小学生は英語が好き?英語好きにする方法とは

小学生から英語教育が始まっていますが、子どもたちは英語を楽しんでいるのでしょうか。

今回は、小学生は英語が好きなのか、子どもを英語好きにする方法を解説します。

自分の子どもに英語が得意になってほしい方はぜひ参考にしてみてください。

英語が好きな小学生の割合は?

英語が好きな子どもは、どれくらいいるのでしょうか。

「一般社団法人ダヴィンチマスターズ」の調査によると、次のような結果になっていました。

英語

参考:ダヴィンチマスターズ英語に関する小学生の意識調査「授業の好き嫌いについて」

上記の結果からわかるように、小学生の半数以上が英語の授業を好きと回答しています。
英語が中学生時代に苦手だったおとなも多いでしょう。この回答に意外さを感じる方も多いかもしれませんが、小学生はとても好奇心が旺盛で、英語の授業を楽しく感じる子が多いです。

また、中学生の授業のようなグラマーが中心ではなく、小学生はやや遊び感覚で授業を展開することが多いことから、英語の授業を楽しんでいることが考えられます。

英語が楽しめる年齢のうちに学習するとよいのかもしれませんね。

英語が好きなメリット

英語

英語が好きになるメリットを紹介します。

  • 積極的に学習するようになる
  • 英語の成績が向上する
  • 国際交流に興味を持つ
  • 英語の授業が楽しみになる

積極的に学習するようになる

英語が好きなメリット1つめは、積極的に学習するようになることです。

好きな科目であれば、「もっと勉強したい」と思うため、自分から積極的に学習をしようとします。

宿題や課題に自主的に取り組むこともあるでしょう。英検を受けたい、もっと英語を勉強したい、英会話教室に通いたい、と言い出す子もいます。

英語の成績が向上する

英語が好きなメリット2つめは、英語の成績が向上することです。

「好きもこそものの上手なれ」という言葉があるように、英語が好きだと英語の成績が上達する可能性が大きいです。

これは1つ前で紹介したように、英語が好きだと積極的に勉強をしようとするため、成績に直結しやすいからです。

国際交流に興味を持つ

英語が好きなメリット3つめは、国際交流に興味を持つことです。

ボランティア活動や、地域の国際交流イベントに子どもが興味を持つこともあるでしょう。自分が覚えた英語を活かして、友だちを作ってみたいと思う子も。

うちの娘は英語は話せませんが、YTJで英語のレッスンを受けているため、英語は嫌いではないようで、海外にルーツを持つお友だちの話をよくしてくれています。その子はバイリンガルのようで、そのお友だちから教えてもらった英語を楽しそうに話しています。

子どものうちから国際交流を楽しむことで、高校生や大学生になったときに留学も選択肢の1つに入ってくるかもしれません。外資系の企業に入るなど、国際派として活躍できることもあり得るでしょう。

英語の授業が楽しみになる

英語が好きなメリット4つめは、英語の授業が楽しみになることです。

学校に通う楽しみが1つ増えて、スクールライフがより楽しくなるかもしれません。
実際にうちの娘は、音楽や体育、国語が好きです。好きな授業があるときは、とても楽しそうにしていることが多く、特に体育が球技のときはかなりワクワクしています。

学校が今より好きになることもあるかもしれません。

英語が話せるメリット

英語

英語が話せるとメリットばかりであることは、みなさんご存じかと思います。

ここではどんなメリットがあるのか具体的に解説していきます。

  • 学校の成績がよくなる
  • 交友関係が広がる
  • 留学しやすくなる
  • 海外旅行がスムーズになる
  • 就職先の幅が広がる
  • 情報収集がしやすい
  • 字幕なしで映画が観られる
  • 周囲からの評価が高くなる
  • 視野が広がる

学校の成績がよくなる

英語が話せるメリット1つめは、学校の成績がよくなることです。

英語が話せれば、自然と英語の成績はよくなるでしょう。特にオーラルコミュニケーションを中心として授業であれば、英会話ができることは成績に直結します。

高校受験、大学受験では英語科目はほぼ必須。英語の成績がよいと受験にも有利になるはずです。英語教育に力を入れている学校の場合は、入試で英語の成績を重視することもあります。英語に傾斜配点をしている学校もあるので、そのような学校を受験すると有利になるでしょう。

