人前でも歌がうたいたい!緊張のやわらげ方と人前に出るのが苦手な子どもへの対処法
好きなことはあるけれど、人前に出ると実力を発揮できないことはありませんか。失敗することが嫌、緊張することが嫌な人もいますよね。
緊張をやわらげるにはどうしたらいいのでしょうか。
そこで今回は、おすすめの緊張のやわらげ方を紹介します。
さらに、人前に出るのが苦手な子への対処法もまとめました。
引っ込み思案な子どもが気になる方は、ぜひ参考にしてください。
このページは次の構成でできています
- 緊張のやわらげ方
- 人はなぜ緊張をするのか
- 緊張は悪いこと?
- 人前に出るのが苦手な子どもへの対処法
- EVE(英語歌唱コンクール)が開催されます
- YTJで人前に出ることへの苦手意識は克服できる?
緊張のやわらげ方
緊張するシーンは人生でたくさんあります。学生であれば次のようなものがあるでしょう。
- クラスみんなの前での発表
- 音読
- 運動会
- 学芸会
- 卒業式
- 歌のテスト
- 50メートルのタイム測定
- 笛のテスト
- スポーツの試合
- 習い事の発表会
- 先生に当てられる
など、学校生活ではドキドキするシーンがたくさんあります。
自分の力を最大限に発揮するためには、緊張を味方につけることが大切です。
まず、ここでは緊張のやわらげ方を解説します。
おすすめの緊張のやわらげ方は次の7つです。
- 深呼吸する
- 成功のイメージをする
- 音楽を聞く
- ルーティンを作る
- 甘い物を食べる
- アロマを取り入れる
- 自分だけのお守りを作る
深呼吸する
緊張のやわらげ方1つめは、深呼吸をすることです。
緊張すると心臓がドキドキしますよね。心拍数が上がります。緊張したままパフォーマンスをすると、頭に血が上ってしまいパニックになることも。
みなさんは緊張したときに、少し早口になったことはありませんか。これも心拍が上がっていることも関係しているそうです。
心拍を落ち着かせてリラックスをするためにも、深呼吸をおすすめします。
鼻から吸って、口から吐くことを意識して深呼吸してください。お腹が膨らむことも意識してください。
呼吸が荒いままだと、過換気症候群になるおそれがあります。
過換気症候群とは、不安や緊張から息を何度も吸ったり吐いたりする過呼吸の状態になり、血液中の二酸化酸素濃度が低くなってあらわれる症状のこと。
具体的な症状は、息苦しさ、呼吸の速さ、胸の痛み、めまい、動悸です。人によっては吐き気をもよおすこともあります。緊張しそうだなと思ったら、その前から、呼吸をゆっくりすることを意識してください。
成功のイメージをする
緊張のやわらげ方2つめは、成功のイメージを抱くことです。
たとえば、「明日国語の音読で先生にあてられる」と思うと、緊張しますよね。わたしも人前で話すのが苦手なので、気持ちがよくわかります。「つっかえたらどうしよう」、「読み間違いをしたらどうしよう」、「失敗してみんなに笑われたらどうしよう」そんなネガティブなイメージを勝手に想像してしまうこともあるかと思います。
しかし、失敗するとは限りません。誰も未来のことはわからないのです。
想像をするのであれば、ぜひ成功のイメージを持ちましょう。
「上手に音読ができてみんなから褒められる」ということを想像してみませんか。具体的に想像すると、自信につながるかと思います。
音楽を聞く
緊張のやわらげ方3つめは、音楽を聞くことです。
アスリートも試合前に音楽を聞いて集中しますよね。なるべくいつもの環境、落ち着く環境を作ることで、緊張をやわらげることができます。
音楽は普段から聞いているものがよいでしょう。
ちなみに、わたしのおすすめはヒーリングミュージックです。歌詞がないもののほうが、わたしはリラックスできるので、インストゥルメンタルにしています。
YouTubeにはヒーリングミュージックがたくさんアップされています。「リラックス 音楽」、「ヒーリングミュージック」と検索してみてください。広告なしで3時間ほどの動画もあります。ぜひ聞きながら心を落ち着かせましょう。
ルーティンを作る
緊張のやわらげ方4つめは、ルーティンを作ることです。
ルーティンという言葉をご存じですか?
