【バレエ】プレコンとはなに?プレコンに出るメリット・デメリット

バレエを習っていると耳にするプレコンという言葉。コンクールみたいですが、ちょっと違います。

そこで今回は、バレエのプレコンについて解説します。

コンクールとの違いや、プレコンに参加するメリット・デメリットもまとめたので、ぜひ参考にしてください。

プレコンとは

バレエ

プレコンとはそもそもなんでしょうか。

こちら、プレバレエコンクール、プレバレエコンテストの略です。
いわゆるバレエのコンクールのこと。

ただし、一般的なバレエのコンクールとはちょっと違います。
プレコンは、バレエシューズでも出場できるバレエのコンクールなのです!!

バレエはトウシューズを履いて踊るもの

バレエはトウシューズ(ポワント)を履いて踊るダンスです。役によってはトウシューズを履かないこともありますが、基本的に女性はトウシューズを履いて踊ります。バレエの名作とは、トウシューズを履いて踊るように振り付けが決まっているのです。

しかし、バレエを習ってもすぐにトウシューズが履けるわけではありません。

バレエをやっていればわかるかと思いますが、トウシューズを履くには先生のお許しが必要。バレエを始めてから何年かはトウシューズでトレーニングを積む必要があるのです。

まだトウシューズ許可が出ないバレエシューズの人でも参加できるのが、プレコンです。

プレコンに出るメリット

バレエ

プレコンがどんなものかは、だいたいお分かりいただけたかと思います。トウシューズデビューをしていない人でも参加しやすいコンクールなのです。

さて、そんなプレコンに参加するメリットはなんでしょうか。

ここではプレコンに参加するメリットを紹介します。

  • 入賞しやすい
  • バレエシューズでも参加できる
  • 客観的な評価を受けられる
  • アドバイスを得ることができる
  • モチベーションがアップする
  • 上達する
  • 度胸がつく
  • DVDがもらえる

 

入賞しやすい

プレコンのメリット1つめは、入賞しやすいことです。

プレコンはバレエシューズでも参加できるコンクールのため、一般的なコンクールと比べると経験値の浅い人(バレエ年数が短い人)が参加するため、初心者でも入賞しやすいのが特徴です。

一般的なコンクールでは入賞できなくても、プレコンであれば入賞できる可能性は非常に高くなります。本格的なコンクールに出場する前に、プレコンで力試しをする、コンクール慣れすることもおすすめです。

入賞できると、自分の踊りに自信がつきます。賞状や盾がもらえるプレコンも多いので、飾って誇らしくなる子もたくさん。プレコン参加後のレッスンにもやる気がでるでしょう。

バレエシューズでも参加できる

プレコンのメリット2つめは、バレエシューズでも参加できることです。

一般的なコンクールだと、トウシューズで踊る人がほとんどです。小学校高学年以上になると、トウシューズで踊る子が多いのです。しかし、お教室によってはなかなかトウシューズの許可が出ないこともありますよね。先生の方針もあるでしょう。

バレエを始めた年齢が遅ければ、同年代はトウシューズデビューをしているにも関わらず、自分はまだ履けていない、ということもあろうかと思います。

プレコンであれば、バレエシューズでも参加ができるので、バレエを始めたばかりの子どもはもちろんのこと、おとなから始めた人でも参加しやすいのが特徴です。

客観的な評価を受けられる

プレコンのメリット3つめは、客観的な評価を受けられることです。

プレコンによって差はありますが、通常はスコアシートがもらえます。当日もらえることもあれば、後日郵送されてくることも。

バレエを踊って、そのレベルを成績表のようにして出してもらうことができるため、自分の現在の力量が客観的な評価として受け取れるのです。

いつも同じ先生からの指導だと、同じことを言われていることもあります。プレコンに参加することで、別の先生(審査員)からの評価を受けることで、自分に足りないものが明確になることも。

自分のバレエのレベルがわかることも、プレコンのメリットです。スコアシートをもらったら、じっくりと読みましょう。自宅に郵送された場合は、教室に持っていき先生に見せてください。

