【ジブリッシュとは】効果やメリットは?エイベックスダンスアカデミーで習える?

もっと演技力を身に着けたいと思う演劇部の方、劇団員の方もいますよね。身振り手振りや表情のバリエーションを増やしたい方も多いでしょう。

そんな方におすすめなのがジブリッシュ。お金を一切かけずにできる演技力の練習方法です。
ジブリッシュは、演劇をやっていない方にもおすすめです。

そこで今回は、ジブリッシュについて徹底解説します。

ジブリッシュの効果やメリット、やり方をまとめたので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

ジブリッシュとは

疑問

ジブリッシュとはなにか解説します。

ジブリッシュとは、意味のない言葉を口に出すということです。
話す言葉はなんでもよく、意味のないでたらめを話します。

造語でOKで、「パップピッピ」のように、言いやすいものを口にしるのが特徴です。これ、遊びとしてやるのもよいのですが、演劇の練習方法としても知られています。

雑念を取り払い、無の状態になれるため、瞑想やヨガにも取り入られている手法です。

ジブリッシュは言葉がまったく通じない国での会話にとても似ています。
自分が使える言語が一切通じない知らない国に行ったとします。「トイレに行きたい」、「ご飯屋さんの場所を知りたい」のように誰かに聞きたいことがあっても、言葉が通じないのでなんとか身振り手振りを使って表現しますよね。言葉での会話が成立しなければ、ボディランゲージに頼るしかないのです。ジブリッシュをすることで、ボディランゲージを含めた表現の向上が期待できます。

ジブリッシュのやり方

ジブリッシュのやり方はとてもかんたんです。あまりルールもなく単純。ジブリッシュには緊張を和らげる効果があるとされているので、大切な本番の前などにやってみましょう。小学校低学年のお子さんでもできますよ。

ジブリッシュのやり方のポイントをまとめます。

  • 既存の言葉を話さない
  • 深く考えずに言葉を話す
  • 続けてどんどん単語を言う
  • 口パクでもOK

既存の言葉を話さない

ジブリッシュのポイント1つめは、既存の言葉を話さないことです。

「さかな」、「りんご」など、すでにある言葉は口にせず、可能な限りでたらめな言葉を話します。既存の言葉を話すと、自然と脳が働いてしまいます。頭の中で「なにか単語はないかな…」と自然と考えてしまうため、既存の単語が出てくるのです。

これだとリラックスはできないので、可能な限りでたらめな単語、自分が作った言葉を口にしてください。

これ、実はとっても難しいのです。最初は「えーっと、無意味な言葉ってなんだっけ?」と考えてしまうもの。でも、ジブリッシュを続けることで、慣れていき、どんどん意味のない言葉、でたらめな言葉が出てくるようになります。まずそうなるまで続けてください。

恥ずかしいかもしれませんが、慣れてくると楽しいですよ。

深く考えずに言葉を話す

ジブリッシュのポイント2つめは、深く考えずに話すことです。

ジブリッシュで、これから口にしようと思う言葉について深く考えてしまう人が多いです。たとえば、「ププポンポン」、「ペロンシプ」と続けて言うと、「あれ、パ行が多いな…次は別の言葉にしよう」と考えてしまうことも。(ちなみに、わたしはなぜかパ行が多いです笑)

ジブリッシュで言うのはあくまででたらめな言葉なので、パ行にとらわれず好きなように自由に話してください。深く考えることで脳が働くため、緊張状態になるので、まずはリラックスするためにもなるべく深く考えないことが大切です。

続けてどんどん単語を言う

ジブリッシュのポイント3つめは、続けてどんどん単語を言うことです。

なるべくジブリッシュを続けることを意識してください。
特にひとりでジブリッシュをやるときは、「次はなにを言おうかな」と考えてしまうかもしれません。

考えるとどんどん脳が緊張状態になるので、リラックス効果は得られません。
とにかくリズミカルにジブリッシュを続けることを意識しましょう。

口パクでもOK

ジブリッシュのポイント4つめは、口パクでもOKなことです。

無意味な言葉を独り言のように話していたら、周囲から「あの人、ちょっと怖い」と思われてしまうことも…^^;