ラグビー日本代表の五郎丸歩さんがキックをするときに、ルーティンをしていたことはまだ記憶に新しいかと思います。野球のイチローさんもバッターボックスに入るときにルーティンを実践していました。
ルーティンとは、「決まった手順」、「いつも通りの所作」、「日課」のこと。
ルーティンをすることでメリットが複数あります。
【メリット1.自分の状態に気が付ける】
毎回決まったことをしていると、他の日との違いに気が付きます。「今日はちょっと体調が悪いのかな」とわかることもあるのです。
アスリートは、ルーティンをすることで、自分の体調を把握して失敗や怪我を防いでいます。
子どもの場合は、朝起きてから学校に行くまでに、なにかルーティンを作るとよいかと思います。
【メリット2.実力が発揮できる】
練習のときからルーティンを実践することで、普段と同じ精神状態を作ることができます。
反対に普段とは違う行動を本番にすることで、失敗をする可能性が上がるのです。
ぜひルーティンを作りましょう。
甘い物を食べる
緊張のやわらげ方5つめは、甘い物を食べることです。
甘い物にはブドウ糖が含まれています。このブドウ糖は、セロトニンの生成に関係のあるトリプトファンを脳まで効率よく働く動きがあります。
甘い物を食べるとセロトニンが作られ、リラックス効果が得られるのです。
ちなみに、糖分は脳への栄養になります。模擬試験や受験など頭を使うときも、テスト前に甘い物を食べるとよいでしょう。
アロマを取り入れる
緊張のやわらげ方6つめは、アロマを取り入れることです。
アロマを好まない子どもは多いですが、日頃からポプリなど香りがするものを使うことで、緊張をうまくコントロールできるでしょう。
ニオイと記憶は結びつきます。子どもがいつも家で感じるニオイを緊張する場でかぐことで、家にいるときの気持ちに近く感じるはずです。
緊張するようなイベントの前日は、ゆっくりとお風呂につかって、早めに寝ることをおすすめします。そして寝室にアロマディフューザーで香りを焚くとよいでしょう。このとき香りを感じながら、成功する自分をイメージしてください。
ただし、普段からアロマに慣れていない子どもの場合は、香りがすると気になってしまうことがあります。普段からアロマを楽しむ子どもにおすすめです。
緊張をやわらげるのに向いているアロマは次のとおり。
【ラベンダー】
甘すぎないフローラルの香りで、さっぱりとしたハーブの香りも楽しめます。アロマに慣れていない人でも、親しみやすい香りです。
【ジャスミン】
甘い香りがするアロマで、フローラル系です。
【イランイラン】
こちらは好みが分かれます。エキゾチックな香りですが、香り酔いをすることもあります。
ハンカチに数滴アロマオイルを垂らすことで、学校でもアロマを楽しめます。学校行事があるときは、ハンカチを利用しましょう。
自分だけのお守りを作る
緊張のやわらげ方7つめは、自分だけのお守りを作ることです。
幼い子どもの場合は、小さなキーホルダーなどを渡し「ママがおまじないをこめたから、これがあれば大丈夫だよ」と言いましょう。これが子どものお守りになります。
「テストのときは、このシャープペンで解く」、「みんなの前で出るときはこのハンカチを持っていく」など自分なりのお守りを作っておくとよいですよ。
これがあれば大丈夫! というものを作りましょう。
わたしの周りでは、習い事に嫌がってギャン泣きする子に、フェルトでお守りを作った人がいました。今はギャン泣きしていないようですが、今でも大切なお守りとしているそうです。子どもの心の拠り所のようなものがあるとよいでしょう。
人はなぜ緊張をするのか
そもそも人はどうして緊張をするのでしょうか。
緊張する理由は複数あります。
よくある理由は、不慣れさです。
人前での音読は毎日しているわけではありません。そのため慣れていなくて緊張するのです。
人は慣れていないことをすると、「失敗するのではないか」と思って緊張します。しかし、慣れていくことで、少しずつ緊張しなくなるでしょう。
また、過去にミスをしたことがあって緊張することもあります。「また失敗するのではないか」という不安がよぎって、緊張することがあります。
準備不足でも緊張することがあります。テスト勉強をしていないのにテストを受ける、つっかえるところがあるのにピアノの発表会に出る、などの準備不足から「これでは失敗してしまうだろう」と感じて緊張します。
さらに、周囲からの評価を気にしすぎることでも緊張します。周囲から自分はどう見られているのか、と意識しすぎると、余計に緊張が増すのです。
緊張は悪いこと?
