子どもの自主性を伸ばす方法5選|自主性を伸ばすおすすめの習い事は?
学校生活だけでなく、おとなの生活では自主性が求められますが、子どもは保護者が言わないと行動しないこともありますよね。「ほら! 勉強しなさーい!」と何度言ったことか。なるべく自主性を伸ばしてほしいと思うでしょう。
そこで今回は、子どもの自主性を伸ばす方法とおすすめの習い事を解説します。
この記事は次の構成でできています
- 子どもの自主性を伸ばす方法
- 自主性とはなにか
- 自主性がないとどうなるのか
- 自主性がある子どもの特徴
- 自主性を伸ばす習い事
- YTJで自主性は伸ばせるのか
子どもの自主性を伸ばす方法
子どもの自主性を伸ばす方法を解説します。
おすすめの方法は次のとおりです。
- 子どもの考えを聞き尊重する
- 子どもに選ばせる
- スケジューリングさせる
- 余計な口出しをせずに見守る
- 個性を尊重する
子どもの自主性を伸ばす方法|子どもの考えを聞き尊重する
子どもの自主性を伸ばす方法1つめは、子どもの考えを聞き、尊重することです。
夕ご飯の買い物に子どもと行くときに、「何を食べたい?」と子どもに質問をしましょう。子どもが「ハンバーグ!」と答えたら、「それいいね、じゃあそうしよう」と言ってください。
子どもは自分から「ハンバーグ」と言ったのであれば、「ちゃんとご飯で食べないといけないな」と思います。自分から口に出したことはとても大切です。これで子どもが、自分の意見を相手に伝える大切さが学べます。
子どもが「ハンバーグ」と答えたのに、「それはだめ」と言ってしまうこともあるかもしれません。事情があって却下することもやむを得ずあるかもしれませんが、なるべく子どもの意見や考えを聞き、尊重してください。
却下されると、子どもは「パパが何が食べたい? って聞いたからハンバーグって答えたのに、結局だめなんだ」と思ってしまいます。このようなことが積み重なると、「聞かれて希望を伝えても、どうせまた却下されるだろう」と思ってしまうのです。これだと、子どもの自主性がなくなり、そのうち「ご飯何食べたい?」と聞かれても、「なんでもいいよ」と言ってしまいます。
可能な限り子どもの意見を尊重してください。
子どもの自主性を伸ばす方法|子どもに選ばせる
子どもの自主性を伸ばす方法2つめは、子どもに選ばせることです。
自分の意見をなかなか言えないこともあるでしょう。
先の例だと、「夕ご飯に何が食べたい?」と聞いても「うーん」と考え込んでしまったり、「なんでもいい」、「わからない」と言うこともあります。
この場合は、子どもに選択肢を与えて選ばせてください。聞き方を変えて、「ハンバーグとスパゲティどっちがいい?」と聞きましょう。2択であれば子どもが意見を言いやすくなります。
自分が選んだものであれば、責任を持って美味しく食べてくれるはずです。これが自主性につながります。「意見を言えば、好きなものが食べられる」と思うことで、自分の希望を伝える大切さも学べるのです。
子どもの自主性を伸ばす方法|スケジューリングさせる
子どもの自主性を伸ばす方法3つめは、スケジューリングさせることです。
子どもに予定や計画を立てさせてください。
一緒にスーパーに出かけるときであれば、小学校低学年なら、「必要な持ち物をママの分も用意してね」と頼み、さらに「〇時のセールには間に合わせたいから、何時に準備したらいいかな、用意できたときにママに声をかけてね」と伝えてみましょう。
何事も自分から行動をするには、計画や予定を立てる必要があります。みなさんも新たなことにチャレンジをするときは、計画を立てますよね。
まずは、子どもに計画を立てることの大切さを学ばせましょう。
小学校低学年の子どもには、計画を立てるときに保護者がサポートをしてください。
子どもの年齢が上がってきたら、旅行の予定を立てさせるなど、スケジューリングの練習をさせましょう。