ジブリッシュは口パクでもOKで、声を発することをしなくても効果が得られます。声を出さなくても、でたらめであることが重要なので、意味のない言葉をイメージして口を動かしてください。

口を動かすことで表情筋も動き、顔の緊張がほぐれます。緊張しているときに最適ですよ。

こんなときにジブリッシュをやってみよう

ジブリッシュ

次のようなときにジブリッシュをやってみてください。

  • 学校での発表
  • 発表会の直前
  • 演劇部の練習(部活の前)
  • 学芸会の練習
  • 初対面の人と会うとき
  • 試合の前

学校での発表

1つめは、学校での発表です。

国語の音読、研究発表などみんなの前で話すときの直前にジブリッシュをやると、リラックスができてよいでしょう。みんなの前で話すときって緊張して噛んでしまうこともありますよね。

ジブリッシュをするときに、口を動かすことで表情筋がほぐれて、話しやすくなります。学校では恥ずかしい子も多いので、口パクでやってみましょう。

発表会の直前

2つめは、発表会の直前です。

ピアノやバレエの発表会もほとんどの人が緊張します。一生懸命練習してきたのに、舞台に立つと頭が真っ白になってしまうこともあるでしょう。

このようなときもジブリッシュを取り入れることで、リラックスしやすいです。おまじないだと思ってやりましょう。

演劇部の練習(部活の前)

3つめは、演劇部の練習です。

もしまだ部活でジブリッシュを取り入れていないのであれば、部活の仲間と一緒にジブリッシュをやってみませんか。

部活の直前に部員と一緒にジブリッシュをするだけでなく、演劇の舞台の直前にジブリッシュをするのもよいでしょう。複数人でやると面白いですよ。

学芸会の練習

4つめは、学芸会の練習です。

学校で学芸会をするときって、緊張しますよね。つい棒読みになってしまう、セリフを意識しすぎて表現がなかなかできない場合は、ジブリッシュをやってみましょう。

クラスの友だちと一緒にやると盛り上がって楽しいですよ。ぜひみんなでやってみませんか。

学芸会の本番直前に緊張して、ネガティブなことを考えてしまう場合もジブリッシュをやってみてください。

初対面の人と会うとき

5つめは、初対面の人と会うときです。

初対面の人と会うときって緊張しますよね。緊張をほぐすためにもジブリッシュがおすすめですが、仲を深めるのにもジブリッシュが効果的。

意味の分からない言葉を言い合うって、面白いですよね。ジブリッシュをやったことがあればわかるかと思いますが、途中で笑ってしまうこともあるほど。初対面の人、これから仲良くなりたい人とジブリッシュをすることで、ふたりの壁を壊す(アイスブレイク)ことができるでしょう。

試合の前

6つめは、試合の前です。

サッカーや野球など習い事や部活の試合の前は、緊張しますよね。頭の中が真っ白になってしまい、実力が出せない経験をした方もいるでしょう。このようなときもジブリッシュがおすすめです。

部員みんなでやってみるのもおすすめです。

 

ジブリッシュは演技力が上がるだけでなく、余計な考えを生まない、雑念を取り払う効果もあります。目の前のことに集中したいときにもジブリッシュをやってみるとよいでしょう。ルーティンとして取り入れるのもおすすめです。「ジブリッシュをやったら、ミスをしなかった」という経験ができると、「ジブリッシュをやればきっと大丈夫」と思えるようになります。おまじない効果も期待でき、安心感にもつながるので、緊張しやすい子どもにもぜひやらせてみませんか。

演技力が上がるジブリッシュのやり方

YTJに通う子ども

さて、ここまでジブリッシュのやり方を紹介しました。主に緊張をほぐすためのひとりでできるジブリッシュの方法でしたが、ここからは演技力を向上させるやり方を紹介します。