アドバイスを得ることができる

プレコンのメリット4つめは、アドバイスが得られることです。

プレコンは成績だけでなく、アドバイスも受けられます。これもプレコンによって異なりますが、「もう少しここをこうしたほうがいい」というような具体的なアドバイスが得られることもあるので、上達のヒントが見つかるでしょう。

モチベーションがアップする

プレコンのメリット5つめは、モチベーションがアップすることです。

プレコンと言えど、コンクールです。スポーツで言えば、大会や試合と同じ。コンクールに出るとなれば、「よし、頑張るぞ」、「持っている実力を最大限に発揮するぞ」、「入賞を目指すぞ」となるはずです。自然とモチベーションがアップするでしょう。

モチベーションがアップした状態でバレエのレッスンに参加すると、いつもよりも楽しく感じます。先生からのご指摘も、普段以上によく聞いて、その場で修正しようとすることも。

わたしは長くバレエを習っていますが、やはり本番前だとクラスの雰囲気が異なります。みんなちょっとテンションが高くて、積極的に先生に質問をしたり、「ここ見てください」と言ったりすることもあるほど。プレコンに参加することで、いつも以上にレッスンが充実するはずです。

銀賞だったら、次は金賞を獲得したいですよね。「次はもっと上になるように頑張るぞ」とモチベーションを高く持てるようにもなるでしょう。

プレコンに参加することで、普段のバレエ教室にはいないような魅力的な子、上手な子にも出会うかもしれません。実際にプレコンの楽屋で仲良くなる子もいます。素敵な子に出会って「あの子みたいになりたい」と思うことで、バレエへのモチベーションも高く維持できることも。

上達する

プレコンのメリット6つめは、上達することです。

先述したように、プレコンに出るということは、明確な目標を持つはずなので、その目標に向かって一生懸命練習するでしょう。普段のバレエのレッスンにも身が入るので、上達がしやすいのです。

これはプレコンだけではありません。
発表会やコンクールに参加するだけでも、上達はします。

人前で踊る、審査をされると思えば、自分をよく見せたくて一生懸命練習しますものね。上達したい人は、プレコンに出場するのもよいでしょう。

度胸がつく

プレコンのメリット7つめは、度胸がつくことです。

プレコンは人前で踊ります。スポットライトに当たって、ひとりで踊るため(ほとんどはソロでバリエーションを披露しますが、アンサンブルもあります)度胸がつきやすいのです。

しかも、プレコンはコンクールなので審査の対象です。他人から審査されるとなると、萎縮してしまうこともありますが、プレコンに何度か参加することで少しずつ度胸がつくようになるでしょう。

度胸がつけば、発表会でも実力をしっかりと発揮できるようになるはずです。バレエのみならず、受験やスポーツの試合など、大切な場にも強い子になるかもしれません。

DVDがもらえる

プレコンのメリット8つめは、DVDがもらえることです。

プレコンの舞台で踊った様子はDVDにしてもらうことができます。これは参加費用に含まれていることが多く、プレコンに参加すれば無条件にDVDがもらえることがほとんど。

きちんと出だしに名前やバリエーションの名前も出て、しっかりとしたDVDになっていますよ。

プロが撮影してくれるので、まるで自分がプロのバレエダンサーになったみたいな素敵なDVDに仕上がります。自宅で見返したときに誇らしい気持ちになることもあるでしょう。

わたしがバレエのコンクールに出ていたときもDVDのサービスがあり、祖母に見せていました。コンクール会場まで来られない家族に踊りを見せられることもメリットです。

プレコンに出るデメリット

小学生

プレコンに参加するメリットを記載しましたが、デメリットもあるので見てみましょう。

  • お金がかかる
  • よい結果になるとは限らない
  • トラウマになることがある

お金がかかる

プレコンに参加するデメリット1つめは、お金がかかることです。

プレコンはただで参加することはできません。まず参加費がかかるのです。この参加費は2万円から3万円ほどで、プレコンによって参加費には差がありますが、最低でも2万円はするとお考えください。