春休み・冬休み・春休みの計画も、子どもが自分で立てたのであれば、保護者が「勉強しなさい!」と言わなくても自主的に学習することもあるかもしれません。
子どもの自主性を伸ばす方法|余計な口出しをせずに見守る
子どもの自主性を伸ばす方法4つめは、余計な口出しをせずに見守ることです。
ついつい子どもに口出しをしてしまうこともあるでしょう。計画を立てさせているのに、「それは無理なんじゃない?」、「もっとここはこうしたほうがいいよ」と言いたくなることもあるでしょう。
しかし、過干渉になると、子どもの自主性が失われてしまいます。
「自分でやろうと思ったけれど、パパが何か言うからやるのをやめておこう」、「ママが言ったことをやったほうが正しいんだろうな」と思ってしまうのです。
子どもの様子が見ていると、おとながもどかしいこともあろうかと思います。しかし、先回りをして答えを教えることはおすすめしません。口出しをされることで、子どものやり気が失われ、モチベーションも下がります。
子どものためを思ってでも、可能な限り余計な口出しをせずに見守りましょう。
子どもの自主性を伸ばす方法|個性を尊重する
子どもの自主性を伸ばす方法5つめは、個性を尊重することです。
保護者には子どもに「こうあってほしい」という理想像があろうかと思います。
たとえば、一緒に子どもの洋服を買いに行って、「好きな服があったら言ってね」と声をかけたとしましょう。
子どもが喜んで、好きな服を探しに行き、好みのものを選んできたとします。
その服が、保護者が理想とする子どもの服装とは違うこともあるでしょう。「え、このセンスでいいの?」なんてこともあるかもしれません笑。(うちの娘も柄と柄を合わせて、すごいことになったことがあります!)
しかし、「その服はやめたほうがいい」と言ってしまうと、子どもが自分の選択を否定された気持ちになります。これが繰り返されると、自分で洋服を選ばなくなるのです。「欲しい洋服を持って行っても、どうせダメと言われて買ってもらえない。ママが選んだ服を着よう」となることもあります。これでは自主性が身につきません。
可能な限りでよいので、子どもの個性を尊重しましょう。
子どもは保護者とは別人格で、保護者が理想とする人格とは違うことがほとんどです。そのことをしっかりと理解しておいてくださいね。
自主性とはなにか
さて、そもそも自主性とはなんなのでしょうか。
自主性とは、自分で考えて判断をして、行動をする態度のことです。
自分で考えて行動をする前には、自分でやりたいことを見つける作業も必要です。
つまり自主性とは、
- 自分がやりたいことを見つける力
- やりたいことをやりたいという力
- 自分で判断する力
- 自ら行動をする力
のことです。
自主性は社会に出ても求められる能力の1つ
自主性は、社会に出ても求められる能力の1つです。
これは小学校や中学校で必要になるだけでなく、おとなになってからも必要とされる能力です。
社会経験から成長と共に自主性は備わっていきますが、ある日突然、自主性がぐんと伸びることはほぼありません。よほど本人が意識を変えない限りは、なかなか身につかないものです。
おとなになって社会に出て困らないためにも、子どものうちから自主性を身につけておくとよいでしょう。
自主性がないとどうなるのか
では自主性が身につかないとどうなるのか解説します。
自主性がないと次のようなことが起こり得ます。
- 常に受け身になる、指示待ち人間になる
- 周りの友だちに合わせてしまう
- やりたいことができない
- 自分に自信が持てない
常に受け身になる、指示待ち人間になる
自主性がないまま成長すると、常に受け身になることがあります。
社会に出て、指示待ち人間になることもあるでしょう。言われないとやらない人間になってしまうのです。
もし自分の部下が「指示を出さないと行動しない人間」だったらどうでしょうか。毎回指示を出すのが面倒ですよね。「アレをやったかな、コレをやったかな」と毎回気にする必要があります。