交友関係が広がる

英語が話せるメリット2つめは、交友関係が広がることです。

英語が話せるようになれば、学校に来た留学生や日本語が話せない海外をルーツにする方とも話せるため、交友関係が広がります。

実際にわたしの高校に留学生が来たとき、バイリンガルの子が留学生のサポートをしていて、みんなその子を介して留学生と仲良くなりました。

英語に苦手意識があると、「間違ってしまったらどうしよう」、「失礼な英語だったらどうしよう」という不安から、海外にルーツを持つ方と話すのをためらってしまうことがあります。

英語が話せる子であれば、自信をもって会話をすることができるため、英語圏の人とも交流がしやすいのです。英語を通じて友だちがたくさんできると、自分の英語に自信がより持てるかと思います。

留学しやすくなる

英語が話せるメリット3つめは、留学しやすくなることです。

英語が話せないと留学できない、というわけではありませんが、英語が少しでも話せるほうが留学がスムーズになります。留学先の先生やクラスメートとのコミュニケーションも取りやすくなり、留学がより楽しめるでしょう。

海外旅行がスムーズになる

英語が話せるメリット4つめは、海外旅行がスムーズになることです。

家族で海外旅行に行くときに、英語力が活かせます。これはいつか子どもがおとなになったときも役立つはずです。おとになれば、ひとりで海外旅行へ行くこともあるでしょう。

海外では日本語は通じないため、英語が必要。(もちろん英語が通じない国もありますが)
英語が話せれば、海外で万が一のトラブルがあったときも安心です。海外旅行もスムーズにできるでしょう。

就職先の幅が広がる

英語が話せるメリット5つめは、就職先の幅が広がることです。

子どもが幼いうちに、就職先のことを考えている保護者は少ないですよね。しかし、英語が話せると、外資系企業、非日常的に英語を使う企業、社内公用語が英語の企業などに入りやすくなります。海外で仕事をしたいと考えることもあるかもしれません。

当然ですが、英語を使う仕事であれば、英語ができる人を積極的に採用するので、英語ができると仕事の幅も広がります。直接的に英語を使わない仕事でも、英語が話せる人を採用する企業も少なくありません。

情報収集がしやすい

英語が話せるメリット6つめは、情報収集がしやすいことです。

現代はネット社会なので、スマホやパソコンからさまざまな情報を得ますが、情報源が英語だと資料を読むのが嫌になってしまいますよね。英語が話せると、英語で書かれたサイトや論文を見ることができるので、情報収集がしやすくなります。

たくさんの情報を集めることで、知識が増える、勉強がはかどるなどメリットがたくさんあります。

字幕なしで映画が観られる

英語が話せるメリット7つめは、字幕なしで映画が観られることです。

洋画は吹き替えと字幕がありますが、英語ができると字幕で楽しむことができます。英語ができない人でも字幕映画は楽しめますが、文字を読むのに集中してしまい、演者の表情を逃してしまうことも。

字幕だと、文字を読みながら、映画の内容も観るため、疲れることもあります。英語ができる人なら、字幕に頼らないため、映画に出演する俳優の本当の声(英語)を楽しめることもメリットです。

周囲からの評価が高くなる

英語が話せるメリット8つめは、周囲からの評価が高くなることです。

みなさんの周りに英語が話せる人はいますか? もしいたら、その人は周囲から「英語ができる人」として知られていて、ある程度評価が高いかと思います。

それだけ努力をして英語を身につけているので、尊敬のまなざしで見られることも。
実際にわたしの周りにもバイリンガルの人がいて、スポーツ選手の通訳をしていますが、周囲からの評価がとても高いです。

小学生や中学生などの学生であれば、クラスで一目置かれる存在になるでしょう。

視野が広がる

英語が話せるメリット9つめは、視野が広がることです。

英語が話せるようになると、英語圏のドラマや映画、YouTubeチャンネルなどを積極的に見て、英語圏の人とも友だちになることもあるでしょう。異文化を知るきっかけにもなるかと思います。

