ミュージカルは独学できる?独学で楽しむ方法

アナと雪の女王3が決まって、またミュージカルブームが来そうですね。ミュージカルが好きでやってみたいという人もいるでしょう。独学ってできるのか気になりませんか。

今回は、ミュージカルの独学について解説します。

ミュージカルをやってみたい方はぜひ参考にしてください。

ミュージカルは独学できる?

ミュージカルは独学できるのか、解説します。

結論からですが、ミュージカルの独学は可能です!

自分なりにミュージカルの舞台をたくさん見る、ダンスや歌を練習することで、独学することができます。しかし、ミュージカルは人前で披露してナンボ。

ミュージカル劇団に所属していれば、劇団として舞台に立つことができますが、独学の場合はひとりで練習していることが多く、人前に立つ機会が少ないことがほとんど。

人前でのパフォーマンスを希望するのであれば、独学ではなく劇団に所属するとよいでしょう。

【独学】ミュージカルを練習する方法

ミュージカル

ここでは、ミュージカルを独学で練習する方法を解説します。

  • 好きな作品のコピーする
  • カラオケボックスに収録されている曲を歌う
  • 発声練習をする
  • 自分のパフォーマンスを撮影する

好きな作品のコピーする

独学のミュージカル練習方法1つめは、好きな作品のコピーをすることです。

たとえば、『アナと雪の女王』の「Let it go」を練習するとしましょう。まずは歌の練習をして、エルサになり切って手の動きなど振り付けを真似ていきます。

昔の映画ですが『ハイスクールミュージカル』も人気があります。「We’re All in This Together」はとても有名な曲で、この作品を代表する楽曲と言えますが、こちらも歌詞を覚えてまず歌の練習をします。動画をゆっくり再生しながら、振り付けを覚えていき完コピするまで練習をするのです。

このように何度も繰り返して、自分がパフォーマンスできる作品を増やしていきましょう。
最初は既存作品のコピーで問題ありません。演者の真似をしていってください。真似をすることで、歌やダンスも上達していきます。

カラオケボックスに収録されている曲を歌う

独学のミュージカル練習方法2つめは、カラオケボックスの曲を歌うことです。

先述した「Let it go」、「We’re All in This Together」はカラオケに収録されています。たしか、DAMでもジョイサウンドどちらにも入っていて、我が家は娘と一緒に歌っています。

有名なミュージカルの曲であれば、カラオケに入っているので、そこで歌うのがおすすめです。
マイクを通してしまうと、自分の声量がわかりにくいことがあるので、カラオケの音量を下げて、ノーマイクで歌うとよいですよ。

発声練習をする

独学のミュージカル練習方法3つめは、発声練習です。

ミュージカルは自分で練習して終わりではありません。基本的にお客さまがいて、舞台に演者が立ち、歌やダンス、お芝居を披露するもの。舞台でのパフォーマンスが前提で、やり直しはできません。

はっきりとした活舌で、お腹から声を出して、客席の一番奥にいるお客さまにも聞こえるように声を出す必要があるのです。

発声練習はYouTube動画にもあるので、真似をしてみるとよいでしょう。発声練習は自宅でやると近所迷惑になる可能性も…。布団をかぶってやると、音が漏れにくいのでおすすめです。カラオケボックスでやるのもよいですよ。

自分のパフォーマンスを撮影する

独学のミュージカル練習方法4つめは、自分のパフォーマンスを撮影することです。

ある程度歌やダンスができるようになってきたら、自分のパフォーマンスを撮影してみませんか。たとえば、カラオケボックスに行ったのであれば、スマホのカメラを設置して撮影してみましょう。

カラオケを歌っているときは、あまり自分の声が聞こえていないことがあります。ダンスも鏡を見て踊っていないと、自分の踊りが客観視できていないこともあるので、ぜひ撮影してみましょう。

録画したら、自分の様子をチェックしてみてください。
「ここがちょっと…」というところがあるかと思うので、気になるところがあったら、その部分を繰り返し練習してください。