しかし、指示を受けずに自分で行動できる人、自主性がある人が部下であれば、言われなくても行動ができるため、毎回確認しなくても問題はないでしょう。信頼関係が自然に生まれるのです。
周りの友だちに合わせてしまう
自主性がないまま成長すると、周りの友だちに合わせてしまいます。
これは小学校高学年や中学生、高校生になってから、あらわれやすいでしょう。
本当はやりたくないことなのに、周りの子に合わせてしまうこともあるのです。集団生活のなかでは周りに合わせる必要もありますが、やりたくないことまで合わせる必要はありません。
自主性がないと、「嫌だ」と言えなくなってしまうこともあるでしょう。
非常にネガティブなことですが、いじめにあってしまうこともあります。
「あの子はNoとは言わないから」と、パシリにされてしまうことや、いいように利用されてしまうこともあり得るのです。いじめの被害者になる可能性だけでなく、加害者になる可能性もあり得ます。
「あの子を無視しよう」とグループでなったときに、本当は友だちを無視はしたくないのに、みんなの空気に流れされて一緒に無視をしてしまうこともあるのです。
自主性が著しく不足していると、学生生活でトラブルになることもあり得るので、なるべく自主性が身につくようにしたいですね。
やりたいことができない
自主性がないまま成長すると、やりたいことができなくなります。
自主性があれば、「わたしはこれをしたい」と宣言をして行動に移すことができます。しかし、自主性がなければ、本当はやりたいと思っていることでもなかなか行動に移せないこともあるのです。
やりたいことができないことは、ストレスにもなるので、状況に応じて子どもに「なにをしたい?」と声かけをして自主性を伸ばしたいですね。
ちなみに、わたしも、恥ずかしながらやりたいことをやれる環境だったのに、すぐにやらなかったことがあります。20代で社会人になり、一度バレエを辞めました。結婚後に「またバレエがしたい」と思うようになり、すぐにレッスンを再開したらよかったのに、「ブランクもあるし、レッスンについていけないかも。どのレベルのクラスを受けたらいいのだろう」と考えて、結局2年ほどはなにもしない状態でした。今ではそれをとても後悔しています。
ちなみにバレエを再開したきっかけは、親友です。親友がバレエとジャズダンスのレッスンを続けていて、一緒にチャコットにシューズを買いに行ったときに、店員さんから「やりたい気持ちがわずかにでもあるなら、やったほうがいいよ、後悔しちゃうよ」と言われたことがきかっけ。親友の後押しもあり、再会しました。この親友は学生時代に10か国ほど旅をしたことがある子で、なんでも積極的な子でした。いつも周りを引っ張れる子で、幸福度も高いのかいつも笑顔です。こんなおとなになれるといいですよね。
自分に自信がもてない
自主性がないまま成長すると、自分に自信がもてないことです。
今までの選択を、ほぼ保護者がしてきた自主性がない子どもの場合、自分の選択に自信が持てないことがあります。
いつも自主性がなく、保護者のアドバイスを元に志望校を選んできたとしましょう。社会に出て初めて自分で選択をするときに、その選択が正しいのか自信が持てないことがあるのです。
自分で選択をして、それが正しかった、という経験ができないと自信は持てません。
自分に自信が持てないと、自己肯定感が下がります。このようにならないためにも、幼いうちから自主性を伸ばしたいですね。
自主性がある子どもの特徴
自主性のある子どもの特徴を紹介します。
特徴は次のとおりです。
- 自分から行動できる
- イキイキしている
- リーダーシップがある
自主性がある子ども|自分から行動できる
自主性がある子どもの特徴1つめは、自分から行動ができることです。
自主性とは自分で行動をすること。つまり、自主性がある子どもは自分から行動ができます。言われなくても宿題をやる、「パパ、これやりたい」と自分から意思表示する、積極的に行動することができます。
