【ヤマハ音楽教室】の体験に行ってきた
ヤマハ音楽教室の体験に行ってきました。
実はヤマハ音楽教室はベビーの頃に通っていた経験があるのですが、引越の時にやめてしまい、それっきりになっていました。
昔習っていたとはいってもベビーの時でしたのでヤマハのリトミック教室でした。
最近、娘がピアノを習いたいというので体験に行ってきました。
ヤマハ音楽教室体験申し込み方法
ヤマハ音楽教室体験の申し込み方法について調べてみました。
ヤマハ音楽教室の体験レッスンを受けたい場合はホームページからの申し込みが簡単でおすすめです。
まずは、ホームページからコースを選びます。
コースを選んだら地域を選択します。
地域を選択後、お近くの教室を選択して日時の希望を選択するだけです。
ここまで完了しますと担当の教室より連絡が来ますので、日程が決まればその時間に教室に行くだけです。
もちろん、各教室でも直接受け付けています。
ヤマハ音楽教室体験に行った感想
今回ヤマハ音楽教室の体験をさせていただいたクラスは、小学生のピアノレッスンです。
基本的に小学生のピアノレッスンは個人レッスンになるそうです。
時間は30分で、今回は体験でしたのであっという間に終わってしまったイメージでした。
実際に通い始めると、自宅で練習してきた成果をレッスンで弾いて先生にチェックしてもらうという形になるので、今回の体験とはちょっとイメージが違うかなとも個人的に感じました。
また、ヤマハ音楽教室のグレードに合わせたテキストがあるそうです。
ピアノジョイというテキストがありCDが付いていて、伴奏に合わせて練習が出来ます。
最初は一人で弾いているとなかなか単音でつまらなくなってしまいそうですが、このCDを使って練習すると、ピアノ伴奏やオーケストラ伴奏なども入っているので楽しく練習することが出来ると思いました。
体験教室といっても他の子供がレッスンしているのを見ることが出来るグループレッスンとは違うため個人レッスンを体験という形でしたが、ヤマハのグレード試験や発表会など、全体を通してみても満足できそうな内容でした。
お月謝はグレードによって変わるということでした。
最初のステップ1では7,500円、ステップ6になると9,500円ということでした。
娘は全くピアノ経験が無いので最初は7,500円のステップからのレッスンになるそうです。
また、教材費はピアノジョイ2冊で2,000円×2とレッスンノート500円の4,500円がかかるそうです。
ヤマハのカリキュラムがしっかりしていることと、練習する楽譜もとても工夫されていて子供が分かりやすくピアノになじむことが出来るので良いなと思いました。
ヤマハ音楽教室のコースまとめ
小学生から始める場合はジュニアスクールとなります。
ジュニアスクールにはピアノ以外にもいろいろなレッスンがあります。
ピアノと同じ鍵盤ではエレクトーンコース、打楽器のドラムコース、弦楽器はギターコース、ピアノコース、総合的に音楽を学ぶ音楽コースがあります。
また専門コースやアンサンブルコースなど様々なコースを選ぶことが出来ます。
この中の専門コースはハイレベルな演奏力を磨くコースとなり、誰でも入れるというわけではなくオーディションを受けて合格した場合入学できるという事です。
今回はピアノの個人レッスンを体験しましたが、アンサンブルコースも少し気になっています。
アンサンブルコースではソルフェージュ等も学べるので広く音楽を学びたい場合はこちらのコースも良いのかなと思います。
個人のピアノ教室とヤマハのピアノ教室どちらが良い?
個人のピアノ教室とヤマハのピアノ教室どちらもメリットデメリットがあります。
まず個人のピアノ教室とヤマハのピアノ教室を比べた場合、通える曜日を選びやすい点でヤマハの教室に旗が上がりました。
というのも個人のピアノ教室も体験に行きましたが、すでに生徒さんが多く通っていて先生が1人ですので空いているレッスン時間が限定されてしまっているところが多かったです。
また、先生のご自宅で開催されている教室の場合、複数台のピアノがあるところが少ないので、アンサンブル的なことをやりたい場合はヤマハの教室の方が良いのではないかなと思いました。
また、発表会もヤマハの教室の場合は大きなホールで発表することが出来るので派手な印象がありました。
個人の教室で魅力的に感じたのは、レッスン時間が少し長かったこと、また曲もある程度先生と相談しながら自由に決めることが出来ることが良いなと思いました。
どちらも良いところがあり迷いましたが、娘の場合アンサンブルも気になっていることと、他の習い事との兼ね合いなどから、ヤマハにしようかなと思っているところです。
まとめ
ヤマハ音楽教室のピアノ教室は1つの教室に何人かの先生が登録しています。
ヤマハ音楽教室の魅力は曜日やレッスンを選びやすいところです。
また、カリキュラムがしっかりしていてヤマハのグレードで自分のレベルもわかり、グレード試験にチャレンジすることで達成感もあるのではと思いました。