ここで紹介するやり方はふたり以上でおこないます。

やり方のコツを紹介しますね。

  • 意味のない言葉を相手に伝える
  • 表情や身振り手振りを使って表現する
  • 相手の意図を組んで意味のない言葉を返す
  • どんな会話だったか話し合う
  • 設定を付けてみる

意味のない言葉を相手に伝える

演技力がアップするジブリッシュのコツ1つめは、意味のない言葉を相手に伝えることです。

意味のない言葉を話すことは、ジブリッシュの大前提。
適当な言葉でいいので、「バウリップクルグサー」のように相手に伝えてください。

表情や身振り手振りを使って表現する

演技力がアップするジブリッシュのコツ2つめは、表情や身振り手振りを使って表現することです。

意味のないでたらめな言葉で、相手は理解できるの? と思いますよね。ジブリッシュはそれでいいんです。しかし、意味のない言葉をただ口にするだけだと、ロボットのようです。これでは演技力向上にはなりません。

そこで大切なのが、表情や身振り手振りです。言葉はめちゃくちゃでも、気持ちが伝わるように動作を交えてください。

これで、言葉に頼らず相手に伝える練習ができるのです。身振り手振りが苦手な方によいですよ。

相手の意図を組んで意味のない言葉を返す

演技力がアップするジブリッシュのコツ3つめは、相手の意図を組んで意味のない言葉を返すことです。

相手が意味のないでたらめな言葉を言ってきたら、それを返しましょう。
慣れないうちは、しりとりを取り方式を取り入れるのがおすすめです。

「バヤラクグリンサー」と相手が言ったら、語尾の「サー」を取って、自分は「サージャギングリギラ」のように返します。(語彙は2音くらいがやりやすいです)相手は「ギラライトーク」のようにまた語尾を受け取って返します。

しりとり方式にすると、続きやすいので初心者におすすめです。語尾が決まっているので、あまり考えずにでたらめな言葉がスラスラ出てくるはずなので、やってみてください。

どんな会話だったか話し合う

演技力がアップするジブリッシュのコツ4つめは、どんな会話だったか話し合うことです。

ここが演技力向上に最重要ポイントです。
ここまでジブリッシュで適当な会話を身振り手振りを含めて、続けてきたかと思います。さて、その会話はどんな内容だったのか、相手と一緒に考えてみてください。

意味のないでたらめな言葉を話したので、言語に頼って状況は判断できなかったはず。会話の内容を判断するポイントは、表情やボディランゲージです。

相手の意図を汲み取る力、表情やボディランゲージといったノンバーバルなもののみで伝える表現力が身に付きます。

「大きな声で怒っている表情だったから、『宿題やったの?』と怒るお父さんみたいだった」、「さっきの動きは車を運転しているみたいだったから、ドライブデートとも考えられるよね」のように、一緒にジブリッシュを振り返って、どんなシチュエーションっぽかったか考えてみましょう。

設定を付けてみる

演技力がアップするジブリッシュのコツ5つめは、設定を付けてみることです。

シチュエーションを作って、それに沿ったジブリッシュをやってみましょう。たとえば、設定を「告白」とします。事前にどちらが告白するかも考えておいてください。

告白するということは、気持ちは緊張しているはず。ドキドキした表情をする、モジモジした動作をすることで、告白を表現します。告白される側も、緊張しますよね。「好きです」、「付き合ってください」という日本語ではなく、めちゃくちゃな言葉と身振り手振りや表情を使って伝えましょう。

設定があっても、言葉に頼らないジブリッシュをすることで、表現力がアップします。

 

ここまでやり方をまとめましたが、いまいちどうやったらいいかわからない方もいますよね。YouTubeにジブリッシュのやり方をまとめている動画があったので、ぜひ見てみてください。こちら、面白くておすすめです。