これで子どもの視野が広がる可能性は大きいです。日本人らしい考え方もすばらしいですが、海外文化や考え方のよいところも取り入れられる子どもになる可能性も。

子どもを英語好きにする方法

英語

子どもを英語好きにさせる方法を紹介します。

  • 洋画や海外ドラマを紹介する
  • 国際交流イベントに参加させる
  • 英会話教室のイベントに参加させる
  • 子どもが好きなことと英語を絡める
  • 英語が話せるメリットを伝える
  • 英語が通じる喜びを体験させる
  • たくさん褒める

洋画や海外ドラマを紹介する

子どもを英語好きにさせる方法1つめは、洋画や海外ドラマを紹介することです。

子どもが観たくなるような洋画や海外ドラマを紹介しましょう。幼い子どもの場合はアニメがおすすめです。ディズニーチャンネルは人気があるので、観られる方は子どもに見せてみませんか。ネットフリックス、Amazonプライム動画などから、子どもが好きそうなアニメを選んで、英語に設定して見させてみましょう。

作品から英語に興味を持つこともあります。すぐに英語に興味を持たなくても、作品を通じて英語圏の文化に興味を持ち、英語も勉強するかもしれません。

国際交流イベントに参加させる

子どもを英語好きにさせる方法2つめは、国際交流イベントに参加させることです。

地元でイベントがあればぜひ参加させてみましょう。

わたしの近所では、海外の料理を楽しむイベントや、お祭りがあります。郷土品や料理を買うことで、その国に興味が持てるような仕組みになっているので、子どもも楽しめます。地域のイベントだと、日本語が堪能な海外をルーツに持つ方もたくさんいるので、会話もしやすいはずです。そこから子どもが英語を学んだり、新しいお友だちができたりするかもしれません。

英会話教室のイベントに参加させる

子どもを英語好きにさせる方法3つめは、英会話教室のイベントに参加させることです。

英会話教室では、通常の生徒以外が参加できる単発のイベントを開催していることがあります。我が家の近所の英会話スクールだと、未就学児向けのアルファベットで遊ぶイベントや、小学生向けのハロウィン、イースター、クリスマスイベントがあり、これは入会していない子でも楽しめるためます。わたしの保護者仲間も参加したことがあるのですが、すごく楽しかったそうです。ちょっと勧誘はあるみたいですが、しつこくはなかったので、普通に楽しんで帰ることができたと言っていました。

1DAYレッスンやイベントに参加させることで、子どもが「英語って楽しいんだな」と思うこともあるかもしれません。指導者は英会話スクールの講師なので、プロです。子どもを楽しませるコツを知っているため、参加させて楽しめる子どもは多いようです。興味があれば、ぜひ参加してみませんか。

子どもが好きなことと英語を絡める

子どもを英語好きにさせる方法4つめは、子どもが好きなことと英語を絡めることです。

たとえば、うちの娘はダンスが好きなので、海外のダンサーさんの動画をYouTubeで見せることや、英語でレッスンしている様子をYouTubeで見せるなど、日常に少しだけ英語を入れています。(うちの娘は、バイリンガルではなく、英語はYTJでやるくらいです…^^;)

好きな映画を英語で見せるのもよいですね。我が家はアナと雪の女王を字幕で見せているので、英語バージョンの歌(let it go)を、なんとか歌えるようになりました。見様見真似ですが。

このように、子どもが好きなことを英語に絡めて楽しませてみると、英語好きになる可能性があります。海外の漫画を見せるのもよいかもしれませんね。

英語が話せるメリットを伝える

子どもを英語好きにさせる方法5つめは、英語が話せるメリットを伝えることです。

子どもによっては「なぜ英語を学ばなければいけないのか」、「日本に住んでいるのだから、日本語だけできればいい」と思っていることもあります。

ぜひ保護者から子どもへ英語が話せるメリットを伝えましょう。英語が話せると楽しいことを知れば、子どももきっと好きになるはずです。

英語が通じる喜びを体験させる

子どもを英語好きにさせる方法6つめは、英語が通じる喜びを体験させることです。

地域の国際交流イベントや、子ども向け英会話教室に参加させて、英語が通じる楽しさを体験させませんか。海外の方と話したことがない子どもの場合は、英語が通じたという経験がほぼないはずです。初めて自分の英語が通じたという経験をさせてみると、とても喜ぶでしょう。