緊張をするのはいいことなのでしょうか。
緊張する自分が嫌だ、緊張をするようなことは嫌だ、緊張していることが周囲に知られるのが嫌だ。
こんな風に思っている子どももたくさんいるでしょう。
緊張をすると体や心が張り詰めた状態になります。交感神経が優位となり、血圧、心拍、体温が上昇します。これだけ聞くと、緊張は悪いことに感じるかもしれません。実際に緊張がパフォーマンスの邪魔になることもあります。しかし、緊張することで気持ちが昂り、集中力が上がることもあるため、頭の回転が速くなることもあるのです。
緊張を味方につければ、テストでもよい影響が出ます。運動パフォーマンスも上がるでしょう。
場合によっては、普段の実力以上のものが発揮できることもあるかもしれません。
緊張はうまくコントロールできれば、よいこともあります。緊張は悪い面ばかりではありません。
そのため、子どもに「緊張しちゃだめよ」、「緊張しないようによく練習しなさい」と声掛けをすると逆効果になります。この声かけをされていると、子どもが「緊張はしてはいけないんだ」と思ってしまうのです。しかし、緊張はほとんどの人がするため、実際に緊張したときに子どもがうまくコントロールできなくなるでしょう。
人前に出るのが苦手な子どもへの対処法
さて、緊張が嫌で人前に出るのが苦手な子どももいますよね。わたしも子ども時代はそうでした。
しかし、人前に出ることは避けられないこともあるかと思います。
発表会、学芸会、運動会など避けにくい行事はたくさん。
ここでは、人前に出ることが苦手な子どもへのおすすめの対処法を紹介します。
おすすめの対処法は次のとおりです。
- 子どもを褒める
- たくさんの人と関わらせる
- 家で練習する
- 失敗しても大丈夫だと伝える
- ひとりでやってみようと伝える
対処法1.子どもを褒める
人前に出るのが苦手な子どもへの対処法1つめは、子どもを褒めることです。
子どもが自分に自信を持てるように、保護者が積極的に褒めましょう。人前に出ることを嫌がる子は、引っ込み思案なことが多いです。
やってみたいけれど、周囲からなにか言われてしまうかな…と子どもが不安になることもあるのです。
自信が持てるように、積極的に褒めてあげてください。
褒める際は、結果ではなく努力を褒めましょう。
「お手伝いできたね」と褒めることも素晴らしいですが、「洗い物をていねいにやってくれたね、食器が割れないように注意できたね、ありがとう」というように、子どもの細かな工程を褒めることをおすすめします。
テストで100点を取ったら、「100点取ってすごいね」でもよいですが、「毎日一生懸命頑張って勉強したね、おめでとう」と褒めるほうが子どもの成長によい影響が出て、人前に出る自信も身につくでしょう。
対処法2.たくさんの人と関わらせる
人前に出るのが苦手な子どもへの対処法2つめは、子どもをたくさんの人と関わらせることです。
子どもはたくさんの人と接して会話をすることで、自信を持つことができます。自分と異なる考えを持つ人、自分とは全然違う性格の人と出会うことで、他人を知ることができるのです。
たくさんの人と話すことで、場数を踏むことができ、人前で話すことも少しずつ克服していけるでしょう。
学校以外の友だちがいない子どもの場合は、地域のイベントへの参加をおすすめします。夏祭りやボランティア、バザーなどに参加しましょう。児童館(児童センター)や、習い事の体験レッスンなどでもいつもとは違う友だちと出会うことができて、おすすめです。
対処法3.家で練習する
人前に出るのが苦手な子どもへの対処法3つめは、家で練習することです。
音読が嫌な子であれば、家で音読の練習をさせましょう。目の前に保護者が座って、子どもの音読を聞いてください。本番の環境に近い状態で練習させると、苦手を克服しやすいです。