『セリフに頼らない演じ方』【ジブリッシュ/でたらめ言葉】表現を楽しむ方法

こちらのYouTubeの役者さんは、表情豊かですよね。これをお手本にしてお友だちと演技の練習をしてみてください。

ジブリッシュの効果・メリット

ジブリッシュ

ジブリッシュの効果・メリットを解説します。

  • 緊張の緩和
  • セリフ以外の表現力が磨かれる
  • 相手の意図をくむ力が磨かれる
  • 想像の世界に入り込みやすい
  • 誰でも無料でできる

緊張の緩和

ジブリッシュの効果・メリット1つめは、緊張の緩和です。

でたらめな言葉を頭を使わずに話すことで、緊張が緩和します。リラックス効果もあるそうです。
表情や身振り手振りを使わずに、ただ口からでたらめな言葉を話すだけでも、リラックスはしやすいので、ぜひやってみてください。

ちなみに、わたしが会社に入ったときの新人研修で、ジブリッシュを取り入れていました。当時はジブリッシュという言葉は使っていなかったのですが、研修の最初に隣の席の人とペアを組んで、適当な言葉を話しました。最初はどうしたらいいかわからなかったのですが、やっていくうちにみんな笑顔に。

【アイスブレイク】

ジブリッシュをすることで、相手との壁も取り払えるかと思います。これをアイスブレイクと呼びます。初対面の人とジブリッシュをするのは、ちょっと奇抜ではあるのですが、アイスブレイクはビジネスの場でも取り入れられています。趣味の話をする、最近読んだ本の話をするなど、緊張を和らげてから本題に入るとよいとされているので、活用してみてくださいね。

セリフ以外の表現力が磨かれる

ジブリッシュの効果・メリット2つめは、セリフ以外の表現力が磨かれることです。

演技に必要なのは、スムーズにセリフを話すことだけではありません。そこに表情や抑揚、身振り手振りを加えて、心情や状況を表現します。

ジブリッシュでは言葉に頼らず相手に伝えようとするため、自然と表情豊かになったり、体を動かすようになったりします。

相手の意図をくむ力が磨かれる

ジブリッシュの効果・メリット3つめは、相手の意図をくむ力が磨かれることです。

ジブリッシュをふたり組でするときは、相手がでたらめなことを言っているので、表情や身振り手振りで「今はなにを言っているんだろう」と自然と考えるようになり、相手の意図をくむ力が磨かれます。

これは演技以外にも活かせます。生きる上では、相手の気持ちをくまなければいけません。円滑な人間関係を築くためにも、相手が今どう思っているのか、なにを伝えたいのか考える必要があるので、演劇をしていない人にもジブリッシュはおすすめです。

想像の世界に入り込みやすい

ジブリッシュの効果・メリット4つめは、想像の世界に入り込みやすいことです。

通常、演技をするときはセリフがあります。そのセリフを覚えて、口にするので緊張する人も多いです。「まちがえないように」、「セリフを噛まないように」と意識してしまうこともあるので、初心者だとなかなか集中しにくく、演劇という想像の世界に入り込みにくいのです。

しかし、ジブリッシュであればセリフを覚える必要がありません。
自分が思い描いた想像の世界に入り込んで、自由に話すことができるので、創造力が養われ、さらにその世界に入り込みやすいのです。

誰でも無料でできる

ジブリッシュの効果・メリット5つめは、誰でも無料でできることです。

ジブリッシュは意味のない言葉を口にするだけなので、お金は一切かかりません。専門の道具なども必要なく、どんな場所でもできます。(他人の目が気になることはあるかもしれませんが…^^;)

いつでもどこでも誰でもできることが、ジブリッシュ最大の魅力です。

エイベックスダンスマスターでジブリッシュを教えてもらえる?