【独学】ミュージカルを練習する場所

ミュージカル

独学でミュージカルを練習する場所を紹介します。

おすすめの練習場所は次のとおりです。

  • カラオケボックス
  • レンタルスタジオ
  • 公園
  • 体育館
  • 自宅
  • 学校

カラオケボックス

独学でミュージカルの練習ができる場所1つめは、カラオケボックスです。

先述したように、カラオケボックスはミュージカルの練習にうってつけです。カラオケボックスによっては、譜面台も貸してもらえます。

カラオケボックスに行っても、希望するミュージカル曲がないこともあるでしょう。こんなときは、スマホに音源を保存していくことをおすすめします。イヤホンなどで音楽を聞きながら歌うのもよいですよ。

カラオケボックスは、ダンスの練習場所には向いていません。室内もあまり広くなく、テーブルやイスが置いてあるので、歌の練習、発声練習、演技練習のみがよいでしょう。

ちなみに、カラオケは土日よりも平日が安いです。平日の午前中であればかなり安く利用できるので、おすすめです。

レンタルスタジオ

独学でミュージカルの練習ができる場所2つめは、レンタルスタジオです。

お金はかかりますが、レンタルスタジオで練習するのもよいですよ。スタジオによっては、ダンス向けになっていて、鏡が設置されていることもあります。これだと、ダンスの練習にも最適です。

防音になっているスタジオも多いので、歌の練習にも向いています。

レンタルスタジオはお金がかかるので、一緒に練習する仲間がいるときは、複数人でスタジオを借りるのがおすすめです。

公園

独学でミュージカルの練習ができる場所3つめは、公園です。

公園で歌やダンスの練習も向いています。わたしの友人は、鉄棒をダンスのバーに見立てて練習していました。

大きな声も出しやすいので、演技や歌の練習もしやすいですよ。

ただし、公園はいろいろな人がいます。ダンスを踊るときは、遊んでいる小さな子にぶつからないように気を付けましょう。歌や演技の練習で声を出すときは、やや大きめの公園がよいでしょう。住宅街にある小さな公園だと、近隣の家に聞こえてしまい、最悪の場合通報される可能性も否定できません。大きな公園のほうが声も出しやすいですよ。

体育館

独学でミュージカルの練習ができる場所4つめは、体育館です。

学生でなくても、公共施設の体育館であればかんたんに借りることができます。事前に予約・手続きをすれば利用しやすいので、歌やダンス、演技の練習をしてみましょう。

自宅

独学でミュージカルの練習ができる場所5つめは、自宅です。

自宅が一番お金がかからない練習場所です。ただし、ダンスの練習をするときは、家具に体がぶつかって怪我をすることや、家具を破損させることがあるので、気を付けましょう。

自宅で歌の練習をするときは、昼間がおすすめです。夜の静かな時間帯だと、近所迷惑が気になるので、避けることをおすすめします。窓や扉を閉めて練習をすると、外にも聞こえにくくなりますよ。

学校

独学でミュージカルの練習ができる場所6つめは、学校です。

学生さんであれば、学校での練習がおすすめです。教室や体育館で練習しましょう。友だちにカメラで撮影してもらうのもおすすめです。

歌や演技の練習は音楽室が最適。CDをかけて、大音量で練習してみませんか。

【独学】ミュージカルを披露する方法

独学でミュージカルを練習したら、人前で披露したくなりますよね。ここでは独学でミュージカルを練習して、人前で披露したい方向けに、ステップを紹介します。

  1. 仲間を募る
  2. 台本を作る
  3. 配役を考える
  4. 地元のイベントなどに参加する

【仲間を募る】

まず、ミュージカル仲間を募りましょう。SNSなどを通じて、ミュージカル仲間を募集することで、メンバーを集めることができます。

基本的にミュージカルはひとりではできないので、ネットを活用してみてください。ただし、ネットではさまざまな人とつながることができるので、リスクもあります。仲間選びは慎重になりましょう。