みなさんも自分の英語が通じたら嬉しい気持ちになりますよね。それは子どもも同じです。
ぜひ成功体験をさせて、英語好きにさせてください。

たくさん褒める

子どもを英語好きにさせる方法7つめは、たくさん褒めることです。

子どもが英語を話したら、ぜひ褒めてあげてください。
「そんな発音では通じないよ」と指摘はせずに、まずは「上手だね」と褒めてあげてください。子どもは褒められると喜び、嬉しくなってもっと頑張って勉強するはずです。

最初は、家族に褒められるために勉強するかもしれませんが、いつしかそれは自分のためになるはず。まずは褒めてあげてくださいね。

子どもを英語好きにするための注意点

注意点

子どもを英語好きにするための注意点を紹介します。

  • 無理強いはしない
  • 保護者も手本として頑張る姿を見せる
  • 英語が難しいという先入観を与えない
  • 英語ができないデメリットを伝えない

無理強いはしない

注意点1つめは、無理強いは絶対にしないことです。

英語を好きになってもらうために、英語教材をたくさん買って「ほら、これやってみて」と言うと、子どもがプレッシャーに感じて嫌がることがあります。

嫌がったまま勉強させると、「英語=嫌なもの」と認識されるので、無理強いはしないことをおすすめします。

みなさんも無理矢理なにかをやらされると嫌ですよね。子どもがやる前から嫌がらないようにご注意ください。本人が気乗りしない日は、無理に勉強させないほうがよいでしょう。

保護者も手本として頑張る姿を見せる

注意点2つめは、保護者も手本として頑張る姿を見せることです。

子どもは保護者のことをよく見ていて、手本にすることもあります。保護者もなにか頑張る姿を見せることで、子どもの勉強意欲も出ます。

「〇〇ちゃんが英語のお勉強するなら、パパはお掃除を頑張るね」と宣言して、おとなも頑張る姿を見せましょう。

英語が難しいという先入観を与えない

注意点3つめは、英語が難しいという先入観を与えないことです。

「英語なんて難しくて大っ嫌い」、「ママが学生の頃は、英語が一番苦手だった」。このように子どもに伝えると、「ママでさえできない科目なんだ、難しそうだな」と子どもが思ってしまうことがあります。このような先入観を持っていると、子どもの勉強ハードルが高くなってしまいます。

みなさんも、周囲から「これはすごく大変な仕事だよ」と言われていると、手を付ける前から嫌になりますよね。子どもも同じで、周囲からのハードルが高いと、嫌になってしまうことがあります。

英語ができないデメリットを伝えない

注意点4つめは、英語ができないデメリットを伝えないことです。

「英語ができないと将来困るよ」、「英語ができないと、海外に行ったときにひとりぼっちになるよ」と脅し文句のように言ってしまうこともあるかもしれませんが、これだと子どもが焦ってしまいます。

楽しんで学習ができないこともあるので、デメリットよりもメリットを伝えることをおすすめします。

英会話スクールには通うべきか

英語

子どもには英会話スクールは通わせるべきでしょうか。

近年は英会話スクールや英語塾に通っている子どもは多いです。英会話スクールの講師は、英語教育のプロなので、通わせることで子どもが楽しんで英語を学習し、どんどん英語力が身につくでしょう。

通わせていればよかった…と後悔する可能性がある方は、子どもをスクールに通わせた方がよいでしょう。

英会話スクールは何歳から通う?