自主性がないとどうなるのか疑問の女性

ジブリッシュ、とっても面白い手法ですよね。取り入れいる習い事スクールや、より効果的な方法を教えているスクールはあるのでしょうか。

エイベックスダンスマスターではジブリッシュが教えているのか調べてみました。

こちら、結論からですが、エイベックスダンスマスターはダンススクールなので、ジブリッシュは取り入れていません

講師によっては、クラスのグループが仲良くなるために、アイスブレイクとして一時的に取り入れる可能性もありますが、あくまでダンススクールであり、演劇の指導をしているわけではないため、積極的にはジブリッシュを取り入れていないでしょう。

エイベックスダンスマスターとは

エイベックスダンスマスターは、エイベックス・マネジメントが運営するダンススクールです。

一般的なダンススクールだと、ダンスレッスンを受けるのみですが、エイベックスダンスマスターの場合は、運営が芸能事務所系なので、CM出演、テレビ出演、バックダンサーなど、お仕事の紹介もしてもらえる可能性があるスクールです。

スポーツジムなどとライセンス契約をしているので、全国約170か所でレッスンを受けることができます。

系列のエイベックスアーティストアカデミーには、シアターコースがあり、舞台で活躍したい方向けのレッスンを展開していますが、ダンスマスターにはシアターコースはないので、ジブリッシュをやることはほぼないでしょう。

エイベックスダンスマスターではなにが学べるの?

エイベックスダンスマスターはダンススクールなので、ダンスを中心に指導をしています。ダンスのジャンルは次のとおり。

  • ヒップホップ
  • ジャズ
  • Kポップ

ストリート系のダンスに力を入れているイメージで、わたしの友人のお子さんが入っています。とってもかっこいいスクールで、発表会は大規模。上手な子がとても多いです。

ジブリッシュをYTJで活かそう

YTJ

ダンスだけでなく、演劇も学びたいなら、YTJもおすすめです。

YTJ(ユースシアタージャパン)は、エイベックスダンスマスターのようにダンス専門のスクールではなく、ミュージカル劇団です。そのため演技を中心にダンス、歌の指導をしています。

YTJは英語で歌をうたう劇団なので、英語のレッスンがあるのも特徴です。

ジブリッシュをやってみて、演劇に興味を持った方はYTJもおすすめ。YTJではジブリッシュは積極的に取り入れていないようなのですが、YTJのクラスのお友だちと一緒にやってみるのもよいですね。

ちなみに、YTJがレッスンをしているダンスは、ヒップホップ、ジャズなどさまざまなもの。いわゆるミュージカルダンスですが、テーマパークダンスのように歌いながら踊るので、とても楽しいですよ。

ただし、YTJは芸能事務所ではありません。テレビ出演やCM出演をあっせんしているわけではないので、ご注意ください。あくまで劇団であり、その一員としてパフォーマンスするために必要なレッスンが受けられるのです。習い事でもないことをご理解くださいね。

まとめ

ジブリッシュについてまとめました。

ジブリッシュとはでたらめな言葉を口にすることです。演技の練習方法としてだけでなく、瞑想やヨガにも取り入れられている手法です。

ジブリッシュのポイントは次のとおりです。

  • 既存の言葉を話さない
  • 深く考えずに言葉を話す
  • 続けてどんどん単語を言う
  • 口パクでもOK

次のようなときにジブリッシュがおすすめです。

  • 学校での発表
  • 発表会の直前
  • 演劇部の練習(部活の前)
  • 学芸会の練習
  • 初対面の人と会うとき
  • 試合の前

ルーティンとしてジブリッシュをするのもよいですね。
演技力向上のための練習としてジブリッシュをする方法は次のとおりです。
ふたり組でやってみましょう。

  • 意味のない言葉を相手に伝える
  • 表情や身振り手振りを使って表現する
  • 相手の意図を組んで意味のない言葉を返す
  • どんな会話だったか話し合う
  • 設定を付けてみる

ジブリッシュの効果やメリットは次のとおり。

  • 緊張の緩和
  • セリフ以外の表現力が磨かれる
  • 相手の意図をくむ力が磨かれる
  • 想像の世界に入り込みやすい
  • 誰でも無料でできる

デメリットはほぼないですが、強いて上げるなら公共の場でやりにくいこと、最初だけ恥ずかしいことくらい。しかし、口パクでも効果は期待できるので、外でもやりやすいかと思います。