地元にミュージカルサークルがある場合は、そこに所属するのもよいかと思います。貼り紙などを許可を得て公共施設に貼り、仲間を募るのもよいでしょう。

【台本を作る】

ミュージカル仲間を募ると同時に、台本も作ってください。オリジナル作品が好ましいですが、難しい場合は、既存のミュージカルの再現でもよいでしょう。

台本ができたら、ミュージカル仲間に見せて、意見をもらってください。

【配役を考える】

台本が完成して、仲間が集まったら配役を考えます

【地元のイベントなどに参加する】

練習をして、人前で披露できる場を設けましょう。地元のイベント参加など、いろいろ探してみてください。

次で、ミュージカルを披露できる場についてくわしく紹介します。

ミュージカルを披露できる場とは

ミュージカルを披露できる場所は次のとおりです。

  • 地元イベント
  • 小中学校
  • レンタルスタジオ
  • ライブハウス

【地元イベント】

まずおすすめなのが、地元のイベントです。

地域の祭りやイベントでステージ出演者を募集していることがありますよね。1グループ5分など枠があるので、ミュージカル作品を上演することは難しいですが、歌やダンスを披露することは可能です。地元イベントだと、参加費がとても安いので、積極的に参加してみませんか。無料で参加できることもあり得ます。よい宣伝にもなっておすすめですよ。

【小中学校】

小中学校でミュージカル上演をすることも可能です。ただし、突然小中学校に行ってミュージカルを上演することはできません。事前に相談をして、子どもたちの前で披露できないかを聞いてみましょう。

課外学習として許可されることもあります。

【レンタルスタジオ】

レンタルスタジオを借りて、そこにイスなどをセッティングしてミュージカルを披露することもできます。

【ライブハウス】

一番おすすめなのが、ライブハウスです。ライブハウスを借りて、そこでミュージカルを披露する劇団はかなりあります。

 

わたしは大学生のときに応援していた地元の劇団があり、その人たちのイベントを何度か見ましたが、すべてライブハウスでした。

ライブハウスを利用するにはお金がかかりますが、メンバー全員で割るとかなり安くなります。お客さまがつけば、チケット代を取れるので、そこまでハードルは高くないかもしれません。ライブハウスは設備もしっかりしているところが多く、照明もこだわれますよ。

ミュージカルをやりたいなら劇団に所属するのがおすすめ

YTJ

ここまで、ミュージカルの独学について記載してきましたが、独学の場合はひとりのことが多く、仲間がいないことがほとんど。

もしも人前でパフォーマンスをすることになれば、まずは仲間を募って劇団を作り、場所を借りて練習や本番をするのです。

ちょっとこれって大変ですよね。そこでおすすめなのが劇団に所属することです。

自分の劇団を立ち上げることもよいですが、なかなか人が集まらないこともあるので、地元の劇団やサークルに所属してみませんか。

「地名+劇団」でネット検索をすればいくつか見つかるはずです。SNSなども見てみましょう。

小学生や中学生であれば、子ども向けの劇団がおすすめです。
ただし、劇団と言っても、ステージで演劇を披露する劇団もあれば、テレビや映画出演を目指して練習をする芸能事務所系の劇団も。

子どもを劇団に入れたい場合は、希望する活動目的とマッチするかどうかよく調べておきましょう。

ちなみにうちの娘はYTJというミュージカル劇団に所属しています。次でくわしく解説しますね。

YTJとは

YTJはユースシアタージャパンという名前のミュージカル劇団で、拠点が各地にあります。日本国内でもかなり大規模な劇団と言えます。

メンバーは若手で、年中から中3まで。高校1年生から28歳まではYTJプロとして活動しています。最大の特徴が、英語でのパフォーマンス

英語学習は、歌やダンスを取り入れるとよいとされているため、YTJの子どもたちは楽しくすんなりと英語を吸収しているのです。(YTJは英会話教室のような指導はしていません^^;)

英語を楽しんで学ぶ方法は歌とダンスだった! – 音楽・ダンス教育ママの体験日記 (kyoikumama.com)

人前でパフォーマンスをする機会が多く、年3回ほどは舞台に立つことができます。選抜クラスに入れば、公演に参加できることも。

そして、YTJの最大の魅力と言ってよいのが、費用の安さです。企業の協賛金や地域の助成金、公演の収益(チケットの売上)があるため、活動費用はかなりやすいのです。歌、ダンス、英語のレッスンが受けられて1ヶ月あたり6,500円から15,000円ほど