お金がかかるのは参加費だけではありません。
プレコンに参加するとなると、バリエーションを練習することになります。そうすると、レッスン時間を増やすことや、先生のマンツーマンレッスンを受けることにもなり、レッスン代もかさむのです。マンツーマンレッスンは、通常レッスンよりも高いです。

男性ダンサーの場合で、スクールに男性講師がいないときは外部の先生をお招きすることもあります。その場合も別途お金がかかるため、やはり費用面の負担は大きいです。

また、衣装がないとプレコンには参加できません。衣装を借りるお金もかかり、プレコンの会場までの交通費も必要です。このようにプレコンにはお金がかかるので、事前によく理解しておきましょう。

さらに、先生へのお礼代も必要となるでしょう。これはスクールの慣習にもよりますが、ほとんどのバレエ教室で発表会やコンクールに参加したら先生にお礼をするのが必須。
お金を包むことも多いです。

よい結果になるとは限らない

プレコンに参加するデメリット2つめは、よい結果になるとは限らないことです。

これはコンクールや発表会でも言えることですが、必ずしも希望する結果になるとは限りません。「失敗してしまったな」と思ったときに、それなりの結果は想像つくでしょう。これであれば納得できるはずです。しかし、コンクールはそうとは限らないのです。

「これはよく踊れたから、いい結果なはずだ!」と思っていても、審査員からの評価が低いことだってあるのです。自分なりにはよくできたつもりでも、結果が悪いとショックを受けることもあります。

必ずしもよい結果が出るとは限らないことは、プレコンのデメリットと言えます。

トラウマになることがある

プレコンに参加するデメリット3つめは、トラウマになることです。

すでに記載したように、プレコンはよい結果が出るとは限りません。
「プレコンだから入賞しやすいよ」、「プレコンだから初心者でも安心だよ」と言われて、安心して参加したものの、実力が発揮できず入賞できない可能性もあるのです。

これが大きなショックとなって、子どものトラウマになることもあります。絶対に入賞するぞ! と思っていたコンテストで転んでしまった、ということだってあるのですから。

このトラウマによって、バレエをやめてしまうこともあり得ます。バレエ以外の発表会やコンクールを嫌がることも。大切なときに「自分は失敗するのではないか」、「実力を出せないのではないか」と不安に思うようになることもあるでしょう。

有名なプレコンにはどんなものがある?

バレエ

ここでは有名なプレコンについて紹介します。

  • FLAP全国プレバレエコンクール
  • NBA全国プレコンクール
  • スリーピング・ビューティー・プレバレエコンクール
  • 全国プレバレエコンクールinさがみはら

FLAP全国プレバレエコンクール

1つめは、FLAP全国プレバレエコンクールです。コンクールも実施していますが、プレコンもあるので、気軽に参加できるでしょう。こちらは東京都内で開催されていて、年間2,000人が参加する規模の大きいコンクールです。

審査員も充実していて、都内でバレエを習う子であれば、参加しやすいプレコンです。

予選なしで本選に参加できるようなので、入賞しやすいプレコンと言えます。

NBA全国プレコンクール

2つめは、NBA全国プレコンクールです。

高校生までバレエシューズで参加できるコンクール。まだトウシューズだとうまく踊れない、まだトウシューズデビューしていない人に最適なコンクールですが、最大の特徴はおとな向けのコンクールもあることです。

おとなバレエの部があり、おとなから始めた人でも気軽に参加が可能です。おとなバレエの部は、自由な曲で踊れるので、自分が踊れるバリエーションで参加することができます。
おとなバレエのコンクールは非常に少ないです。おとなでも本気でバレエをやりたい方、上達したい方もぜひ。

スリーピング・ビューティー・プレバレエコンクール

3つめは、スリーピング・ビューティー・プレバレエコンクールです。

こちらは、調べたところ2021年5月以降にはプレコンは開催されていないようですが、感染症が落ち着いたら再開するかもしれません。

スリーピング・ビューティー・プレバレエコンクールは、古典作品であれば参加できるため、課題曲はないようです。

全国プレバレエコンクールinさがみはら

4つめは、全国プレバレエコンクールinさがみはらです。

名前からもわかるように、相模原で開催されるバレエのプレコンです。直近では22歳までの参加となっていて、おとなは参加できません。

別料金が必要ですが、ワークショップもあるのでプロによるアドバイスも得られて、審査だけでなく上達もする魅力的なプレコンです。小学校6年生まではバレエシューズでも参加ができます。

独学でもプレコンには出られるの?

