【娘7歳】ユースシアタージャパン(YTJ)に入会して1年たった感想
早いものでユースシアタージャパンに入って1年が経ちました。
すっかりスタジオにも慣れたくさんのお友達もできて、娘なりに楽しく通っています。
コロナで少しメンバーに会えない時期もありましたが少しずつWithコロナでのレッスンにも慣れてきているところです。
Contents
ユースシアタージャパンで学んで1年間で気づいたこと
とにかくチャレンジできる子供になったなぁと感じます。
ユースシータージャパンに入る前は、何でもできないからママやって!ということが多かった娘が、自分からチャレンジするようになり、また困っているお友達がいるときは声をかけて助けてあげることもできるようになりました。
これは普段からチームワークを大切にするユースシアタージャパンに通っていたからできるようになったことだと思います。
ユースシアタージャパンで1年間学んで上達した?英語力
ユースシアタージャパンといえば、すべて英語で演ずることが特徴です。
娘が入会する際にも歌やダンスだけではなく英語も学べるということが入会するポイントとなりました。
でも実際英会話教室や英語の塾ではないので英語力に関してはどうなのかなと思っていました。
1年間通ってみて英語力に関してははっきりと成果が出ているのが発音かなと思います。
英語の発音に関してはとってもきれいです。
また普段から英語を耳にすることにより、聞く力もついているのではないかなと思います。
英語が特別なものではなく、子供の中では自然なものになっているように思います。
英語の文法などもわかるようになったかと言われれば、そこは微妙ではありますが、発音は素晴らしいと思います。
文法に関してはやっぱり別の学習が必要かもしれません。
もう少し大きくなってから自宅で少し勉強しようかと思っています。
ユースシアタージャパンの先生はどんな感じ?
ユースシアタージャパンの先生は、とてもパワーがある先生ばかりです。
明るく優しく、時には厳しくそんな先生が多いと思います。
先生も舞台に出演されていたりしますので、すごく魅力的でオーラがあり輝いています。
子供たちに対しても完全に子ども扱いすることなく、同じ演者として指導しれくれます。
その為少し厳しいと感じてしまうこともあるかもしれませんが、習い事ではなく一人の演者としてみてくれているからこそだと思います。
またイベントごとも大切にしてくれていてクリスマスやハロウィンにはスタジオの飾りつけやハッピーハロウィン!等声掛けもしてくれるので、季節感イベント感も楽しめます。
ユースシアタージャパンのコロナ対策
今までに経験したことのない事態なだけにコロナが流行した最初の頃は戸惑いがありました。
というのもちょうどコロナウイルスによる緊急事態宣言が出た頃は、春の本番に向けレッスンをしているところでした。
クールごとに一つの本番に向けて取り組んでいましたが、本番ができないという不測の事態に陥ってしまいました。
その後はYouTubeやInstagramなどを通して動画を配信したり、またオンラインレッスンも始まりました。
学校の再開、世の中が少し動きだしてきた2020年6月15日からスタジオレッスンもできるようになってきました!
今はスタジオの消毒、スタッフメンバーの手指消毒、マスク、換気、検温等コロナ対策をしながら、一人一人が気を付けていくことでコロナ渦でのレッスンを行っています。
これからの目標
娘の今後の目標は来年度キッズメンバーを卒業して3年生以上のクラスに進級します。
そこでまずは基礎練だけではなく、リハ連を受講することを目標としています。
リハ連を受講して将来は選抜メンバーに入れるように頑張っていきたいそうです。
ユースシアタージャパンのメンバーは、えんじ色のジャケットを着て華麗に演ずる選抜メンバーの姿にみんなあこがれています。
自分からは入れないので、先生からお声がかかるように日々努力をしていきたいと思っています。
フォローレッスンでは
- バレエ
- 英語
- 台詞
も取りたいといって張り切っています!
フォローレッスンも施設費だけで受講できますので、親としてもとってもありがたいなと思っています。
まとめ
ユースシアタージャパンという劇団の一員になって1年。
振り返ると、短い中にたくさんの成長がありました。
最初は厳しさにもついていけず戸惑うこともありましたが、先生とのきずなも生まれ、まだ幼いながらにもなぜこんなに厳しいのかという、意味を理解することができてきたのではないかなと思います。
また厳しさだけではなく子供たちを満面の笑みに変えてくれる先生の包容力、またパワーもたくさん注がれて子供たちはレッスンを頑張ってこれました。
コロナ渦の中なかなか本番も難しい状況ではありますが、コロナが落ち着いたらたくさんの活動ができると思うと、いまから親の私がワクワクしています!