自分から行動することが多いので、多趣味な子も多いでしょう。好奇心が旺盛な子も、自主性が高い傾向にあります。
自主性がある子ども|イキイキしている
自主性がある子どもの特徴2つめは、イキイキしていることです。
主観的な特徴ですが、毎日を楽しそうに過ごしている、笑顔が多い、ストレス度が低いことが特徴として挙げられます。その理由は、自主性があるとやりたいことがやれるため、満足度が高いからです。
自主性がある子ども|リーダーシップがある
自主性がある子どもの特徴3つめは、リーダーシップがあることです。
自分から積極的に行動できる人は自主性があり、このような人は周囲をリードして、仲間を引っ張っていくことができます。
友だちの輪の中心にいる子ども、班長やクラス委員に立候補して選ばれる子ども、スポーツチームのキャプテンが務まる子どもなどが、自主性があると言えるでしょう。
リーダーシップは、社会で求められる力です。
リーダーシップがあっても、自分から行動ができなければ周りはついて来ません。
たとえば、学校で「朝、いつもより20分早く登校をして、学芸会の練習をしよう」と言い出したとします。これはリーダーシップがある子どもにできる発言ですが、実際に発言した子が早く登校せずに遅れてきたら、周囲から「言い出しっぺなのに、あの子は自分がやらないなんて…」となってしまうのです。これでは誰もついてきてくれません。
周囲を引っ張るためには、リーダーシップだけでなく自主性も求められます。ぜひ子どものうちから、リーダーシップと自主性を身につけさせましょう。
自主性を伸ばす習い事
自主性を子どものうちに身につけるとよいことは、お分かりいただけたかと思います。
しかし、なかなか家庭で自主性を伸ばすのも大変ですよね。ここでは子どもの自主性を伸ばすおすすめの習い事を紹介します。
おすすめの習い事は次の3つです。
- 絵画教室
- 工作教室
- ボーイスカウト・ガールスカウト
自主性を伸ばす習い事|絵画教室
自主性を伸ばすおすすめの習い事1つめは、絵画教室です。
芸術系の学校を目指すのであれば、パースが取れているなどが必要ですが、子どものうちは絵に正解はありません。多くの絵画教室では、「好きなように描いてね」、「自分らしい絵を描こうね」、「思い通りに描いてね」と言われるのです。
真っ白な紙に自分で好きなように描く絵画教室は、自主性が伸ばせます。
自分で何を、どのように、どの色を使って描こうか考えるため、自分で考えて選んで行動する力が成長します。
また、絵の具や色鉛筆で描くと、やり直しができません。子どもが失敗しないようによく考えてから行動するので、慎重に考えて行動できる子になるのでしょう。
自主性を伸ばす習い事|工作教室
自主性を伸ばすおすすめの習い事2つめは、工作教室です。
工作教室も絵画教室に似ていて、子どものうちは、正解は基本的にありません。自由に自分を表現すればいいのです。粘土で工作をする場合は、四角いシンプルな粘土から、好きなものを形作ります。
工作は、無からの創造なので、子どもが自分で何を作ろうかと考えて、自分の意思で行動に移すのです。
これが子どもの自主性の成長を促します。
自主性を伸ばす習い事|ボーイスカウト・ガールスカウト
自主性を伸ばすおすすめの習い事3つめは、ボーイスカウト・ガールスカウトです。
ボーイスカウトやガールスカウトはさまざまな活動があります。特徴は自然のなかでも活動。キャンプに行くこともありますよね。
普段の生活とは違う自然下の状況で、自分がどんな行動をするべきか、考える必要があるのです。仲間と協力して作業をすることもあるため、自分の役割を見極めて、仲間のために行動をする必要があるため、自主性が養われます。
基本的にボーイスカウトは団で行動する、班で行動することが多いので、役割を見つけて、「じゃあわたしはコレをやるね」と作業をすることもあるのです。学年が上がると、リーダーになることもあります。年下の団員を引き連れて行動することもあるため、リーダーシップや自主性が伸びやすいのです。