任意で追加レッスンも受けられます。英語やバレエの追加レッスンを受ける子もいますが、追加レッスン費用は月2,000円から3,000円ほどです。あくまで任意のレッスンなので、受ける必要はありません。

つまり、1ヶ月あたり1万円前後で歌、ダンス、英語を学ぶことができるのです。これって魅力的ですよね^^
ちなみに、衣装代もほぼかかりません。普段のウェアでパフォーマンスをすることが多いためです。公演で衣装を着ることもありますが、レンタルか自前で安いものを探して着ることが多く、バレエのようにお金がかかることもないのです。チケットノルマもなく、費用面についてはかなり満足できるかと思います。(最近ちょっと価格変更があったようですが^^;それでもまだまだ満足できています)

劇団に所属してミュージカルをするメリット

ミュージカル劇団に所属するメリットを見てみましょう。

  • プロから指導が受けられる
  • 練習場所が確保できる
  • 台本が用意されている
  • 舞台が用意されている
  • 仲間がいる

プロから指導が受けられる

劇団に所属するメリット1つめは、プロから指導が受けられることです。

ミュージカル劇団に所属すれば、自主練だけでなく歌やダンス、演技指導のプロからレッスンが受けられます。元有名劇団出身の先輩などから、レッスンやアドバイスを受けられることもあるでしょう。

劇団に所属したほうが、プロからの指導が受けられるため、上達しやすいです。

練習場所が確保できる

劇団に所属するメリット2つめは、練習場所が確保できることです。

独学では歌やダンスの練習する場所は、なかなか見つけられません。公園や体育館で練習することができても、周囲の目が気になることもあるでしょう。

劇団に所属すれば、劇団が所有しているスタジオで練習することが可能です。劇団に所属すれば、思いっきり練習ができるのもメリットです。

台本が用意されている

劇団に所属するメリット3つめは、台本が用意されていることです。

劇団に所属すれば、劇団の専門スタッフが台本を用意してくれます。小さな劇団だと自分たちで考えることが多いですが、YTJのような劇団だとすでに用意された台本があり、それをすぐに練習することができるのです。

もちろん自分たちで台本を考えてミュージカルを作り上げる劇団もあります。台本に関わりたい方は、みんなで台本を考えられる劇団を選びましょう。

舞台が用意されている

劇団に所属するメリット4つめは、舞台が用意されていることです。

独学だとミュージカルを披露する場はなかなか設けられません。自分たちで探して、申し込みをしてパフォーマンスをするのです。スタジオやライブハウスを借りて、ミュージカルを披露することになると、チケットを手売りする必要もあります。お客さまを呼び込む必要も。

劇団に所属すれば、本番の舞台が当たり前のように用意されています。
先生や講師から「〇月〇日が本番です」とお知らせされて、その日に向かって練習をするのみ。ホールやスタジオは劇団のスタッフが予約してくれているので、基本的に劇団員が手配の心配をする必要はありません。

仲間がいる

劇団に所属するメリット5つめは、仲間がいることです。

劇団に入れば、劇団員がいるので同じミュージカルの仲間ができます。独学だと、まず仲間集めが必要ですよね。ミュージカルは基本的にひとりではできないので…。

劇団に所属すれば、たくさんの仲間に出会えます。これは大きなメリットです。モチベーションも上がり、友だちもできるでしょう。

仲間に出会えれば、練習のモチベーションも上がるはず。もっと頑張ろう、あの人のようになりたい、のように思うこともあるでしょう。一緒にミュージカルを観に行く仲間もできるかもしれません。

YTJに入るメリット

YTJレッスン

ミュージカル劇団のYTJに入るメリットを紹介します。

  • 英語が学べる
  • 切磋琢磨できる
  • コンテストがある
  • 公演がある
  • 費用が安い
  • 大規模劇団である

英語が学べる

YTJに入るメリット1つめは、英語が学べることです。

YTJの特徴は、英語でパフォーマンスをすることで、英語専門スタッフから学ぶことができます。英会話スクールのような指導ではなく、舞台上で英語パフォーマンスをするための指導なので、バイリンガルになるというわけではありません。

