い事ではないということを理解しておきましょう。
内面が成長するYTJの合宿とは
YTJには合宿があります。うちの娘はちょうど1年前の春にYTJの合宿に参加しました。
春の合宿に参加したことで、娘は内面がかなり成長したと思っています。
まず、家族から離れて寝泊まりしたことは初めてでした。途中で泣いて電話でもかかってくるのではないかと心配していましたが、笑顔で帰ってきました。
合宿では、ベッドメイキングも教わり、帰ってきてからは起床時の身支度がていねいに。
また中学生のお姉さんにもやさしくしてもらえたようで、「〇〇ちゃんのようにやさしいお姉さんになりたい」と憧れるようにもなりました。
合宿で初めて会った子がたくさん。初めて会った子たちとチームを組んで、ダンスの発表をしたようで、年齢差がありながらも、どうやって一丸となって頑張るかを娘なりにも考えたみたいです。中学生の子たちがリーダーシップを発揮してくれたので、娘の目にはとてもかっこよく映ったようです。
YTJの合宿とは|娘が参加した感想 – 音楽・ダンス教育ママの体験日記 (kyoikumama.com)
合宿ではダンスや歌の練習をずっとするので、スキル面の上達ももちろんしますが、内面の成長はとても大きいです。お金が別途かかりますが、興味があれば参加させてみませんか。
内面が成長するYTJのイベントとは
YTJにはさまざまなイベントがあります。1つ前で合宿について触れましたが、いわゆる発表会のメンバーショーケースがあります。
さらには、JYDF(ダンスコンテスト)とEVE(英語歌唱コンクール)もあります。
ダンスコンテストは、全国規模で開催され、YTJメンバー以外の参加も可能。
ダンスコンテストでは順位が付くため、ただ楽しくパフォーマンスするだけではなく、評価されるためにどうしたらいいかを考えながらダンスをするのです。グループで踊るときは、みんなで練習しながら上位を目指すため、協調性も育まれます。
EVEも同様で全国規模の大会で、こちらもどんな曲だと自分の魅力がアピールできるか考える必要があります。歌詞の意味を理解しながら、正しい英語の発音で歌う必要があるため、英語の練習にもなるのが特徴。衣装選び方、パフォーマンスまで自分たちで考えるので、こちらも協調性・自主性が育まれます。
特にアンサンブルで参加する子は、仲間と一緒に練習することで社会性も獲得できるでしょう。
YTJに入会しませんか
内面が成長するYTJ。
どちらかというとダンスや英語、歌のスキルの成長というよりも、心の成長が育まれます。
しかもYTJの費用はかなり最低限。その理由は、企業の協賛や公園の収益、行政の助成金があるからです。月1万前後で週1~2回のレッスンが受けられ、本番の回数も多いので、楽しく活動ができますよ。
プロ意識を持って休まずレッスンに参加できる方はぜひYTJに入りませんか。
YTJは安いので怪しいと言われやすいですが、安全ですよ。下の記事もご覧ください。
YTJが怪しいと言われる理由がコレ!入ってみたら怪しくなかった! – 音楽・ダンス教育ママの体験日記 (kyoikumama.com)
繰り返しますが、YTJは習い事ではないため、お金を払えば誰でもレッスンが受けられるわけではありません。入会のためには選考試験を受ける必要があり、適正をチェックされます。
応募は4月30日(日曜日)までです。応募はお早めに。写真添付が必要になるので、背景がきれいなもの、はっきりと映っているものをお選びください。
募集対象は年中から中2です。
ご応募はこちらから。
ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年6月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)
ぜひわたしたちと一緒に活動しましょう。とっても楽しいですよ。
まとめ
今回はYTJがスキルよりも内面を重視することを記載しました。
YTJが大切にしていることは次の3つです。
- 社会性
- 協調性
- 自主性
わたしの娘がYTJに入ってから感じた成長は次のとおり。
- 友だちが一気に増えた
- 年の差がある子とも仲良くできるようになった
- 本番を楽しむようになった
- リーダーを任されるようになった
- 目標を持つようになった
- どうしたら上達するか自分で考えるようになった
- 挑戦する気持ちが芽生えた