家族が子どもの練習に付き合えないときは、子どもの前に鏡を置いて練習させることをおすすめします。前の前に鏡に写った自分がいることで、人前で話している状況に近くなります。鏡がないときは、スマホのインカメラを使いましょう。
対処法4.失敗しても大丈夫だと伝える
人前に出るのが苦手な子どもへの対処法4つめは、失敗しても大丈夫だと伝えることです。
「人前に出て、失敗したらどうしよう」と子どもが考えていることもあります。誰しもが失敗は嫌ですが、完璧主義な子どもの場合は、失敗を毛嫌いすることもあるのです。特に人からどう思われているかを気にしすぎる子は、失敗が嫌で人前に出たがらないこともあります。
このような子には、失敗してもいいことを伝えてください。
失敗は悪いことではありません。失敗したことがない人なんて、世の中にはいません。
失敗はしてもいいので、次に失敗しないようにする工夫が大切だと伝えてください。
対処法5.普段からひとりでやってみようと伝える
人前に出るのが苦手な子どもへの対処法5つめは、普段からひとりでやってみようと伝えることです。
日頃から子どもに自分でやらせてみてください。
絶対にできないことではなく、本人が頑張ればできることをやらせましょう。
たとえば、いつも保護者が子どもの美容院を予約しているのであれば、子どもにネットで予約させてみてください。
スーパーのレジが空いていて、後ろに並んでいない状態であれば、現金での支払いを子どもにやらせるのもよいでしょう。(クレジットカードは本人のみしか使用できないため、子どもでは決済できません)
子どもに社会経験をさせて、ひとりでできることを増やしてください。そうすると、子どもに自信がつきます。人前でもひとりでできるようになるでしょう。
EVE(英語歌唱コンクール)が開催されます
さて、わたしの娘が所属しているミュージカル劇団YTJでは、EVEというイベントがもうすぐ開催されます。
YTJとは、ユースシアタージャパンのことで、英語でのパフォーマンスが特徴の若手中心の劇団です。YTJではさまざまなイベントを開催していますが、毎年恒例イベントなのが、このEVE。
EVEとは、English Vocal Electionの略で、英語歌唱コンクールのことです。
YTJのメンバーも出場しますが、YTJメンバー以外の一般の方も参加することができます。
歌が好きな子はぜひ参加してみませんか。
大勢の前でパフォーマンスできるので、人前に出るのが苦手な子でも一度EVEを経験すれば克服できるかもしれません。(かなり荒療治ですが…^^;)
歌は好きだけど、人前で歌うのは恥ずかしいという子にも、よい経験になるかと思います。
一次審査は動画審査なので、引っ込み思案な子でも参加しやすいですよ。誰にも笑われません。未経験でも参加OKです。
参加は小学校1年生から28歳まで。
英語の歌が条件なので、日本語なしの洋楽を選びましょう。くわしい曲の条件はEVEの公式サイトをご確認ください。
個人的にコツだと思うのは、子どものキャラクターに合う曲を選ぶことです。
極端な例ですが、小学生がおとなな恋愛の曲、不倫の曲などを歌っても、聞いていて「あれ?」と思いますよね…。ただ上手にうたえばよいわけではありません。観客の心に響く必要があるので、子どものキャラクターに合う曲を選びましょう。背伸びをしすぎない曲がよいかと思います。
くわしい情報はこちらのリンクをご参照ください。
エントリー要項 – English Vocal Election(全国英語歌唱コンクール) (eve-hq.com)
YTJで人前に出ることへの苦手意識は克服できる?