しかし、YTJに入ることで英語が好きになる子は多いです。英語を楽しく学ばせたい方に最適です。

切磋琢磨できる

YTJに入るメリット2つめは、切磋琢磨できることです。

YTJには基礎クラスだけでなく、選抜クラスや特別選抜クラスがあります。ダンスや歌のスキルがある子、内面的に選抜クラスに適している子は、選抜打診を受けることがあるのです。

YTJの子どもたちは、選抜クラスに憧れているので、日々レッスンを頑張っています。このように選抜制度があることで内部で切磋琢磨することができて、上達しやすいのです。

コンテストがある

YTJに入るメリット3つめは、コンテストがあることです。

YTJには、JYDF(ダンスコンテスト)、EVE(歌唱コンクール)があり、これらは全国規模の大会です。コンテストがあると、みんなよい成績をおさめたくてより頑張ります。

これも上達の近道なので、YTJに入るメリットとも言えるでしょう。

なかなかここまで大規模なコンテストを実施しているミュージカル劇団はありません。コンテストにたくさん出場して、いざというときに実力を発揮できるような子に育てたい方にも向いています。

公演がある

YTJに入るメリット4つめは、公演があることです。

YTJ 公演

YTJには公演があります。
チケット代を頂戴して、プロとしてお客さまの前でパフォーマンスするのです。大きなホールであるので、エンターテイメントの一部になることができます。

もちろんYTJ以外の劇団でもこのような公演をしているかと思いますが、YTJの公演は規模が大きくて魅力的です。

費用が安い

YTJに入るメリット5つめは、費用が安いことです。

先述したようにYTJの費用はかなり安め。生活必需品が値上がりする中、費用が安いと継続もしやすいですよね。習い事は継続が大切なので、費用が安いことは大きなメリットです。

大規模劇団である

YTJに入るメリット6つめは、大規模劇団であることです。

YTJは国内でもトップクラスの規模の劇団です。小さな劇団だと、経営面の問題で存続できなくなることもあります。劇団員が少なくて、なかなか本番を実施できないことも。

YTJは規模が大きいので、万が一引っ越しても別の地域に行ったとしても、今まで通り活躍することも無理ではありません。(YTJのスタジオがあればの話ですが)
他のスタジオと合同で本番を実施することもあり、たくさんの子どもと出会うこともできます。

 

最後にYTJの新規メンバー募集についてです。
2023年2月現在、YTJでは新規メンバーを募集しています。

ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年4月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)

応募締め切りは3月5日(日)までです。年中から中2の子を募集しているので、ぜひ!
ただし、選考があります…。まずはウェブ選考からで、通過すると対面の二次選考を受けて合格すれば、晴れてメンバーになれます!

ぜひ一緒に活動しましょう。

まとめ

ミュージカルの独学について解説しました。

ミュージカルの独学方法は次のとおりです。

  • 好きな作品のコピーする
  • カラオケボックスに収録されている曲を歌う
  • 発声練習をする
  • 自分のパフォーマンスを撮影する

おすすめの練習場所は次の6か所。

  • カラオケボックス
  • レンタルスタジオ
  • 公園
  • 体育館
  • 自宅
  • 学校

実際にステージパフォーマンスをするまでのざっくりとした流れは次のとおり。

  1. 仲間を募る
  2. 台本を作る
  3. 配役を考える
  4. 地元のイベントなどに参加する

パフォーマンスの場は次の4つがあります。

  • 地元イベント
  • 小中学校
  • レンタルスタジオ
  • ライブハウス

なかなか独学でミュージカルを学び、メンバーを募るって難しいです。おすすめは劇団に入ること。

劇団に所属するメリットには、次のようなものがあります。

  • プロから指導が受けられる
  • 練習場所が確保できる
  • 台本が用意されている
  • 舞台が用意されている
  • 仲間がいる

YTJに入るメリットは次のとおりです。

  • 英語が学べる
  • 切磋琢磨できる
  • コンテストがある
  • 公演がある
  • 費用が安い
  • 大規模劇団である