「こそだて家族研究所」がおこなった調査データは次のようになっています。

英語

参考こそだて家族研究所

英語教室に通わせた年齢は、平均5.8歳、英語の教材・通信教育を始めた年齢は平均7.5歳という結果になりました。英語教室であれば、6歳までがまず目安と考えてよいでしょう。

小学校で英語の授業が始まる前に英語を習わせる家庭が多いようです。

英会話教室は、3歳から通えるところが多いです。なかにはベビークラスも開設されているところもあるので、早期に学習させることも可能。

未就学児で場所見知りや母子分離不安が心配な場合は、オンライン英会話や親子レッスンに参加するとよいかと思います。

YTJの子どもは英語が好き?

うちの娘は、YTJ(ユースシアタージャパン)というミュージカル劇団に所属しています。
YTJの最大の特徴は、英語でパフォーマンスをすることなので、普段のレッスンでも英語を学ぶことができます
(レッスン中の会話は日本語ですのでご安心ください^^)

YTJの子どもたちは、英語好きが多いです。
そもそもYTJのレッスンを好んで通う子が多く、英語のレッスンも楽しめる子がたくさんいます。

わたしの娘も同様で、YTJで学んだ英語フレーズを自宅でも披露してくれるのです。

下はYTJのミュージカルの動画です。英語を交えたミュージカルがどんななのか、なんとなくわかるかと思います。

英語で歌をうたったり、セリフを楽しんでいますね。

バイリンガルのような英語とは少し違いますが、堂々と英語を披露しているところはYTJの子たちならでは。

YTJの英語で話せるようになる?

YTJには英語が好きな子が多いですが、YTJに入れば英語が話せるようになるのでしょうか。

結論から書くと、YTJに入っても英語が話せるようにはならないかと思います…。

期待している方、すみません…。

YTJはミュージカル劇団であり、英会話スクールではありません
もちろん英語のレッスンはありますが、英語が話せるようになるためのレッスンではなく、ミュージカルで披露するための英語です。そのため、英会話スクールと同レベルのレッスンは期待しないほうがよいでしょう。

ただし、YTJにはフォローレッスンがあります。フォローレッスンではフォニックスなど英語の基礎を学習することができ、さらに英単語や日常会話など使える生きた英語を学ぶことができます。このフォローレッスンは任意参加です。

ミュージカル劇団ならではの教育を取り入れていて、台本形式の教材を使い、ストーリーやキャラクターの気持ちを考えながら、楽しんで英語を学ぶことができます。

英会話スクールレベルの指導とは違いますが、YTJに通うことで英語にも興味が持てるようになり、英語を積極的に勉強するかと思います。
実際にバイリンガルレベルの子もメンバーでいるので、その子たちから刺激を受けて学ぶかもしれません。

 

ちょうど現在、YTJは新規メンバーを募集しています。
選考があるので、誰でも入ることはできませんが、未経験でも合格できる可能性は十分にあるので、興味があれば応募してみませんか。応募は無料です。

応募締め切りは3月5日まで。

ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年4月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)

まとめ

小学生の英語について解説しました。

英語が好きな小学生は半数以上。楽しんで学ぶ子が多いみたいです。
英語が好きなメリットは次のとおり。

  • 積極的に学習するようになる
  • 英語の成績が向上する
  • 国際交流に興味を持つ
  • 英語の授業が楽しみになる

英語が得意になる、英語が話せるようになると次のようなメリットがあります。

  • 学校の成績がよくなる
  • 交友関係が広がる
  • 留学しやすくなる
  • 海外旅行がスムーズになる
  • 就職先の幅が広がる
  • 情報収集がしやすい
  • 字幕なしで映画が観られる
  • 周囲からの評価が高くなる
  • 視野が広がる

英語が好き、英語が話せるとメリットばかりです。子どもを好きにさせる方法には次のようなものがあります。

  • 洋画や海外ドラマを紹介する
  • 国際交流イベントに参加させる
  • 英会話教室のイベントに参加させる
  • 子どもが好きなことと英語を絡める
  • 英語が話せるメリットを伝える
  • 英語が通じる喜びを体験させる
  • たくさん褒める

しかし、次のことに注意してください。

  • 無理強いは絶対しない
  • 保護者も手本として頑張る姿を見せる
  • 英語が難しいという先入観を与えない
  • 英語ができないデメリットを伝えない

YTJでも英語が学べるので、興味があればぜひご一緒しましょう。

学習

Posted by eri