最後にYTJの話です。
ご存じのようにうちの娘は、YTJに通っています。
ミュージカル劇団YTJに通うことで、人前に出ることへの苦手意識は少しずつ克服していると思っています。
むしろYTJに入って3年経った今となっては、舞台に立つこと、発表会に出ることを楽しんでいるほどです。
少しシャイだったわたしの娘。歌やダンスは好きですが、人前だとちょっと恥ずかしそうにすることがあるのです。親のわたしの前で見せる様子とはちょっと違うな、という印象でした。
YTJに入ってほぼ3年。YTJで出会ったお友だちはみんな元気で、パフォーマンス大好きな子が多いです。YTJの子たちと一緒にいることで娘は影響されたようです。
仲間の様子を見て、「あれ、発表会って楽しいものなのかな」と思うようになってきたようで、最初はぎこちなかった発表会のパフォーマンスも笑顔になりました。
ちょっと表現は悪いのですが、「わたしのこと見て見て! 上手でしょ!」という感じの子がYTJには多い気がします。娘もそういう風になってきたのか、内面から自信が出てきているような。
ちょっと古い動画ですが、こちらをご覧ください。
【YTJ ShortClip】キッズメンバーのレッスンの様子をご紹介!
カメラ大好きで、みんな元気いっぱい。楽しそうですよね。YTJの子どもたちはこんな感じで、レッスン中もいい笑顔です。
残念ながら本番の舞台の映像はありませんが、みんなこんな自然な笑顔でワイワイしています。
カメラに集まる様子は、「わたしを撮影して、見て見て!」という感じでしょ? 自分に自信のある魅力的な子たちばかり。
YTJで活動することで、人前に出る機会が増えて、場慣れしていきます。そのため、人前に出ることへの苦手意識も克服できるでしょう。
ちなみに、現在YTJでは新規メンバーを募集しているそうです。
対象は年中から中2まで。
スタジオによっては空きがない場合があるので、お近くのスタジオの空きをチェックしてください。
一次審査は無料で応募できます。まずは気軽に応募してみませんか。締め切りは11月27日です。
ダンス・歌・英語を一緒に学ぶ!2023年1月活動開始新メンバー募集 | ユースシアタージャパン (ytj-studio.jp)
まとめ
緊張をやわらげるおすすめの対処法は次の7つです。
- 深呼吸する
- 成功のイメージをする
- 音楽を聞く
- ルーティンを作る
- 甘い物を食べる
- アロマを取り入れる
- 自分だけのお守りを作る
すべての対処法を試すのもよいですが、相性もあるので、子どもに合う対処法を見つけてくださいね。
緊張は決して悪いことではありません。誰もが緊張することはあるので、子どもに理解させましょう。緊張はうまくコントロールすれば、普段の練習以上の実力が出ることもあります。
人前に出るのが苦手な子どもへのおすすめの対処法は次の5つ。
- 子どもを褒める
- たくさんの人と関わらせる
- 家で練習する
- 失敗しても大丈夫だと伝える
- ひとりでやってみようと伝える
人前に出るのが苦手な子は、あえて人前に出る回数を増やすことで慣れていくこともあります。
YTJで活動することでも変わる可能性があります。引っ込み思案の子だと最初は慣れずに苦戦するかもしれませんが、お友だちができたらきっと楽しめるはず。
興味があれば、ぜひYTJの新規メンバーに応募してみませんか。
歌が好きな子には、EVEもおすすめです。