疑問

バレエを独学する人は少ないと思われがちですが、実はいます!

わたしの知り合いでバレエ講師をしている方がいますが、以前独学の人の依頼を受けてオンラインレッスンをしたそうです。バレエを独学する理由を聞いたそうですが、さまざまなご事情があったとのこと。

好きなことを自分で学ぼうとする姿勢は素晴らしいですよね。独学でバレエをやっていると、プロからのアドバイスが得たいことや、自分のレベルはどれくらいなのか知りたいことから、プレコンに参加したくなることもあるでしょう。

結論から書くと、独学でもプレコンには参加できなくはないですが、実際に出る人はまずいないとお考えください…。

バレエには型があり、ポジションを正しく取れているかを審査されます。特殊な筋肉を使うので、なかなか独学しにくいもののため、そもそもプレコンに参加する独学の方はほぼいないのです。正しく学ばないと、怪我をすることやアンバランスな筋肉がつきます。

また、プレコンに参加するときはスクール名を記載することが多いので、個人で参加する人はあまりません。おとなバレエとして参加する人もいますが、バレエ教室に通っている人や、過去にバレエを習っていた人がほとんど。

先生からバレエを習ったことがない独学の人は、まずいないでしょう。

プレコンにはどうやって参加すればいい?

プレコンの参加方法ですが、先生に「プレコンに参加したいと思っています」とまず意思表示することをおすすめします。

そこで「うーん、もう少し踊れるようになってからね」と言われることもあれば、「わかった! じゃあ出られそうなものを探してみるね」と言ってくれることもあります。

まずは先生にプレコンに出たい気持ちを伝えてください。

この子ならプレコン出られると判断されたら、先生がバリエーションの振り付けをしてくれるので、しっかりと練習しましょう。

プレコンには好きな曲で踊っていいの?

疑問

プレコンに参加したくても、このバリエーションがやりたい、このバリエーションしかできない、ということもありますよね。

自分の好きな曲で踊ってもよいのでしょうか。

結論からですが、ほとんどのプレコンでは課題曲が決められているため、自由な曲で踊れないことが多いです。

課題曲は1曲だけでなく、複数あります。女性の場合は、バリエーションの種類が多いので10曲以上から選べるでしょう。自分ができそうなバリエーション、得意なバリエーション、自分のよさをアピールできるバリエーションを選びましょう。
(基本的には先生が選んでくれます。)

しかし、コンテンポラリーの場合は、自由曲で参加できることも多いです。

プレコンではコンテンポラリー以外は原則として自由曲をに選べないとご理解ください。

YTJにもコンクールがあります

YTJ

うちの娘はミュージカル劇団YTJ(ユースシアタージャパン)に所属していますが、YTJにはコンクールがあります。

バレエの場合は、コンクールは上手な子のみが参加することも多いですが、YTJの場合はダンスコンテスト、歌唱コンクールに気軽に参加できるのです。

その理由は、ダンスコンテストや歌唱コンクールをYTJが主催しているからです。自社開催なのでプレコンのように高い参加費を払うことなく、コンテストに参加することが可能。

YTJ主催のコンテストなら、どうせ内輪だけで楽しんでいるのでしょ? と思う方もいるでしょう。いいえ、このYTJのコンテストは、YTJメンバー以外の一般の人も参加することができます。