わたしの娘の小学校の地区班で、みんなでカレーを作って食べるイベントがありました。
地区班なので、近所の保護者とその子どもたちで集まって、カレーを作って食べたあと、プレゼント交換をするなど楽しいイベントがあるのですが、メンバーのなかにボーイスカウトの子がいました。
その子は顔見知りの男の子で、ちょっとヤンチャなイメージがあったのですが、カレーを作るときに、積極的におとなのお手伝いをしていて、すごく意外に思った記憶があります。あとからボーイスカウトの子と知ってなるほど! と。
ボーイスカウト・ガールスカウトは費用も安いので、おすすめです。
YTJで自主性は伸ばせるのか
最後にYTJについて記載します。
YTJとは、ユースシアタージャパンのことで、ミュージカル劇団です。
YTJに入ることで自主性は伸びるのでしょうか。これは個人によると思います。
YTJは生徒の自主性を大切にしていて、自主性を伸ばす指導をしているのが特徴です。
YTJの心得には次のようなことが書かれています。
好きなことを一生懸命しましょう。充実した人生を送ること、そして、強く優しい心を持つためには「物事を好きになる力」と「好きなことを楽しんで続ける力」が必要であると考えています。
上記のようにありました。
好きなことができるように、YTJがサポートしてくれるのですが、YTJのスタッフはあまり細かく指示は出しません。(スタッフにもよるかと思いますが)子どものやりたい気持ちを尊重してくれます。一般的な習い事のように無理やりやらせることは、YTJではあまりないかと。
基本的にはメンバーの自主性を大切にするので、あまり「ここはこうしなさい」と言わずに、子どもたちを自由にさせるのです。
これで自主性が伸びることもありますが、保護者によっては「レッスン中に指示を出さずに放置している」と思うこともあるのです。
元々指示待ちタイプの子どもであれば、なおさらYTJが合わないかもしれません。
YTJのスタッフは指示を出さずに見守ることが多いので、指示待ちタイプの子はなかなか自分から行動できないこともあるでしょう。
指示待ちタイプだと、クラスの雰囲気に馴染めず、辞めてしまうこともあります。YTJは誰にでも合うわけではないので、誰にでも「YTJはおすすめです!」とは言えません…。
うちの子には合うかも! と思ったら、ぜひメンバーになってみませんか。
現在YTJでは新規メンバーを募集しています。
ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年1月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)
YTJに合うかどうかは、プロの審査員がチェックしてくれます。一次選考は無料応募可能で、二次選考は費用がかかります。(1,000円です!)
英語、歌、ダンス未経験でも、相性がよく審査員が「この子はYTJでやっていける!」と判断されれば合格する可能性があります。ふるって応募してくださいね。
まとめ
子どもの自主性を伸ばす方法と自主性を伸ばす習い事を解説しました。
子どもの自主性を伸ばす方法は次のとおりです。
- 子どもの考えを聞き尊重する
- 子どもに選ばせる
- スケジューリングさせる
- 余計な口出しをせずに見守る
- 個性を尊重する
子どもの年齢に応じて、家庭でサポートしてください。
自主性は、自分から行動することですが、複合的な力です。
- 自分がやりたいことを見つける力
- やりたいことをやりたいという力
- 自分で判断する力
- 自ら行動をする力
上記の力が合わさって、自主性となります。
社会では自主性が求められるので、子どものうちから身につくようにサポートしましょう。
自主性が身につくおすすめの習い事は次のとおりです。
- 絵画教室
- 工作教室
- ボーイスカウト・ガールスカウト
個人的におすすめしたいのはボーイスカウト・ガールスカウト。子どもが大きく成長するでしょう。