コンテストは全国規模。YTJは関東、中部、関西、九州にスタジオがあるのでメンバー全員が参加する、さらに一般の人も参加することを考えると、非常に大規模なコンテストとなるのです。国内最大級のダンスコンテスト、歌唱コンクールに参加できることはなかなかありません。

コンテスト参加が子どもの大きな目標ともなるでしょう。

特に歌唱コンクールは、学校でやるいわゆる合唱コンクールとは異なります。YTJの歌唱コンクールは英語の歌をうたうことが前提です。ただ歌唱力があるかどうかではなく、英語の発音が正しいか、歌詞を理解してうたっているかもチェックされるので、練習が英語の勉強にもなるのです。

ちなみにダンスコンテストの審査員は大物ばかり。ダンス好きな方であれば知っている人がいるはずです。

ジャパンユースダンスフェスティバル – 主催ユースシアタージャパン (jydf.jp)

テレビ放送もされたのですよ! 楽曲は自由なので、ソロで出たい方は自分に合った曲を選びましょう。

コンクールやコンテストのデメリットは、費用面ですが、YTJの場合は最低限。衣装はきらびやかすぎるものではなく、子どもらしいもので参加OKです。バレエの衣装のように1万円くらいでレンタルするということもなく、ZARAやH&Mで買ったもので参加する子もいます。

さて、バレエだと先生へのお礼代も必要ですが、YTJの場合はこのお礼代は不要です。YTJは健全なミュージカル劇団であり、スタッフとメンバーとの私的な交流を禁止しています。お菓子や現金を渡すことも基本的にNGです。YTJ主催のコンテストに出るために、YTJのスタッフからのプライベートレッスンを受けるということもありません。受けるとしたら、フォローレッスンくらいです。コンテストに参加するために、特別なお金がたくさんかかるわけではないので安心してくださいね。

YTJへのご応募はお早めに

YTJメンバー募集

全国規模のコンテストに毎年参加できるミュージカル劇団のYTJ。高いパフォーマンスをしてお客さまを楽しませることを目的としているため、選考試験を通過した子のみがメンバーになれるのです。

YTJのパフォーマンスは発表会ではなく、その先にお客さまがいることを意識しているエンターテイメントなのです。ミュージカル劇団の一員となれる子かどうか、事前に審査されます。

ちょうど現在(2022年2月)、YTJでは新規メンバーを募集しています。
ウェブで無料で応募できるので、お気軽に! 一次選考に通過したら二次選考ですが、ここでは歌やダンスの審査もあります。事前にある程度対策をしておくと合格しやすいかと思います。

ぜひこちらの記事も参考にしてください。

YTJの二次審査に合格するためのコツ – 音楽・ダンス教育ママの体験日記 (kyoikumama.com)

応募締め切りは3月5日(日曜日)。期日が迫っています。募集対象は年中から中2まで。高校生以上はYTJプロとして募集しています。興味のある方はぜひ応募してみてくださいね。

たくさん人前に立ってパフォーマンスをして、見られる楽しさ、披露する楽しさを感じましょう。やみつきになりますよ。

まとめ

バレエのプレコンについて解説しました。

プレコンとは、プレコンクールの略で、バレエシューズでも参加できるコンクールのこと。

プレコンに参加するメリットは次のとおりです。

  • 入賞しやすい
  • バレエシューズでも参加できる
  • 客観的な評価を受けられる
  • アドバイスを得ることができる
  • モチベーションがアップする
  • 上達する
  • 度胸がつく

デメリットは次の3つ。

  • お金がかかる
  • よい結果になるとは限らない
  • トラウマになることがある

特にお金の負担は小さくはありません。

有名なプレコンは次のとおり。

  • FLAP全国プレバレエコンクール
  • NBA全国プレコンクール
  • スリーピング・ビューティー・プレバレエコンクール
  • 全国プレバレエコンクールinさがみはら

コンクールデビューする前にプレコンから始めてみませんか。

ミュージカル劇団のYTJは全国規模のコンテストに気軽に参加できます。ぜひうちの娘と一緒に楽しませんか。

学習

Posted by eri